ニホンミツバチ さくふわ通信

なんと言われようとうちの子は「さくさくふわふわ」なんだ~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

冬篭り前の内検

2010年11月08日 | ミツバチの観察
貯蜜層にはたっぷり蜜があるのは確認しました。

もうこの時期は育児層は空っぽでしょうから取り外そうと

二段の箱を外そうとするが外れない!

仕方なくマイナスドライバーをハイブツール代わりにこじ入れて

箱自体をひねりながら取り外すと・・・?

貯蜜層と育児層の箱は無駄巣でびっちり繋がっていたようです。

さらに驚くことに、育児層にもはちみつびっちり!しかも蓋付き!

あんたたちいつの間にこんなに溜め込んだのさ。。

箱を外した瞬間は「なにすんだよ」とばかりに刺しに来ましたが

(鼻に1発、腿にも刺したらしいが針は届かず。)

すぐに無駄巣からたれる蜜に飛びつき「もったいない!」とばかりに

吸い始めます。こうなるとそっちに集中するので、外敵はどうでもよいようです(笑

うちの現代型巣枠は上の箱と下の箱にほとんど隙間が無いため、盛り上がった

無駄巣に蜂が群がったまま重ねると、まとめて潰してしまいます。

仕方がないのでしばらく蜜を吸わせるに任せますが、寒くなるにつれ

動きが鈍くなる蜂多数。

で、思い切ってふーふー作戦で蜂を育児層に追い落とし、隙間にはさまないようにして合体ー!

無事元に戻りましたとさ。

蜂が一生懸命蜜を吸ってる横から、ちょっと舐めさせてもらいましたが、

先に採ったのよりも深い味わいの蜜でした。

相変わらず巣近辺の臭いは臭いけど、蜜は臭くありませんでした。謎だ。




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1 コメント

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Unknown (龍馬)
2010-12-14 18:05:15
こんにちはー。
樹脂製巣枠高そうですね。
巣枠で飼っていると当然人口分蜂するのでしょ?
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