狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

炭都筑豊の生き証人

2024年04月10日 09時08分34秒 | 専用線
直方にある石炭記念館に鎮座する古老
来年ちょうど日本に来て100歳を迎える
ドイツコッペル社製の罐である
炭都筑豊の宮田町にあった貝島炭鉱は
大規模な露天掘りで旧国鉄宮田線に出すために
炭鉱から伸びる専用線をせっせと50年以上にわたって
活躍した大正時代の輸入機
2024年弥生 直方石炭記念館にて Nikon Df

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西鉄福岡市内線連接車の幻影... | トップ | 炭都筑豊の生き証人2 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
宮田ではなくて (マイオ)
2024-04-10 12:51:07
直方に保存されてるんですね。
石炭の煤まみれだったのが、すっかりきれいになって。セキも一両くっついてるのがご愛敬。
また大昔のネガを探索してみたくなりました・・・
(いつになるかはわかりませんが)
返信する
炭都の残り香 (狂電関人)
2024-04-11 09:12:15
マイオさん

ご無沙汰してます。
コメント誠にありがとうございます!
貝島で働いていたころの、このコッペルやアルコ、
実際に炭鉱へお邪魔していたにも関わらず
あまりの煤だらけの姿に、ガキ鉄の私は終ぞ興味をそそられることなく、
目に焼き付けに終わったことを悔いたのはずっと後のこと
しかしながら一緒に行っていた中学以来の友人が撮っていたので
そのうちに、貝島で佇むその雄姿をいつの日か
当ブログ上にアップしたいと図っております。
返信する

コメントを投稿

専用線」カテゴリの最新記事