まあ乗れたらということで出発した伊予鉄巡りで、なんとか坊っちゃん列車に乗車。
県庁前で撮影していたら件の列車が現れた。
道後温泉で確認したら、結構運休が多かったので乗れたら乗れたで良いと思っていた。
駅の方に向かったということは、返しがあるなぁ・・・。
でも全駅止まらないし・・・。
と考えていたら、早速折り返しの列車が来た。さらに通常の路面電車が続行。
その続行電車で大街道まで行き、坊っちゃん列車に乗り換え。
はたして、幸運にもたった1両の坊っちゃん列車に乗車し道後温泉まで。
懐かしいガマ口下げた車掌さんが沿線観光案内。
窓を全開にした坊っちゃん列車で暫しタイムスリップ。
終点の道後温泉の留置線で名物の機関車転車シーンを。
自前のジャッキでくるりと方向転換終了。
現在復刻坊っちゃん列車として活躍するのは1号機とこの14号機。
14号機は(イヨ鉄)ということでこのナンバー。
短いながらも楽しい列車の旅を満喫。
2013年7月13日 伊予鉄市内線 坊っちゃん列車
※励みになりますので、左上のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチっと宜しくお願いします。
最新の画像[もっと見る]
小説では一等二等の拘りがあったように記憶していますが、これはまあ二等車でしょうか。
まあそれらしい雰囲気に。車掌はもっとレトロさが欲しい気もしますが。
そうだ、この機関車が居ましたね。(笑)
実物を一度は見て見たいです。
冷暖房無しで、デッキに立ってますから結構大変ですよ!その辺はおおめに・・・。
冬服はどんなんでしょうね?!
DLですが、なかなか良くできていますよ。
時間が有れば、本物にも逢ってきたかったのですが・・・。
まあそれも次回の宿題ということで。
道後温泉駅で乗務員さんのセルモーター一発でエンジンを始動させた時の衝撃といったら(笑)。
レプリカとは言え、マッチ箱の客車を牽いて松山の街並を走る姿、
やはり絵になります♪
大正の女性を代表する姿で客車に乗っていただけると、
凄く絵になりますね!車掌さんも冬服はツメイリだと良いですね。