新幹線博多延伸の伴いできたハカソウこと博多総合車両基地。
その奥に聳える低山、観音山。
今ではその新幹線は鹿児島まで延び、高層建築物並みのコンクリート高架が架かり
周囲の景色は激変していることだろう。
先土器の太古から人の営みがあった麓から何万何千という年月を重ね見える風景。
何も足さない、何も引かない。
スマホなんて餓鬼の玩具だ。
ホワイトバランスなんざ要らねぇ。
インスタだぁ?
単なる画像データの羅列なんかに
一切興味はない。
撮って、現像するのみレタッチだけで一切の加工は許されない。
ひたすらにカメラを向けて、
撮って撮って撮りまくる。
自然とヒトの織りなす風景を。
1977年冬 観音山にて
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