ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/06/17 エージェント・オブ・シールド2「地下に眠る都市」

2020-06-17 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「地下に眠る都市」図面に描かれた都市の場所が判明する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

レイナ シールドと因縁
ケーニグ エージェント
ホワイトホール博士 ヒドラ

起:図面に描かれた都市の場所が判明する。
承:コールソンは都市を破壊に向かう。
転:ウォードがステルス機を乗っ取る。
結:スカイがヒドラに捕らわれる。

 図面に描かれた都市はプエルトリコにあると判明。
コールソンらは都市ごと吹っ飛ばそうと、地下通路を進む。
 レイナはヒドラに尾行される。
スカイらが追っ手であるメイもどきを撃退し、レイナを救出する。
 救出されたレイナはスカイに、自分は必要とされていると話す。
彼女はオベリスクに触れても平気だと言うのだ。
それは異星人のテクノロジーで、スカイも選ばれた者だと告げる。
 レイナはスカイに、選ばれた存在だけが聖堂へ行けると言う。
選ばれていない者は死ぬと。
 コールソンらが危険だと気付いたスカイは、連絡しようとするが、通信が出来ない。
ステルス機がヒドラ一味に包囲されてしまったのだ。
一味はレイナを引き渡せと要求する。
 ウォードがシールドの発信機を追跡していたと判明。
ウォードはレイナを連れて行き、さらにスカイも誘う。
メイは止めるが、スカイは行くしかないと言い出す。
 マックが地下通路を調べるが、床に触れると体に異変が生じて暴れ出す。
マックは下へ落下。
ボビーは救出しようとするが、コールソンはもうマックじゃないと言い放つ。
 ホワイトホールは、レイナとスカイを確保したと報告を受ける。
だが、ウォードがステルス機を見逃したと知ったホワイトホールは、
撃墜を命ずるのだった。

 と言う訳で、シーズン第9話。
図面に描かれた都市の場所が判明する。
前シーズンから続いていた図面の謎が都市の地図と分かり、コールソンが向かう一方、
スカイがヒドラに捕らわれてしまう。たぶんすぐ脱出すると思うけどね。
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2020/06/16 エージェント・オブ・シールド2「兄弟の再会」

2020-06-16 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「兄弟の再会」ヒドラがオベリスクを研究しているとわかる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

エージェント・カーター 昔いた
カル 謎の人物(カイル・マクラクラン)
バクシ ヒドラにおけるシモンズの上司
クリスチャン・ウォード上院議員 ウォードの兄
ホワイトホール博士 ヒドラ

起:ヒドラがオベリスクを研究しているとわかる。
承:ホワイトホール博士がオベリスクの謎を追及していた。
転:ホワイトホールは女性を解剖し、オベリスクの秘密を得る。
結:妻を殺されたカルは、ホワイトホールを恨んでいた。

 1945年オーストリア。
ヒドラの科学者ラインハルトはオベリスクの研究をしていた。
それに触れた者は大半が朽ち果てるが、中には平気な女性もいるとわかる。
 時を経て研究を続けていた彼は、カルを捕らえる。
カルは、オベリスクは武器ではなく鍵だと言う。
それには、限られた者しか知りえない力があるのだ。
 ボビーは捕らえたバクシを尋問する。
ヒドラのホワイトホールが、オベリスクを研究しているらしい。
 シモンズは、戦時中のヒドラに関する資料を確認。
そこにあったラインハルトの写真が、潜入時に見たホワイトホールだと気付いて驚く。
彼は歳を取っていないのだ。
 エージェントカーターは、ラインハルトを捕らえる。
その後、刑務所にいたラインハルトは、恩赦と称して解放された。
実はヒドラの残党が手を回したのだ。
老いていたラインハルトは、戦時中に実験した女性と再会。
彼女が若いままなのに驚き、実験を再開する。
やがてラインハルトは姿を消し、ホワイトホールとなったのだ。
ホワイトホールは女性を切り刻んで秘密を探り、自らも若返る事に成功する。
 ボビーはバクシから、ホワイトホールについて聞き出そうとする。
だが、バクシは隠し持った青酸カリで自殺を図る。
 議員は弟であるウォードに捕まる。
ウォードは議員に穴を掘らせ、そこにあった井戸に落とすと脅す。
父親に愛されなかった議員は、ウォードに末弟を殺させたと認める。
ウォードは、それが聞けて良かったと話す。
議員の告白は録音されており、やがて報じられる。
 コールソンらはヒドラの基地に乗り込み、撃ち合いに。
メンバーが負傷するが、医師と称する男が接触。
コールソンは、それがカルだと気付く。
ホワイトホールは本当の力をわかっていないと話すカルは、コールソンらを逃がす。
 スカイはコールソンらが持ち帰った情報をもとに、都市の場所を探す。
戸惑うコールソンは、カルの事は話せないでいる。
 カルはウォードと対面。
ウォードがシールドにいたと知り、利用しようと考える。
25年前。妻を殺されたカルは、同じ目に遭わせてやると誓っていた。。

