江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

残り布でポーチを二つ

2015年07月19日 | 工房

おはようございます

今日も暑くなりそうですね~

 

昨日はお隣さんから粗大ごみに出される寸前だった台を頂いて

ソーイングの場所を整理してからとっても快適になりました

 

そして一日家にいて二個のポーチを作りました

 

二個の中くらいの大きさのトートバックと

1個のポーチを作った最後の残り布でこのポーチを作りました

 

16㎝のファスナーを使って

18×14㎝ マチが3㎝のポーチが出来ました

 

写真の色がよくないですけど中布は爽やかできれいな水色です

 

先に作ったのと色遣いを変えて

こんなポーチになりました

 

「ドリームカーニバル」の生地も

中と小の二個のトートバックを作って

最後に残った生地でこのポーチが出来ました

 

これも中は少し残っていた水色の布を使って

 

反対側です   14㎝のファスナーを使って

15×10㎝ マチが 2,5㎝のポーチが出来ました

 

これで3種類の生地を全部使い切ったので

気持ちがすっきりしてとってもいい気分です