ちょっと間が空きましたが、赤ベコの話を続けます。
前にも触れましたが、下り33レあかつき・明星を捉えるのは結構大変でした。
博多を6:15に出て、この二日市手前には25分過ぎでしょうか。
西日本は夜が明けるのが遅く、5月でも曇っていると払暁の言葉がふさわしい明るさでした。
当時、24系25型の電源車には白帯のマヤ24が頻繁に使用されていてED72とこのマヤ24の
組み合わせを撮るべくこの地に通いました。
払暁の筑紫野をED72が33レを牽いて颯爽と南下していきました。
1976年5月 鹿児島本線 水城~二日市 ED72 号機不明 33レ
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