 と言う訳で、シーズン第8話。
ヒドラがオベリスクを研究しているとわかる。
オベリスクとやらの秘密が次第に明らかになり、話は戦時中から続いていたと判明。
時代が前後するとややこしくなる事が多いので、一抹の不安が。
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2020/06/15 SUPERGIRL/スーパーガール「エリート」

2020-06-15 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「エリート」ブラックは他の宇宙人と組み、「エリート」と称する。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来た
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
ベイカー大統領
ニア カーラの助手
ベン 大学教授。エージェント・リバティ
マンチェスター・ブラック フィオナの婚約者
ヘイリー大佐 お目付け役
パメラ ヘビ型の宇宙人メナジェリーに乗っ取られた
ハット ブラックの仲間

起:ブラックが脱走する。
承:ブラックは他の宇宙人と組み、「エリート」と称する。
転:カーラは宇宙人を攻撃する衛星を破壊。
結:アレックスはスーパーガールの行動に理解を示す。

 カーラは、ベンに関する記事を書き、彼の危険性を訴えようとする。
 カーラはニアを要塞へ案内。ニアはそこで訓練を開始する。
 レナはDEO基地で研究を続けるが、アレックスはそれが危険な研究だと気付く。
 ジョンは刑務所にいるブラックに呼び出されて面会。
それはブラックの罠で、ジョンは看守に扮したハットに襲われる。
ブラックらはモラエやメナジェリーと合流。
ジョンは、ブラック一味を必ず捕まえると誓う。
 ブラック一味は声明を出す。
スーパーガールはもはや古く、これからは彼ら「エリート」の時代だと言うのだ。
挑発されて乗り込んだカーラは、ブラック一味の狙いが衛星の打ち上げ阻止だと知る。
 ブラック一味が攻撃を仕掛けようとしていると、カーラは大統領に警告。
だが大統領は、むしろ打ち上げを早める指示を出す。
 スーパーガールはアレックスに警告。
衛星の打ち上げを阻止すれば、ブラックの仲間と思われてしまう。
だがアレックスは、あなたが正しいと思う事をすればいいと助言する。
 エリート一味は、衛星の打ち上げが早まったと知る。
それこそブラックの狙い通りだったのだ。
 エリート一味が基地に現れるが、カーラが待ち受けていた。
傍らにはジョン、ブレイニー、ニアの姿もあった。
さらにアレックスもかけつける。正しいと思ったからと言って。
 ブラックは、衛星を利用してホワイトハウスを攻撃すると言う。
防護スーツを着たスーパーガールが急行。衛星を破壊する。
 スーパーガールは、アレックスがかけつけた事は内緒にすると約束。
再び協力しようと話す。
 大統領は、スーパーガールが衛星を破壊した事に怒り、
ベンを宇宙人省の局長に指名する。
 衛星の計画については、大佐も知らされていなかった。
政府の暴走を心配するアレックスは、レナに相談。
それはレナも同様で、密かに協力する事になる。
 ベンはクーパーと言う男に会う。
クーパーは、ベンのやり方は生ぬるいと、自分こそエージェントリバティだと言う。
だがベンはクーパーを叩きのめし、一同はベンに従わざるを得なかった。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ブラックが脱走。他の宇宙人と組み、「エリート」と称する。
宇宙人のジャスティスリーグみたいなチームで、地球人との衝突が迫ると言う訳。
一方で、スーパーガールとアレックスの確執はすんなり解消。まあ予想通りですな。
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2020/06/14 「エクスカリバー」

