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狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

赤ベコにぞっこん(3) レムを引くED7217号機

2011年11月03日 09時59分43秒 | 車両形式写真

電関人得意の斜め後ろショット!
この頃既に身に付けていたようです(笑)

水城駅手前の、緑多いこの場所は急なカーブということもあってかなり昔からよく通いました。
当時の鹿児島本線においては、一部の特急貨物にED75が限定で運用を持たされていた以外、
限定運用がなかったので、とにかくED72が来たら撮っていました。
貨物の中では、レムが好きで次位に繋がっていると嬉しくなりました。
17号機はこれ以外にあと1カットぐらいしかなかったような
あまり巡り合わせの良い罐ではありませんでした。



バックの四王子山に雲が低く垂れこめて泣き出しそうな暗い空の下、白いレムが良いアクセントに。
九州交流機は後ろパンなので後追いのほうが罐の迫力が増します。

1976年4月 鹿児島本線 白木原(現大野城)~水城
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赤ベコにぞっこん(2) 33レの先頭に立つED723号機

2011年11月02日 07時22分51秒 | 車両形式写真

確か再掲の写真ですが、33レの先頭に立つ量産ファーストナンバー3号機。
ゴーマルサン(昭和50年3月)改正翌年のこの頃は、ED72がはやぶさやこのあかつき・明星を
牽く運用に入ることが多かったと思います。(限定運用ではありません。)
博多を6時15分に出るこの33レは白木原(現大野城)手前のこの牛頸川鉄橋にさしかかるのは
6時25分頃です。今は春日駅があるストレートに編成をのせて撮るのが最も自宅から近いポイント。
朝日に照らされて来る33レは良く撮りました。



1976年5月 鹿児島本線 南福岡~白木原 ED723号機 33レ
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赤ベコにぞっこん(1) ED726号機

2011年10月31日 22時03分23秒 | 車両形式写真

新連載企画を始めます。
電関人は、福岡出身で大学入学の1981年までの約19年間は鹿児島本線沿線で過ごしていました。
当然その間交流機主体に撮っていたわけで、上手下手問わずそれなりの交流機(赤ベコ)のストックが
写真庫に眠っています。
そこで、この交流機写真を「赤ベコにぞっこん」の名前で少しずつ蔵出しさせていただこうと思います。
順不同で極力あまり恥ずかしくない程度にストックされている機を全機網羅すべく進めていきたいと
思いますので、拙作にお付き合いのほどをよろしくお願いします。



まずは、ED726号機です。この罐はとても電関人と巡り合わせが良く何枚か写真があります。
ED72の中でも調子がいい罐だったのかもしれません。
土曜日の昼下がりに単機で鹿児島本線を上って行きました。
1度九州オリジナルのお椀形HMを付けて颯爽とブルトレを引く姿を見てみたかった罐です。

1976年4月 博多駅にて
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電機PP ちちぶ号

2011年10月26日 07時17分57秒 | 車両形式写真

今日は正統写真で・・・(爆)
それでもどうも赤い電機は、うーーん・・・ということで、
デキ201を前にした返しの写真です。
この罐は、台車に特徴があるのですが生憎の天気でいまいちよく見えませんね。



昔は、おでこのライトが大きな目玉二つでしたが今はシールドビームの小玉に改造されています。
このシールドビームも古くなりましたよね。今はLEDですものね!

2011年10月22日 秩父鉄道 野上~樋口にて
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秩父の古豪たち

2011年10月20日 23時05分55秒 | 車両形式写真

その昔、電関人高校生の夏に初めて秩父を訪れました。
今も活躍する、デキ500や100に混ざって遥々阪和からやってきた脚長おじさんED38や
古典輸入機のデキ1が秩父のヤードに憩っていました。



国産初期の電機で1931年東洋・日車製の罐です。
走行写真は撮れませんでしたが、構内でパンタを上げていました。



こちらはWH(ウェスチングハウス)製のデキ2です。
西武の古典機といい、東京近郊にまだ多くの古豪電機が多く生息していて憧れの地でした。

1978年8月 秩父鉄道秩父にて
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