初めて訪れた津軽鉄道での1枚。
3月だというのに、時々横殴りの吹雪で辺り一面何も見えなくなる地吹雪に見舞われる。
そうなると傘なんかまるで役に立たないのである。
津軽鉄道沿線では頬被りの女性をよく見かけたもの。
1981年3月 津軽鉄道 金木駅
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駅が近代化される前の、金木駅の佇まいも懐かしいですね。
奥の腕木信号機にまた会いたいなあ。
時期もあまり変わらないし、ニアミスしてないのが不思議です。
しばれる鉄路、見に行きたい所ですが、寒いだろうな(爆)
地吹雪の中、列車を待っている間、正直つらかったです。
それだけに来た瞬間の嬉しさはひとしおでした。
左手の貨車群が80年代っぽいです。
再訪したい駅ですね。
我々の青春時代がぎっしり詰っている駅ですから。
同じ年齢ですから、同じ時代に同じ感傷に浸り、
そして同じ思考をしてきたのでしょうね。
電関人には、ドデカい北海道よりもこの東北の
冬景色が何故かしっくりくるんですよね。。。
どんなに冷たくてもその奥底に温かみがあるのでしょうか?!