2020-06-14 00:00:00 | 日記
「エクスカリバー」

アーサー 選ばれた王
ウーサー王 アーサーの父
イグリーン アーサーの母
マーリン 魔法使い
ランスロット卿 家臣
グエネビア 王妃
モーガナ 魔女(ヘレン・ミレン)
モードレッド モーガナの息子
レオデグランス 家臣(パトリック・スチュアート)
ガウェイン 家臣(リーアム・ニーソン)
パーシバル 家臣

起:アーサーは岩に刺さった剣エクスカリバーを抜き、選ばれた王とされる。
承:騎士たちはアーサー王に忠誠を誓う。
転:魔女モーガナが権力を奪おうとする。
結:モーガナを倒すが、アーサーは死に、エクスカリバーは湖に沈められる。

 中世。英国は暗黒の時代だった。
公爵はウーサー王の配下になる事を承諾。
だが、ウーサー王が公爵の妻イグリーンを狙った為に破談となる。
 魔法使いマーリンに助けを求め、ウーサー王はイグリーンの目を欺いて関係。
公爵は殺され、イグリーンは息子の父親がウーサーだと気付く。
だが現れたマーリンは、報酬として息子を連れ去ってしまう。
 ウーサー王はマーリンを追うが、待ち伏せに遭ってやられる。
虫の息のウーサー王は、剣エクスカリバーを岩に突き刺す。
それを抜いた者が未来の王だと告げる。
 試合で勝ち権利を得たレオデグランスは、エクスカリバーを抜く事に挑戦。
だが、全く歯が立たない。
そんな中、村に住む若者アーサーがこっそり試すと、
エクスカリバーは簡単に抜けてしまう。
戻しても、他の者に抜く事は出来ず、アーサーこそ選ばれた王だとされる。
父親は、マーリンからアーサーを託されたのであり、実父ではないと言う。
 動揺していたアーサーだが、マーリンに説得されて覚悟を決める。
レオデグランスの城が攻められるが、アーサーが妨害。
アーサーは騎士となる儀式を受け、反発していた騎士たちも従う事を決める。
 宴が続き、アーサーは目をつけたグエネビアを妃にしたいと考える。
マーリンは、国の平定の方が大事だと言うが。
 無敵とされる騎士ランスロットが現れ、アーサーと戦う事に。
苦戦の末に、アーサーはランスロットを倒すが、エクスカリバーが折れてしまう。
虚栄のために剣を用いてしまったと失望するが、
湖の精が現れ、再びエクスカリバーを渡す。
ランスロットはアーサーに仕える事に。彼らは円卓の騎士と呼ばれるようになる。
 アーサーはグエネビアと結婚。
その様子を見ていた魔女モーガナは、マーリンに弟子にしてほしいと言う。

 ランスロットは王妃グエネビアと密会。
宴に不在で、騎士ガウェインは疑いの目を向ける。
アーサーは、ランスロットとガウェインの決闘を認める。
 決闘にランスロットは現れず、彼を慕うパーシバルが代役を志願。
何とかかけつけたランスロットが決闘に勝ち、
ガウェインはランスロットの無実だと宣言する。
 寿命だと感じていたマーリンは、モーガナをドラゴンの体内と言う洞窟へ案内。
魔法の秘密を教える。
モーガナはアーサーを惑わし、彼の息子を産む。
 聖杯だけが飢えた人々を救うと、アーサーは騎士たちに探させる。
だが、モーガナの息子モードレッドが騎士たちを惑わし、森に吊るしてしまう。
モードレッドは、いずれ城を奪おうと企んでいた。
騎士たちはアーサーを捨てろと求められ、拒めば殺される。
 唯一生き延びたパーシバルは、ついに聖杯を見付ける。
アーサーは弱っていたが、聖杯の水を飲むと元気に。今こそ責務を果たすと言う。
アーサーは、尼になっていたグエネビアと再会。
お前を許すと告げる。
グエネビアは、保管していたエクスカリバーをアーサーに託す。
 アーサーは対決を決意。
大半の騎士はモードレッドに付くが、マーリンの幻影がアーサーを励ます。
モーガナは魔法で若さを保っていたが、マーリンの幻影にやられる。
戦いになり、ランスロットはグエネビアの件を詫びて死ぬが、
アーサーはモードレッドを倒す。
 アーサーは、パーシバルにエクスカリバーを託す。湖に沈めろと。
ふさわしい王が出た時に、再び現れるだろう。
パーシバルがエクスカリバーを湖に投げると、湖の精がそれを受け取るのだった。。

