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私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

気分爽快

2013-06-13 | パワースポット
七代の滝

前回の木立を通って20分ぐらい
とても急な下りが続き、
一気に150mほどの高低差を下ります


七代の滝は
落差50mの大小8つの滝の集まりで、
ここは下から4段目。

マイナスイオンがたくさん出て気分爽快

葉を透かして低速シャッターで撮影してみました

【今日の論語】
子曰わく、不仁者は以て久しく約に処るべからず。
以て長く楽しきに処るべからず。
仁者は仁に安んじ、知者は仁を利とす。

仁の少ない不心得者は、
長く続く困難に耐える事ができないのと同じ様に
長く幸せな事も楽しむことができない。
真の仁者というには、どのような境遇にあっても、
仁という他人と自分のわきまえる事を知っている。
知者もまた仁を理解しているので、
それを実践する事を心掛ける。

仁=人を思いやる心

2013.05.25撮影 CANON G1X
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浮かび上がる橋

2013-01-04 | パワースポット
二重橋(東京都千代田区)

天皇誕生日の23日から
皇居の正門鉄橋(二重橋)や正門石橋の
ライトアップが始まった。

当日、東京の気温は5℃ 
寒い中、21時頃に一人皇居へ。


お堀の水も凍っており、やはり寒い。
その分、かざ波がたたず、綺麗な逆像が浮かび上がりました。


三脚を持たない私は、必死に1秒手持ちで....


伏見櫓もライトアップで浮かび上がっていました。


1月6日までです。


2012/12/25撮影 CANON G11
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新年一般参賀

2013-01-03 | パワースポット
一般参賀

25年の節目もあり、皇居一般参賀へ


皇居正門(二重橋)
止ると注意されてしまうので歩きながらの撮影


二重橋
人の列が続いています。


宮殿・長和殿
暖かな冬晴れ


何気に外国人の方が多く見受けられました。
旗ばかりでお姿を拝見する事が出来ません。


天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻・秋篠宮ご夫妻

天皇陛下のお言葉を噛み締めてみました。

「おととしの東日本大震災にあたっては、
 多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、
 心強いことでした。
 これからもみなで被災地に心を寄せて
 過ごしていきたいと思います。
 本年が国民ひとりびとりにとり、
 少しでも良い年となるよう願っています」と
 お言葉を述べれた。

平和を祈る気持ちは皆同じ 
少しでも、社会貢献に役立つ様
この一年を尽したいと感じました。 

2013/01/02撮影 CANON G11
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舞台から見る秋模様

2012-12-08 | パワースポット
清水寺


京都タワー





7日夕に三陸沖で発生した地震
関東では震度5弱
14Fで会議中に発生し、
3.11の再来かと思いました。

2012/11/19撮影 CANON G12
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清水の舞台から

2012-12-07 | パワースポット
音羽山 清水寺(京都府京都市東山区清水)

京都修学旅行の定番
ユネスコ世界遺産に登録されている法相宗のお寺。


仁王門(重要文化財)
最初に目にする朱塗りの立派な門



世にも珍しい左右の狛犬 
どちらも口を開けた「阿形」です。


清水の舞台
下までの高さが約13メートル
樹齢400年を越すケヤキの大木が、
釘を使わずに組み立てられています。

清水の舞台から飛び降りた
 気持ちであれば何でもできるかもしれませんね。 

2012/11/19撮影 CANON G12
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躑躅ヶ崎館跡

2012-10-22 | パワースポット
武田氏館跡(躑躅ヶ崎館跡)
「武田氏館」は、「躑躅ヶ崎館」とも呼ばれ、武田信玄の父、信虎が、永正16(1619)年に石和からこの地に館を移したことから始まります。その後、信玄、勝頼と、武田家当主の館として使われました。


御神木


姫の井戸のお水
境内の湧き水 ここもパワースポットと言われています。

信玄公の御息女誕生の折、産湯に使用した事から
付けれたと云われているそうです。
躑躅ヶ崎館跡で茶を点てるときには
この井戸の水を使ったと伝えられています。

境内ではお水取り用のペットボトルが売れていました。


武田水琴窟
土中に甕を埋め、わずかな水を流す。
水は水滴となって落ち、甕の中で反響し、琴の音にも似た
澄んだ音色を奏でてくれます。
「癒し」の音です。

信玄公御使用井戸


躑躅ヶ崎館跡
館は一辺が約200メートルの正方形の主郭(現武田神社)を中心に、
その回りのいくつかの副郭とによって構成された平城形式のものです。


武田神社から甲府駅方面の眺め。

2012/09/09撮影 CANON EOS7D+24-105mm f4L 山梨県甲府市
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1368段への石段登り

