
急行列車は特急列車を補完する役割のほか、
庶民派優等列車である。
役割を果たし隅々までに行き渡る。
高速時代、現場での独立志向と、スピード感、
会社の考え方とニーズがマッチせず、
独自の進歩を許されなかったことは
急行列車の悲劇である。

最盛期には1日200以上が日本の津々浦々を走っていた。
最後には別れの時が来ることを覚悟はしていたが、
今でも函館〜札幌間の「はまなす」を最後に
無くなったショックは隠せない。
娘は例えるならば急行列車である
波瀾と栄光の7年間
普通列車として名もないところから歩み出し、
3年後、急行列車として歩み出し、
先日、特急列車として格上げまじかに
廃止が決定してしまった。
先日の課会は代理を立て、欠席した。
それは8/2から決めていた事で、
色々な別れを見て来たし、
色々な列車の最後を見てきたが、
最終日を迎えることの辛さは計り
知れないからである。
会社は変わるが置かれた立場は変わらず、
厳しさは変わらないが
築いてきた急行列車の地位と気品を汚す事なく
優等列車として全うして欲しい。
いつの日にか特急列車に格上げされる事を願うばかりである。
私は婦人でも十分に経営する才能が
あることに自信をもっています。
婦人でもできないことはありません。
必ずできるのです(広岡浅子)
上申し、周囲が少しずつですが考えを変えているのは
本当に感服いたします。
あまり無理はせずご自愛ください。
至誠天に通ず。必ず届くでしょう。(娘)
寝台特急あけぼの~Once again 【PV】
斉藤由貴 悲しみよこんにちは
後始末とは、自分のためでなく
次に使う人のために行うことである。
8月初旬、今まで築き上げてきたやり方を
全てを壊し、
やったことにきちんと決着をつける。
新たなやり方を構築しこの9月を迎える。
逃した魚は大きく
私の残された時間でダイバーシティに通ずる
我が社 初の女性管理者の夢は絶たれてしまったが、
娘が残した言葉をもとに、
未来を背負う子達を育てていく事とする。
いくら気を遣っても、フォローをしても、
辞める人間は辞めてしまいます。
母の時も同じであるが、
やるだけのことをやったという思いがある。
こちらが思うほど、思っていなかったと解釈し、それよりも
もっともっと大事な仕事を行う。
趣味の模型に投資してきれいさっぱり忘れます。
昨日は或る模型屋さんで野球の屋鋪さんを
見かけました。鉄道ファンで有名です。


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電車いいですね。
動画も見ました。
汽笛が切ないですね。
沢山の人々が出会いと別れを繰り返した電車には想いが詰まっていることでしょう。
別れも良い思い出となる様に
綺麗な別れ方をする様にしています。