江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

夫の記憶がとんだ日に

2017年06月24日 | 日々の栞

おはようございます 

 昨日は小林麻央さんの訃報を聞き 

市川海老蔵さんの記者会見を見て 何度も涙を流し  

 

 

屋根より高いサボテンの花が咲きました

我が家のすぐ近くのお宅です

 

すごいとしか言いようがない生命力に ただただ驚嘆するばかりです

 

何時もピアノ教室の帰りに

ちょっと遅めのランチを食べに寄っていた「サイゼリア」

26日で閉店とのことで 22日最後にと思っていつものランチを食べてきました

 

スタッフの方達ともちょっと顔見知りになっていたので

この方たちはどうなるのかな と思ったりして…

いつもの通り 〆にカプチーノを

感慨深く味わいながらいただきました

 

小林真央さんが亡くなられた22日 我が家でも一大事が起きました

 

夕食に筍を煮て  夫が数日前に採ってきたばかりの筍です

食べ始めた私「これちょっと固いけど どこで採ったのだっけ

夫「俺 今年まだ一度もタケノコ採りに行っていない

 そのあと深呼吸して 努めて穏やかに

「お父さん お友だち二人載せて野田まで行って採ってきたの覚えていない?」

夫「覚えていない!」

私「じゃあ 私とお友達のT さんの竹林で2回

大きくていい筍を採ってきたでしょう? 覚えていない

夫「そう言われれば思い出した

私はこの時 夫の顔を見て ほんとに思い出したのかな~

と不安でいっぱいになりました