2012-08-11 | パワースポット
金刀比羅宮

江戸時代、庶民は旅行を禁止されていましたが、神仏への信仰は別で
特に伊勢神宮の「お伊勢参り」、讃岐の金毘羅大権現/
京都六条の東西本願寺の「丸金か京六か」と言われ、
大イベントでした。


御本宮 北透垣の鳥居 785段  14:44
この先は「イノシシ」に注意と立て看板に。


常磐神社 832段 14:48
御祭神は、武雷尊(たけいかづちのみこと)・誉田和氣尊(ほんだわけのみこと)


白峰神社 923段 14:51
御祭神は崇徳天皇
緑の中に朱の色が目立ちます


菅原神社 974段 14:54
御祭神は菅原道真


卯花谷休憩所の鳥居 1098段 15:02  
この辺りまで来るとすれ違う人もいません。


遠くに瀬戸の海と瀬戸大橋が見えます。


奥社 15:11
漸く終点です。
海抜は421m


厳魂神社
最後の階段を登って1368段
厳魂彦命が祭られています。


厳魂神社からの眺め
ここに来る前に電車の車窓からあの場所かなと
家内と話していたところに着いた
感動はひとしおです。


威徳巖
断崖の上方には天狗とカラス天狗の彫物があります。
どのあたりか
お分かりになるでしょうか。



この後、来た道を戻り御本宮へ戻りました。

一段目が13:51 そして1368段目が15:11 一段目に戻ったのが16:08
約2時間コースでした。

行ってみて良かったです。
日本にもこの様に素晴らしいところが
まだまだ沢山あります。

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本宮までの道のり

2012-08-10 | パワースポット
金刀比羅宮


黄銅鳥居 14:29
唐銅の鳥居をは、1867年に伊豫松山松齢講より
献納された黄銅鳥居です。


賢木門 642段 14:29
優麗温雅な様式
この辺りから樹々が増え、温度も幾分下がり
気分も爽快です。


闇峠 652段 ここには本宮手水舎があり
作法に則り心身を清めした。


連籬橋 14:31


御前四段坂 652段 ~ 785段 14:33
ここを上りきれば御本宮。


お百度参り
上部のくりぬいた場所に木札が備わっています。


本宮 785段 14:36
海抜は251m 小学生から元気をもらいました。

御祭神は、大物主神と崇徳天皇
大河ドラマ「平清盛」では崇徳院の怨霊となった姿が
印象的でした。


本宮から見る讃岐平野は格別でした 14:41
讃岐富士の他に瀬戸大橋も見えます。


つぎは いよいよラストスパート。

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金毘羅船々

2012-08-08 | パワースポット
金刀比羅宮(香川県仲多度郡琴平町)

「こんぴらふねふね、おいてに帆かけてシュラシュシュシュ」
金毘羅船々 香川県の民謡で、有名なフレーズです



大門をくぐると左右に五人百姓(特別に宮域飴を売る事が許された5軒の店)が
連ねます。14:02


桜馬場
大門から続く石畳の道。道の両側には櫻が植えられ、
石燈籠が建てられています。
春は櫻が見事でしょう。


金刀比羅宮 宝物殿 14:05
明治38年竣工


桜馬場西詰銅鳥居 14:15 431段 


こんぴら狗の銅像
桜馬場西詰銅鳥居の横に、こんぴら狗の銅像があります。
「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、
飼い主の代参をすることもありました。
犬は旅人から旅人へと連れられ、目的地にたどり着いたわけです。


急な階段をのぼり。


社務所門 477段 14:16
切妻造りの大きな門があります。


更に階段をのぼり。


まだまだ階段をのぼり。


祓戸社 595段 14:22
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の国から帰られて、
体を洗った時にお生まれになった祓戸四神(瀬織津姫(せおりつひめ)、
速開都姫(はやあきつひめ)、気吹戸主(いぶきどぬし)、
速佐須良姫(はやさすらひめ))をお祀りしています。



旭社 628段 14:25
天保8年に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物。
金刀比羅宮最大の木造建築物です。
森の石松は本堂と誤り、ここの参拝のみで帰ってしまったと伝えられています。
つづく

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何度見てもあきない桜花 byさくら週間

2012-04-08 | パワースポット
神田明神(東京都千代田区外神田)


江戸三大祭りで有名な神田の明神様から出発です


幾たびに結婚式に遭遇します。





桜は何度見ても飽きませんね。
やっぱり日本人は桜が好き。


日本を元気にする櫻



いにしえの人も桜を題材に、幾つもの詩を読んでいます。

春霞
 たなびく山の 桜花
  見れどもあかぬ
    君にもあるかな (紀友則)

春霞がたなびく山の桜花のように、
   いくら見ても飽きないあなたです


2012.04.07撮影 CANON EOS7D+24-105mm f4L 

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