江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

壊れたバックを再生して

2017年06月05日 | 工房

おはようございます 今日も良いお天気です

梅雨入り前の貴重な晴れなので起きてすぐに

シーツを全部洗ってもう干し終えました

 

      

Sちゃんが大切に使っていたバックが「壊れちゃった~」って

見せられたので 何とかできないかな~

 

で 昨日洗って干してあった布でボックスポーチ一つと

普通の形のポーチを2個作りました

 

中布は黒いワンちゃんとリボンです

 

Sちゃんはピアノと歌の先生なので

ト音記号のチャームをつけて

壊れたバックの中布で作ったから Sちゃんがビックリしてた

 

表地が洗っても落ちない汚れがあったけど ポーチにして

 

生地が厚くてかたいので一枚だけで仕上げて

 

もう一つはファスナを変えてみました

 

チャームは16分音符を付けて

 

壊れたバックが 3個のポーチによみがえって

なによりもSちゃんが喜んでくれて 良かった~ 


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