昨日と同じ日の撮影ですが、夢のような瞬間が訪れました。
何と、目の前をED75300が20系を牽いて通過して行きました。
引き通し管の関係で、九州赤ベコの20系牽引はED731000番代の限定だと思っていましたが
回送とはいえ、夢のような組み合わせが実現しました。
かいもんや日南などへの使用車両の回送かと思われますが、カニ21は使用しないから??ですね。
しかし、この際のブレーキ扱いはどうしたのでしょうか?現在のような甲種のような扱いにしたのでしょうか?
たった3両でしたが、最後尾にはしっかりナハネフ23だったのが印象的でした。
鉄道誌上でゆうづるのED75と20系の組み合わせを見て以来憧れのコンビでした。
1978年2月1日 鹿児島本線 水城~二日市 ED75300+20系回送
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20系も随分お世話になりましたが、撮ったのはほんの末期だけでした。
ただ、白帯3本なのでカニ21でしょうね??
旅行に出ており、遅レスで失礼しました。
私も20系はやぶさのまともな写真が無く、後悔してます。
これら二列車は、12系ハザとの併結でオハフ12からの
電源供給だったと思いますよ。
お写真の列車は回送列車の様ですから或いは時速95キロ以下の設定で運転されたのではないでしょうか?
かいもん・日南では確かにカニは使いませんでしたが、1000番台化改造をもし鹿カコで行ったのなら、そこまでタネ車を回送する際にはやはりカニが伴走する必要もありましょう(終わればカニのみ返却回送)。
生憎1978(昭和53)年2月と言えば高校2年から3年に進級する頃、隣県とはいえ此処まで出向くのは全く不可能でした。
とてもわかりやすい解説(ED75の元空気ダメは
全く知りませんでした。)ありがとうございます。
まさに鹿カコにての改造タネ車回送だと思われるので、
設定速度もED75で充分だったのでしょうね!
回送でも、カニの伴走は必要なのですね。。