国際モダンホスピタルショウ

国際モダンホスピタルショウ2016

今年のテーマは「健康・医療・福祉の新時代へ〜連携と地域包括ケアの充実を目指して〜」

近未来の病院を支える最新技術や、電子カルテシステム、
地域医療連携ネットワークサービスなど幅広いご紹介がなされていました。


富士通，電子カルテシステムHOPE LifeMark-HXの
ウィジェットなどを使った使いやすいインターフェイスが目立つが、
電子カルテは成熟期を迎え、機能差がなくなり、
最近のトレンドはデータ利活用、
ビックデータを如何に診療に役立てたり医事データの分析などが目立ってきています。

介護事業者向け支援システムも充実してきており、スマートデバイスオプション機能で
タブレット端末を使って訪問先などから情報の入力・参照ができる様になっていました。

私たち患者のスマートフォンを使ってコンシェルジュの様に
通院や入院のサポートをする機能もあり、
スマートフォンが必須といった世の中になっていくのかもしれません。

看護・介護ロボットの進歩も進んでおり、身体に装着して動作を補助するものや
スマートフォンで操作できる車椅子もありました。


帰りはお台場レインボーバス　行き先アナウンスは
山﨑 夕貴さんでした。

昨日の歩数 19265歩
CANON EOS M3　2016/07/14
本日もご覧頂きありがとうございます。
ごきげんよう　さようなら

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