 と言う訳で、アーサー王とかエクスカリバーとか円卓の騎士とかを描く話。
アーサーが王となるまではサクセスストーリーみたいで面白いが、
王妃が家臣ランスロットと浮気したり、
魔女モーガナが権力を奪おうとしたりしてからは、落ちぶれるばかり。
一応丸く収まった感じの終わり方だが、すっきり感は今一つ。
アーサー役の人は他で見かけない人である一方、
パトリック・スチュアートやリーアム・ニーソンがちょい役(家臣)で出ている。
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2020/06/13 SAFE カリフォルニア特別救助隊「訓練日」

2020-06-13 00:00:00 | 日記
SAFE カリフォルニア特別救助隊「訓練日」不在だった大佐が帰還する。

ジョン・エリクソン大佐 隊長の右腕(ドルフ・ラングレン)
リリー・マドックス 隊員
チャーリー 見習い
テキサス 隊員
ガルシエラ・ベガ 救急隊員。テキサスを助けた

起:不在だった大佐が帰還する。
承:隊員たちは、弱点を克服する訓練を受ける。
転:隊員たちはそれなりに克服する。
結:大佐は薬を完全に絶てていないと感じる。

 火災現場。撤退命令が出るが、ガルシエラは子供が残っていると探し回る。
実はそれは訓練で、子供は見付かっていたと言う設定だ。
撤退命令に従わなければ、レスキューでは命取りになるのだ。
 隊員たちは、それぞれの弱点を克服する為の訓練を受ける。
深く潜ったり、ボートを漕いだり、救命措置したり、ヘリを操縦したり。
 大佐は帰還するが、上官は判断力が疑われていると告げる。
不適切と判断されれば、解任すると言うのだ。
 親が癌となったチェイスはチームを離脱する事に。復帰のめどは立たない。
 薬を絶つ治療を受けた大佐だが、まだ誘惑を感じると話す。
チームを危険にさらせないと思い悩むのだった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
隊員たちは、弱点を克服する訓練を受ける。
隊員たちの日常を描く番外編的エピソードで、派手な展開はない。
一方で、しばらく不在だったドルフがようやく復帰。
続くといいんですが、またいなくなるのではと言う不安は隠せません。
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2020/06/13 スーパーナチュラル「予言者のリスト」

2020-06-13 00:00:00 | 日記
スーパーナチュラル「予言者のリスト」兄弟の前にカスティエルが現れる。

サム 弟
ディーン 兄

カスティエル 天使
クラウリー 悪魔
ケビン 予言者
リンダ ケビンの母
ベニー バンパイア。煉獄にいた
デルタ 魔女
ナオミ カスティエルに指示する天使

起:兄弟の前にカスティエルが現れる。
承:クラウリーはケビンを脅し、石板を読ませようとする。
転:カスティエルが乱入し、クラウリーを追い払う。
結:天使ナオミの指示で、カスティエルは兄弟を監視する事に。

 幼稚園で男の子アーロンが失踪する騒ぎが発生。その後、竜巻が起きたと言う。
似たような現象が各地で発生しているが、失踪した3人に共通点はない。
 兄弟は、アーロンと一緒にいた先生を訪ねる。
気付いたら、離れた場所で目覚めたと言う。
硫黄のにおいがしたと話した事から、
アーロンをさらった時には悪魔に取り憑かれていたようだ。
 ケビンとリンダの母子は、あばら家に隠れ住んでいた。
リンダは悪魔を倒す爆弾を作り、立ち向かうと言い出す。
ネットで見付けた魔女デルタを雇い、材料を集めさせていると言うのだ。

