電関人の福岡時代のマイタウンレイルは、西鉄。
東京に出てきて、小田急のロマンスカーや東急3450、京王5000系、東武6300系など
写真を撮る機会は、結構あったはずなのに殆ど写真を撮っていません。
それは、沿線に住んでいたり通勤通学で頻繁に利用したりといった
愛着が無いからなんでしょうね。
そんなマイタウンレイルの西鉄は、当時旧性能車が多く健在でした。
中でもとても気に入っていたのがこのモ301形。
西鉄(九州鉄道)において特急電車が運転される前、
看板急行電車として転換クロスシートで走っていたようです。
その証として、2扉で小窓がずらっと並ぶサイドビューが美しい電車でした。
301+351、302+352の2編成存在しました。
1977年ごろ撮影 西鉄春日原にて
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まだ鉄道が生活路線を担っていた頃、
鉄道は、どこに行っても人を運ぶだけでなく荷物や郵便物も運んでいました。
形式も様々で、マニ、スユニ、オユ、カニ、クモニ、クモユニ、キユニ、キニなど。
そんな事業用車両は変化にに富んでいて格好の撮影対象でもありました。
大学1年の秋休みに山陰地方に撮影旅行をした際、後半戦は雨に祟られましたが、
行く先々で異なるキユニと遭遇する幸運に恵まれました。

電化工事が進み、ビームが張られた伯備線の新見駅でキユニ17に出会いました。

こちらは、米子駅で出会ったキユニ18トップナンバー。

そしてこちらは、高架になった鳥取駅で出会ったキユニ19です。
このように必ず亜幹線の普通列車には事業車が付いていて生活路線として、
重要な役割を果たしていたのでした。
1981年10月 山陰本線他にて
鉄道は、どこに行っても人を運ぶだけでなく荷物や郵便物も運んでいました。
形式も様々で、マニ、スユニ、オユ、カニ、クモニ、クモユニ、キユニ、キニなど。
そんな事業用車両は変化にに富んでいて格好の撮影対象でもありました。
大学1年の秋休みに山陰地方に撮影旅行をした際、後半戦は雨に祟られましたが、
行く先々で異なるキユニと遭遇する幸運に恵まれました。

電化工事が進み、ビームが張られた伯備線の新見駅でキユニ17に出会いました。

こちらは、米子駅で出会ったキユニ18トップナンバー。

そしてこちらは、高架になった鳥取駅で出会ったキユニ19です。
このように必ず亜幹線の普通列車には事業車が付いていて生活路線として、
重要な役割を果たしていたのでした。
1981年10月 山陰本線他にて
定番のゴハチ紳士録も50番代突入です。
比較的、山陽路で荷物運用に就いている姿をしばしば目にした浜松の52号機。
僚機67号機と共に寒地型仕様で上越流れの罐です。
ともに汽笛カバーは外されているようですが、浜松区の運用は定期では荷物列車と
一部の寝台特急(紀伊・いなば)運用と東海道・山陽といった太平洋ベルトラインの運用で、雪は関ヶ原ぐらいで、ちょっと厳つい寒地仕様は区内において特異な存在でした。
撮影;1978年1月2日 山陽本線広島駅にてホームの時計から上りの荷32レか?
久々に紳士録です。
今日は言わずと知れた宮原のスター罐47号機。
この機にはしばしば大阪ブルトレの運用で出会いました。
大窓、庇付きの美しい罐です。
同じ宮原の大窓スター罐53号機には、実は一度もお目にかかっておりません。
銀河の運用が多かったようで、西の運用にはあまり入らなかったのでは・・・。
写真は、53年に年が変わった元日に下関駅で捉えた47号機。
まさに優等列車を牽いて大阪に向かうべく下関(運)から上がって来たところです。

撮影;1978年1月1日 山陽本線下関駅にて
今日は言わずと知れた宮原のスター罐47号機。
この機にはしばしば大阪ブルトレの運用で出会いました。
大窓、庇付きの美しい罐です。
同じ宮原の大窓スター罐53号機には、実は一度もお目にかかっておりません。
銀河の運用が多かったようで、西の運用にはあまり入らなかったのでは・・・。
写真は、53年に年が変わった元日に下関駅で捉えた47号機。
まさに優等列車を牽いて大阪に向かうべく下関(運)から上がって来たところです。

撮影;1978年1月1日 山陽本線下関駅にて
関東からいなくなった菱形パンタの原色PF。
PFに限らず、パンタグラフが菱形の車両はどんどん減っていて、
PS22どころか時代はシングルアームへ。
オールドファンのはしくれの電関人としては、やっぱり大きい菱形パンタグラフ!
大きな菱形パンタを持ったPFが贅沢にも重連で仕業に就く姿を1度だけ、
カメラに収めていました。
高校2年の夏休みに懐浪漫人さんに案内いただいた東北本線撮影で
夕立の宇都宮機関区で休車になったEF577号機を撮影した帰りに
駅の脇で出発を待っていたタキ列車です。

撮影;1978年8月 宇都宮駅にて EF651038ほか NikonF2 PhotomicSB コダカラーⅡ
PFに限らず、パンタグラフが菱形の車両はどんどん減っていて、
PS22どころか時代はシングルアームへ。
オールドファンのはしくれの電関人としては、やっぱり大きい菱形パンタグラフ!
大きな菱形パンタを持ったPFが贅沢にも重連で仕業に就く姿を1度だけ、
カメラに収めていました。
高校2年の夏休みに懐浪漫人さんに案内いただいた東北本線撮影で
夕立の宇都宮機関区で休車になったEF577号機を撮影した帰りに
駅の脇で出発を待っていたタキ列車です。

撮影;1978年8月 宇都宮駅にて EF651038ほか NikonF2 PhotomicSB コダカラーⅡ