宮浦から三井化学工場内へは、電源にバッテリーを積んだ貨車を併結した25t機12号機が貨車を送り込む。やはりケミカル工場だけに
火花は禁物なのであろうか、工場構内は非電化になっている。
この愛らしい12号機のパンタが上がって単独走行を見てみたいもの。
全国でまだ工場専用線はいくつかあるもののこのようなバッテリー電源による電気機関車が活躍するこの専用線はとても魅力的で
暫くその送り込み作業に見入ってしまった。
2014年9月 三井化学専用線 宮浦
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機関車の前後に貨車を連結して入れ替えをしているような錯覚に囚われました。
確かにこれは、ハマりそうです。
パンタグラフこそ上がってませんが、とっても魅力的なロコですよ!
三井三池の炭鉱電車を牽いていたあの罐たちですよ!
三井三池鉱の廃線遺構もあって、なかなか怪しいです
大牟田の街は・・・。