冬の季節風を遮るものが何も無い厳しい五能の鉄路。それだけに、その車窓を流れる景色は雄大そのもの。かつては鉄路を波が洗うような大風の中も運行した。が、それも今は昔。風に対する現在の運行基準は改正され、数年前の冬に訪れた際は2日ともウヤの憂き目に遭った。もう一度、厳冬期の中健気に走る雄姿を見たい。1982年 大間越~陸奥黒崎
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
光る二条の線路が印象的です。
見えている駅が陸奥黒崎駅(現在の白神岳登山口駅)でしょうか。
こちら側もなかなか良いロケーションで、今も撮れるなら行ってみたい場所ですが、随分変わっているのでしょうね。
駅の脇の道路?にある、法面にへばり付き海と線路の感じを見ながら
ドンドン上に上がっていきました(笑)
白神山地が世界遺産になって、幸か不幸か駅名も変わり、
当たりも全く変わっているようですね。
本当に、この時の二条のレールには見とれました。。。
デジタルレタッチでなんとかと思ってもやっぱり苦しく。
これはまずまず階調も出ていて、この場のアンニュイな雰囲気が良く出ていますね。
駅前通りの先に古びた木造小学校があったような記憶が。
随分変わったのでしょうね、この辺りも。
陽光が翳っていたけど、この逆光は電関人も1.5くらいのプラス補正をしていて、
結局空の表情を犠牲にしてます。
デジタルで辛うじて真っ白な空じゃないのが救いでしょうかね。
さてさていよいよこの週末に出かけますが、天気が今一そうで、
大幅なコンテ変更を強いられそうです(^^ゞ