 ディーンは、窓の外にカスティエルの姿を見る。
運転していた際にもカスティエルを見かけた。
だが、カスティエルは煉獄にいるはずだ。
ディーンは、カスティエルを救い出そうとはしたが、後ろめたさを感じていた。
サムは、それは生還者の罪悪感だと指摘する。
 煉獄でディーンは出口を探していた。
カスティエルは出られないかもと言うが、ディーンは誰も置いていかないと話す。
 やがて兄弟の前にカスティエルが現れる。
だが、ディーンは、カスティエルが煉獄から抜け出せた事が信じられない。
カスティエルは、脱出した時の記憶がないと話す。
気が付いたら脱出していたと言うのだ。
 煉獄でディーンらは出口を探していた。ディーンが呪文を唱え、ベニーは脱出した。
 カスティエルが自力で脱出できるはずがない。何が彼を戻したかが問題だ。
 煉獄でカスティエルは追っ手にやられるが、ディーンが助け出す。
出口が閉まる前に逃げろと手を伸ばしたが、カスティエルは煉獄に残されてしまった。

 デルタがケビンの所へ現れる。
だが、彼女は密かに封印をどかせており、クラウリーが侵入してしまう。
より高額の報酬を得ようと、デルタが裏切ったのだ。
クラウリーはケビンを連れ去り、デルタは始末されてしまう。
クラウリーの手下は、リンダも何とか聖水で撃退する。
 行方不明者は7人で止まった。
カスティエルがその名前を知っていると判明。彼らは予言者候補なのだ。
予言者は同時に1人しか存在できず、ケビンが死ねば候補の誰かが予言者となるのだ。
クラウリーが、下っ端の悪魔を使って候補を集めたらしい。
リンダから連絡が入り、兄弟はケビンが捕らわれたと知る。
 石板を読ませたいクラウリーは、ケビンの指を切り落とし、無理矢理協力させる。
 兄弟はリンダと合流。
リンダが捕らえた手下を脅し、クラウリーの居場所を聞き出す。
兄弟はアジトに乗り込むが、カスティエルはまだ本調子が出ていないようだ。
 ケビンはクラウリーに石板を読まされていた。
地獄の扉を閉める方法等の他に、メモのような部分があると言う。
クラウリーは、人間に向けたものとは別の石板があるのだと知る。
 そこに現れたカスティエルがクラウリーと対面。
カスティエルは弱っているかに見えたが、一気にパワーを爆発させ、石板を破壊。
クラウリーは姿を消す。
 候補者たちは保護される。ケビンとリンダはハンター仲間に委ねる事に。
石板は2つになり、片方はクラウリーが持ち去った。
 ディーンは、カスティエルが1人でアジトに踏み込んだ事に不満だ。
大切な人を見捨てた経験を、繰り返したくはないと言うのだ。
するとカスティエルはディーンの頭に触れ、記憶を蘇らせる。
煉獄から脱出した際、カスティエルは自分で手を放して、ディーンを行かせたのだ。
何をしても救えない時はある。自分を責めるなと告げる。

 気が付くと、カスティエルは別の場所にいた。天界らしい。
そこにいたナオミが、カスティエルを助け出したのだと言う。
借りを返してもらいたいと言うナオミは、兄弟について定期的に報告しろと告げる。

 カスティエルは元の場所に戻るが、兄弟はその間の不在に気付いていない。
カスティエルは兄弟への協力を約束。
ディーンも、カスティエルへのわだかまりは消えたと言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
兄弟の前にカスティエルが現れ、クラウリーが予言者候補を集めていると知る。
予言者の謎が明らかになるかと思えば、出し惜しみ感があったカスティエルと合流。
どうしてもカスティエルの方がメインになるね。
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2020/06/13 「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」

2020-06-13 00:00:00 | 日記
「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」

オビ 月面に暮らす
司令官 オビの母。前作のヒロイン
サーシャ ロシアから来た
マルコム オビの仲間
ドナルド ジョブス教の教祖
月面総統 前作で死んだとされていた
ヒトラー 地下空洞で生きていた

