２０２２／０２／１８ イエローストーン「弔いの日」

イエローストーン「弔いの日」 母の命日に、ジョンの子供たちはいろいろ想う。

ジョン　牧場主（ケビン・コスナー）
ジェイミー　息子。弁護士
ケイシー　息子
ベス　娘
モニカ　ケイシーの妻。先住民
トーマス　先住民のリーダー

起：母の命日に、ジョンの子供たちはいろいろ想う。
承：ジェイミーは選挙戦に立候補しようとするが、ジョンはベスを推す。
転：ジェイミーは独自に立候補しようとする。
結：牧場付近で測量が始まる。

　１９９７年。ジョンの妻は子供たちと乗馬していたが、落馬で死んでしまう。
その場にいたベスはショックを受ける。
　現在。ジョンはまだ妻を想っていた。
恋人を連れ込むが、彼女が妻のガウンを着る事は許さない。
　テイトは、ケイシーが軍に戻るのではと心配する。
　ベスは裸で飲んだくれる。今日は母の命日なのだ。
ジェイミーは命日を忘れていたが、父ジョンは覚えていると話す。

　ケイシーは、誰かが捕らわれている車を発見。
男を捕らえるが、彼は転倒して頭を強打して打って死んでしまう。
ケイシーは捕らわれていた娘を救出。
娘は警察には行きたくないと言い、ケイシーは先住民である父親に送り届ける。

　ジェイミーは選挙に立候補したいと言う。
だがジョンは否定的で、ベスに立候補させると言う。
ジェイミーはショックを受けるが、自身も立候補する事を決める。

　先住民のボスであるトーマスが警察に逮捕される。
ジョンが圧力をかけたのだ。
面会するジョンは盗んだ牛を返せと脅し、回収した牛を牧場へ戻す。
　牧場付近で、開発の為の測量が始まる。。

　と言う訳で、シリーズ第３話。
母の命日に、ジョンの子供たちはいろいろ想う。
選挙をめぐってジョンはベスを推すが、ジェイミーも独自に出ると言う。
こんな話も面白そうなんだけど、
それとは別にケイシーをめぐる話やら、開発の話やらもあるが
ちょっとずつ進展があって、相変わらず何が起きてるのやらよくわからない。