江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

お気に入りの生地でトートバックを作って

2019年07月13日 | 工房

こんばんは 今日は久しぶりにトートバックを作ろうと思って

準備をしていましたらピアノのお友達から電話があって


「主人が野菜をたくさん採って来たので取りに来ませんか」っと

「今すぐ行きま~す」で蒲生公民館まで行って来ました

車で20分くらいかかります


採り立て新鮮なナスやピーマンが おっきいのやら小さいのやら


胡瓜もいっぱいで

トマトもいろんな種類があって とても甘いです


ニラやネギもあって ご主人が無農薬で

丹精込めて作ったお野菜です とても嬉しいです


      

蒲生から帰ってすぐに接骨院に行って 日、月と連休になるので

混んでいて時間がかかりました


痛い所がある時はじっと我慢して待っていますが

痛くなくてケアしに行っている時は 待ち時間がもったいなくて

人間って 勝手なものですねぇ

 


午後からは わき目もふらずにセッセとソーイングしました


赤い花柄の生地が気に入って買ってあったのですが

50センチ四方の小さな生地なので 有効に使おうと思って

縦24×横30 マチが10㎝の トートバックが出来ました

 お気に入りの生地で作っている時はとっても楽しいです


中布は紺色の 小さめな星の柄です


平凡な形ですけど 一番使いやすいと思います

キルト芯を使ったので ふんわりやわらかで

触った感じがいいです って自画自賛


ソーイングしていて夕食の準備が遅くなったので

作るのが面倒になって

手をかけたのはポテトサラダだけです