解体の日
2011-02-02 | 鉄道
クハ４８１ボンネット特急
1964年に北陸本線金沢～富山間の交流電化にともない登場した４８５系交直両用特急電車が
今年３月ダイヤ改正で特急「雷鳥」定期列車から退く事となります。
勇姿の姿もあとわずかとなりました。
そして九州に残っている仲間達も最後の時を迎えようとしています。
雷鳥と言えばボンネット４８１系を思いだします。
クハ４８１－１１８
もう過去の記憶となってしまった４８１系ボンネット車
クハ４８１－１０１ この車両は学生の頃に北陸で乗った車両でもありました。
解体中の無惨な末路 なぜか悲しいです。
今走っている車両もいづれはこの様な道を辿ってしまうのでしょう。
数多くのSLは全国に保存されていますが、電車の保存はあまりありません。
2003.7.22撮影 JR西日本吹田工場（一般公開時）PowerShot A20
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1964年に北陸本線金沢～富山間の交流電化にともない登場した４８５系交直両用特急電車が
今年３月ダイヤ改正で特急「雷鳥」定期列車から退く事となります。
勇姿の姿もあとわずかとなりました。
そして九州に残っている仲間達も最後の時を迎えようとしています。
雷鳥と言えばボンネット４８１系を思いだします。
クハ４８１－１１８
もう過去の記憶となってしまった４８１系ボンネット車
クハ４８１－１０１ この車両は学生の頃に北陸で乗った車両でもありました。
解体中の無惨な末路 なぜか悲しいです。
今走っている車両もいづれはこの様な道を辿ってしまうのでしょう。
数多くのSLは全国に保存されていますが、電車の保存はあまりありません。
2003.7.22撮影 JR西日本吹田工場（一般公開時）PowerShot A20
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昔はこれが主流でしたからね。＾±＾ノ
ドアが前と後しかないんですよね。
で、自由席は列に並ぶと長くなるので、席が取れるかヒヤヒヤするんですよね。
おたおたしてると席が取れなくなります。ｘ±ｘ
こんな 電車に乗れる時って
何だかとってもわくわくしたものです
こんなふうに 解体されてしまうと
何だか 寂しいです
寂しいですね．．．
先日の 東京タワー コメントしたつもりで できてなかったようです
幻想的でした ☆
せめて一両でも保存して欲しいですよね。
仕方のない事なのでしょうね・・。
解体も公開されるのですね。
知りませんでした。
昔の面影が残る車両もどんどん消えて行くんですね～
年を取っても、、博物館とか、公園で第2の人生を歩めればいいですね。
私達も、、定年になっても、必要でありたいと、、。
この写真をみて、なんかそういうことを思いました。
「ひばり」「ひたち」「雷鳥」「しらさぎ」「かもめ」「みどり」「有明」「にちりん」ボンネット特急の宝庫でした。
２扉ですから自由席はつらいですね。
懐かしい特急型です。
鉄道部品として売れる部分を取り除き
バーナで焼き切ります。最近では
大型重機で破壊してしまいます。
寂しいです。
各地からこの色が無くなろうとしています。
東京タワーと増上寺
異空間の様でとても
幻想的でした。
この４８５形式は鉄道博物館に１両、九州鉄道記念館に１両保存されていますが、
最多のJR西日本は１両も保存されておりません。
金沢に似た４８９形式が現役なので
是非保存して欲しいです。