起:地球を脱出した人々は、月面にある元ナチスの基地に移り住む。
承:エネルギーを得る為に、住人オビらは地球の地下空洞へ向かう。
転:地下空洞には、ヒトラーら歴史上の指導者たちがいた。
結:エネルギーを得たオビらは、ヒトラーらの追跡を逃れて火星へ移住する。

 2018年。月面に逃れたナチスは地球を攻撃。全面核戦争となった。
2047年。荒廃した地球を脱出した人々は、月面基地で元ナチスと暮らすように。
月面基地に暮らすオビは、ガラクタの宇宙船が飛来するのを見付ける。
宇宙船に乗っていたのは、元ロシアから来たサーシャらだ。
オビの母親である司令官は、彼らを受け入れる余裕はないと話す。
 月面基地の住人の大半はジョブス教の信者で、
破門となった者は携帯ごと爆破されてしまう。
オビは正気ではないと感じるが、司令官も信者だ。
 基地内を探るオビは、男に捕まる。
それは死んだとされていた月面総統だった。
総統は錠剤のようなものを持っており、それを与えると、弱っていた母も元気になる。
総統はその錠剤をヴリルヤーと呼ぶ。
総統らはヴリル族と言う宇宙人で、太古の地球に住み着いた。
一部は地球の地下にある空洞に生き延びているが、
エネルギー源であるヴリルヤーを与える事はないだろう。
 オビはサーシャに協力を求める。
月面基地はもう持たないと考えていたジョブス教の教祖ドナルドも、同行する事に。
宇宙船は地球の南極から落下し、地下空洞の世界にたどり着く。
そこは自然豊かな地で、ヴリルヤーのエネルギーを太陽代わりとしているようだ。
ドナルドはそこを約束の地だと言い出す。閉じた世界で、支配しやすいと考えたのだ。
 地底都市アガルタには、実はヴリル族だった歴史上の人物が大勢いた。
カリギュラ、サッチャー、ザッカーバーグ、そしてヒトラーと言う面々だ。
女性リーダーが死に、ヒトラーが仕切るようになる。
 ドナルドはヒトラーと交渉。
信徒を連れてきたいと持ちかけるが、
野獣のような本性を表したヴリル族に喰われてしまう。
オビとサーシャは施設に潜入し、ヴリルヤーの入った聖杯を持ち出す。
エネルギー源を失い、都市は崩壊する。
 オビらは宇宙船で月面基地に帰還。月面総統は聖杯を奪おうとする。
だが、追ってきたヒトラーが恐竜に乗って乱入。
月面総統が聖杯の水を飲み、元気になってヒトラーを倒す。
オビらは宇宙船に乗って脱出するが、月面総統は巨大宇宙船で追跡する。
月面総統がドナルドの携帯を持っていた為、オビは自爆させる事に成功。
 オビらは火星へ向かうが、そこには旧ソ連の基地があった。。

 と言う訳で、ナチスの残党が月の基地にいたと言う話の続編。
本作では、地球を脱出した人たちが月の基地に移住したとか
地球地下の空洞に暮らしてる連中がいたとか、設定を膨らましてきた訳。
前作は1つのアイデアで引っ張ったが、本作は世界観を広げてきた。
ハリーポッターとかもそうだけど、
世界観が広がりすぎると、ついてけなくなるんすよね。
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2020/06/12 「ネバー・ダイ 決意の弾丸」

2020-06-12 00:00:00 | 日記
「ネバー・ダイ 決意の弾丸」

ルーカス 少年
ミゲル ルーカスの弟
ダニエル 元兵士(ジャン・クロード・バン・ダム)
リンコン ギャングのボス
ジェスター リンコンの従兄弟

起:ルーカス少年はギャングの取り立ての仕事をする。
承:ギャングは幼い弟を仲間に入れようとするが、ルーカスは拒否。
転:兄弟はギャングに追われ、元兵士ダニエルに助けられる。
結:ギャングのボスが死に、兄弟は街を出る。

