ニホンミツバチ さくふわ通信

なんと言われようとうちの子は「さくさくふわふわ」なんだ~ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

秋の行楽でニホンミツバチに会いました。

2017年10月09日 | ミツバチの観察
行楽の秋の10月、久しぶりに車で遠出をしました。

まずは蔵王エコーラインを通って、上山へ。

蔵王は8合目より上は紅葉が始まっており、紅葉渋滞が起こっておりました。

幸運にもそれほど長くは待たず山形側に降りれたので、一路観光ぶどう園へ。

今年は水分量が多く園内でしか食べられない「天秀」を一番楽しみました。


ほかには皮と実がはっきり分けやすい「安芸クイーン」、おなじみ「ナイアガラ」

「種無しピオーネ」等食べましたが、天秀が一番でしたね。

チビどもが食べるよりぶどうを収穫するほうが楽しいらしく次々取ってくるため

おとーさんは必死に食べます。

必死に食べて種と皮をオイルのペール缶に捨てていると、ニホンミツバチがやってきて

必死に皮に残った果汁を吸っていました。

蜂は果汁集めに集中していたので、今回はチビどもにニホンミツバチだぜぇと

じっくり見せてやることができました。



果樹園のおばさんが、観察の様子をみて話しかけてきたので蜂の話をしていたところ、今年はマメコバチも

あまり寄ってこず、受粉に苦労したそうです。カラスが葦を束ねたマメコバチの巣から幼虫を摘んで食べる

ということも聞きました。

さて、チビどもは今回も食べ放題の恩恵に預からず、お腹すいたーとか抜かすので、

罰ゲームで山寺に登る事にしました。

900段余りある山寺の階段。3歳児と5歳児は登れるのでしょうか。

結果。3歳児も5歳児もフルコンプリートです。

休みもしないで奥の院まで、その後、周りの建物を見学しながら自力で下山し、

ラフランスソフトクリームを堪能しましたとさ。

なんて奴等だ。親の顔が見てみたい(ぉぃ


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