江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

穏やかな新年を迎えられて感謝

2019年01月02日 | 日々の栞

おはようございます 穏やかな新年二日目を迎えられました

我が家のお雑煮は夫の新潟の実家の作り方を

結婚したての頃に夫から聞いて作って 今に続いています

鮭はレンジでチンしてから(これは私流です

野菜が柔らかくなったところに入れて

お酒と塩、お醤油で薄味にしています

私の故郷 金沢の方では今は判りませんが

丸い紅白のお餅でした

 

元旦の午後から娘夫婦も来て息子夫婦と私達 大人ばかり6人が揃いました

昨年のお正月は 婿殿の抗がん剤治療が始まっていて

家族一同 不安のどん底にいましたので

何でも食べられるようになった婿殿を迎えられて

いまだに信じられないほどの回復力で

これ以上の有り難い事はない位に感謝の気持ちでいっぱいです

みんなで心から新年を祝う事が出来ました 

 

2019年 1月1日0時0分  夫と二人で

「大相模不動尊」に着きました

新年を告げる鐘と境内に揚った花火(小さなナイヤガラの滝)と

同時に本堂に着くことが出来ました

 

婿殿の病気が見つかってすぐに 

自然崇拝?以外は特に信仰心がない私が悩みぬいてすがる思いで

お護摩を炊いていただいたお不動様です

 

年末にまたお護摩をお願いしに来ていましたので

新年最初に祈願してくださるとの事でしたので

本堂に入って沢山の方々と共に

お炊き上げとご住職様の年頭のお説教を拝聴して

お札を頂いて来ました

 

      

今回は大学受験がもう間もなく始まる孫のための合格祈願です

あの子なりに信じられないくらい1年間頑張って努力を重ねてきましたので

何とか希望がかなってほしいものと

こちらも真剣にお不動様にお祈りをしてきました

 

境内の梅の花も数日前よりもさらに沢山咲いていました