狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

雨に煙る 餘部

2011年12月01日 21時49分22秒 | 鉄道心象風景北から南から

70年代後半、冬が近づくと無性に行きたくなった場所。
電関人のその場所は、山陰本線の餘部でした。
雪が降ると、宙に浮かび上がると言われた餘部鉄橋が見たくて・・・。
しかし、このころの冬は暖冬で行く度に雨に降られた。



結局、雪に浮かぶ餘部鉄橋は幻に終わったけれど、
其処に風土の一部として同化した大きな大きな鉄橋に魅了されたのでした。

1977年12月30日 山陰本線 餘部~鎧 

コメント (4)
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