２０２２／０３／１０ イエローストーン「綻び」

イエローストーン「綻び」 リップがクマを射殺した件が問題視される。

ジョン　牧場主（ケビン・コスナー）
ジェイミー　息子。弁護士
ケイシー　息子
ベス　娘
モニカ　ケイシーの妻。先住民
テイト　ケイシーの息子
リップ　牧童
ダン　開発計画を進める
クリスティーナ　ジェイミーの選挙スタッフ

起：リップがクマを射殺した件が問題視される。
承：モニカはケイシーに疑問を抱き、離れて暮らそうとする。
転：ダンはジョン一家を叩き潰すと誓う。
結：ジョンは選挙戦を優先するジェイミーを追い出す。

　１９９７年。家族が父親に惨殺された事件が発生。
父親も殺されており、長男リップが隠れているのが見付かる。
ジョンはリップを気に入り、雇う事にする。
　保安官は、リップがクマを射殺した件を問題視する。絶滅危惧種だったと言うのだ。
射殺した所を観光客に目撃され、崖から突き落とした疑いもあると言う。

　モニカはリハビリをする。
ケイシーの事がわからなくなったモニカは、自分の祖父と暮らしたいと言い出す。
　帰宅したケイシーは、家が荒らされているのを見付ける。隣人の家も同様だ。
隣人は、トレジャーハンターの仕業だと言う。
テイトが見付けた恐竜の骨も盗まれていた。
　ケイシーはモニカを見舞う。
モニカは、ケイシーが助けると称して出歩いてばかりだと非難する。
　ダンは、妻が男遊びしていると知る。ベスがそそのかしたのだ。
怒ったダンは、ジョン一家を叩き潰すと告げる。

　ジョンは、リップの騒ぎの際にジェイミーの連絡が取れなかったと怒る。
選挙活動で忙しかったのだが、家を追い出されてしまう。
　選挙スタッフのクリスティーナは、知事がジェイミーを支持する理由は、
父親ジョンのコントロールを期待しているからだと告げる。
実際のジェイミーは、ジョン抜きでは何も出来ないのだが。。

　と言う訳で、シリーズ第８話
リップがクマを射殺した件が問題視される。
クマの一件は面白いんだけど、それが一家ではなく牧童に起きた話なので調子が狂う。
ジェイミーが選挙選に出る事をジョンが反対するのは、前からわかってた気がするし。