毎日厳しい残暑が続きます。
秋の訪れが待ち遠しいですね。
というわけで、秋を先取りする写真をアップいたします。
電関人がひと頃ハマっていた蒲原鉄道の中でもこれぞ日本の里の原風景だと思う大蒲原。
この日は鉄道開業60周年の記念運転の日で、自社発注の古参電車が珍しく、
三連で運転されました。
刈り入れが終わった田圃や実りを迎えた畑、それに生活と繋がる里山が有って、
遠くに急峻な国境の山が聳える。
そんな中で、乾いた空気にジョイント音だけが聞こえる。
1982年秋 蒲原鉄道 大蒲原にて
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3連とは言わぬまでも、村松以遠で蒲原、撮りたかったです。
やはり、最後まで残った五泉口とは沿線雰囲気とかも、まったく異なったのでしょうね。
先に無くなった、村松から先の区間はここ大蒲原、
七谷、駒岡、冬鳥越と変化に富んでいてアングルには
事欠きませんでした。
これから少しずつアップしていきます。
今、埼玉なんだ~。
狂が付くほど鉄好きだったなんて、当時は知らなかったわ。
残暑まだまだ続きますゆえ、お身体に気をつけて、たまには九州に里帰りしてね。
ようこそ!中学時代の同窓さん!!
今年は、親父が92歳で亡くなり春に2度ほど
帰ってました。次回は一周忌の頃だから来年の
2月頃でしょうかね?!