「ソルジャーゴールド」
エリック・ブロガー 元東独の五輪選手(ドルフ・ラングレン)
ミューラー エリックのコーチ。実は秘密警察(デビッド・ソウル)
ジュリア 米国選手
ヴィクター ジュリアの父
ジョン・クリース 店長
ラインハルト 東独時代の同僚
起:東独の金メダリストであるエリックは、米国に亡命する。
承:米国で復帰を目指す。
転:元コーチのミューラーに捕らわれる。
結:逃れたエリックは、ミューラーによる大使暗殺を阻止する。
1988年。エリックは東ドイツ代表として、ソウル五輪の近代五種に出場。
水泳、フェンシング、射撃、乗馬で好成績を上げる。
コーチのミューラーは最後のランニングで不正を指示するが、エリックは断る。
エリックは正々堂々と勝利し、金メダルを獲得するが、
ミューラーへの不信感は消えなかった。
帰国時に、エリックは知り合った米国選手ジュリアのバスに飛び乗り、
亡命しようとする。
追ってきた秘密警察に撃たれて脚を負傷するが、脱出に成功。
秘密警察だったミューラーはエリックを追い続け、
居場所を聞かれた父親は殴り殺されてしまう。
1989年。ベルリンの壁崩壊を知ったエリックは、
あと少し待てば父は死なずに済んだと悔やむ。
酒に溺れるエリックに、ジュリアも愛想を尽かす。
4年後。食堂で働くようになるが、
店主ジョンは言う事を聞かないエリックに手を焼く。
エリックは、一念発起してトレーニングを再開。
エリックが金メダリストと知ったジョンは、彼のトレーニングを支援する事に。
エリックが優勝すれば、スポーツメーカーとの契約料で儲かると目論んだのだ。
エリックは試合に復帰。
ジョンの依頼で、ジュリアがエリックのトレーナーになる。
ミューラーは、東ドイツ崩壊後、ネオナチの中心人物として暗躍。
米国でエリックが復活したとのニュースを知る。
トレーニング中のエリックは襲撃を受け、捕らわれてしまう。
ミューラーらは、ネオナチを追う独国大使の暗殺を計画していた。
大使は世界平和を祝う式典に出席。
ミューラーらは取材班に扮し、エリックにも暗殺を目撃させようと同席させる。
エリックは見張りを倒し、大使をバズーカで狙う一味を射殺。
ミューラーは退散する。
一時は暗殺への関与を疑われたエリックだが、釈放されて大会に参加する事に。
観客席にいたミューラーはゴール直後のエリックを撃とうするが、
気付いたジュリアが阻止。
さらに抵抗したミューラーを、銃を取ったエリックが射殺する。
と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のアクション。
ユニバーサル・ソルジャーに出た頃で、超マイナー作にシフトしかけていた時期。
ドルフは東独の金メダリストだが
秘密警察でもあるコーチのデビット・ソウルに反発して、米国に亡命する。
その後、東独が崩壊し、ソウルはネオナチのリーダーに転職。
米国で復帰しようとするドルフを妨害しつつ、
ネオナチを追う独大使を暗殺しようとする。
この2つまとめて実行しようとする計画は、結果的に双方とも失敗します。
ゴール直後に命を狙われたドルフが、試合場で発砲するのはどうかと思う。
エリック・ブロガー 元東独の五輪選手(ドルフ・ラングレン)
ミューラー エリックのコーチ。実は秘密警察(デビッド・ソウル)
ジュリア 米国選手
ヴィクター ジュリアの父
ジョン・クリース 店長
ラインハルト 東独時代の同僚
起:東独の金メダリストであるエリックは、米国に亡命する。
承:米国で復帰を目指す。
転:元コーチのミューラーに捕らわれる。
結:逃れたエリックは、ミューラーによる大使暗殺を阻止する。
1988年。エリックは東ドイツ代表として、ソウル五輪の近代五種に出場。
水泳、フェンシング、射撃、乗馬で好成績を上げる。
コーチのミューラーは最後のランニングで不正を指示するが、エリックは断る。
エリックは正々堂々と勝利し、金メダルを獲得するが、
ミューラーへの不信感は消えなかった。
帰国時に、エリックは知り合った米国選手ジュリアのバスに飛び乗り、
亡命しようとする。
追ってきた秘密警察に撃たれて脚を負傷するが、脱出に成功。
秘密警察だったミューラーはエリックを追い続け、
居場所を聞かれた父親は殴り殺されてしまう。
1989年。ベルリンの壁崩壊を知ったエリックは、
あと少し待てば父は死なずに済んだと悔やむ。
酒に溺れるエリックに、ジュリアも愛想を尽かす。
4年後。食堂で働くようになるが、
店主ジョンは言う事を聞かないエリックに手を焼く。
エリックは、一念発起してトレーニングを再開。
エリックが金メダリストと知ったジョンは、彼のトレーニングを支援する事に。
エリックが優勝すれば、スポーツメーカーとの契約料で儲かると目論んだのだ。
エリックは試合に復帰。
ジョンの依頼で、ジュリアがエリックのトレーナーになる。
ミューラーは、東ドイツ崩壊後、ネオナチの中心人物として暗躍。
米国でエリックが復活したとのニュースを知る。
トレーニング中のエリックは襲撃を受け、捕らわれてしまう。
ミューラーらは、ネオナチを追う独国大使の暗殺を計画していた。
大使は世界平和を祝う式典に出席。
ミューラーらは取材班に扮し、エリックにも暗殺を目撃させようと同席させる。
エリックは見張りを倒し、大使をバズーカで狙う一味を射殺。
ミューラーは退散する。
一時は暗殺への関与を疑われたエリックだが、釈放されて大会に参加する事に。
観客席にいたミューラーはゴール直後のエリックを撃とうするが、
気付いたジュリアが阻止。
さらに抵抗したミューラーを、銃を取ったエリックが射殺する。
と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のアクション。
ユニバーサル・ソルジャーに出た頃で、超マイナー作にシフトしかけていた時期。
ドルフは東独の金メダリストだが
秘密警察でもあるコーチのデビット・ソウルに反発して、米国に亡命する。
その後、東独が崩壊し、ソウルはネオナチのリーダーに転職。
米国で復帰しようとするドルフを妨害しつつ、
ネオナチを追う独大使を暗殺しようとする。
この2つまとめて実行しようとする計画は、結果的に双方とも失敗します。
ゴール直後に命を狙われたドルフが、試合場で発砲するのはどうかと思う。