 ギャングがはびこる地区。
警察も手出しできず、複数の派閥が乱立する。
少年ルーカスは、ボスであるリンコンの下で取り立てをする。
気の優しいルーカスは、取り立てに手心を加えたりするが、
リンコンはFBIの目をかい潜るには子供が必要だと考えていた。
 ルーカスはリンコンに、幼い弟ミゲルをギャングにしたくないと相談していた。
だがルーカスの意に反し、ミゲルはギャングに入る為の儀式を受けてしまう。
ルーカスはミゲルを連れて街を出ようとするが、
リンコンの従兄弟ジェスターに追われる。
ルーカスらは、通りかかった元兵士ダニエルに助けられる。
 ルーカスが包みを持ち去ったと知り、リンコンは生け捕りを指示。
ルーカスは取引に使おうと考えるが、包みは燃えてしまっていた。
ルーカスは部屋にあるもう1つの包みを回収するが、捕まってしまう。
 リンコンは妹の結婚式に出席。
ルーカスらが捕らわれたと知ったダニエルは、式場に乗り込む。
FBIもギャングの動きに気付いてにらみ合いに。
撃ち合いに発展し、花嫁が巻き込まれて死んでしまう。
 混乱の中、ダニエルはルーカスらを逃がす。
怒ったリンコンが追い詰めるが、思い直して解放。
これに失望したジェスターはリンコンを射殺。
ジェスターはルーカスらをを狙うが、撃たれて死ぬ。
撃ったのは、一度はルーカスを裏切った少年だった。
 ルーカスらは、列車で街を出る。
ミゲルは、ポケットにギャングの売上である大金が入っているのに気付く。
その後、兄弟は普通の学校に入るのだった。

 と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダム主演(?)の作品。
ギャングがはびこり、警察も手出しできない地区で
取り立て屋をする少年と幼い弟が、歯車が狂って組織に追われる羽目に。
それを助けるのが、元軍人のバンダムと言う展開。
戦地で何かあったらしいバンダムは会話が出来ず、最初から最後まで一言も発せず。
兄弟は何となく助かるが、バンダムが凄腕を見せたおかげでもない。
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2020/06/11 エージェント・オブ・シールド2「最後のピース」

2020-06-11 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「最後のピース」スカイの知人が殺され、コールソンは元エージェントだったと言う。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

バクシ ヒドラにおけるシモンズの上司
クリスチャン・ウォード上院議員 ウォードの兄
トンプソン 平凡な父親
デレク 殺し屋

起:スカイの知人が殺され、コールソンは元エージェントだったと言う。
承:遺体からタヒチ血清が検出され、コールソンは自身の記憶を探る事に。
転:タヒチ血清を受けた者は、記憶を上書きされていた。
結:記憶が甦ったコールソンは、図面を完成させる。

 画家の女性は男と知り合うが、どこかで会った気がすると話す。
男は、体にタトゥーで彫った図面を見せ、思い出させてやると言う。。
 コールソンは取り憑かれたように図面を描き続けている。
スカイは、それがパズルのピースだと言う。
コールソンは、衝動の間隔が短くなっており、止められないと話す。
 メイは逃走したウォードを追跡。
兄であるウォード議員が隠ぺいした為、逃亡の件は騒ぎになっていない。
メイらは空港でウォードを発見。
だが、ウォードは爆弾を抱えており、うかつには手を出せない。
 スカイは、知人ジャニスが殺されたと話す。
だがコールソンは、彼女はエージェント・レベッカだと言う。
レベッカは5年前に病死した事にされていた。
 コールソンとスカイはジャニスの家に忍び込む。
部屋には、図面の描かれた絵があった。コールソンが描いたのと同じ図面だ。
 ウォードはバスに乗る。
隣の席のボビーがコールソンの部下と気付いており、何かあれば爆破すると警告。
バスを乗り換えるが、そちらはハンターが監視していた。
 シモンズが調べた死体からは、タヒチ血清が検出される。
ギャレットや今回の犯人からもタヒチ血清が検出されており、
コールソンやスカイも危険なのかも知れない。
真相を突き止める為、コールソンは装置で自らの記憶を呼び起こす事に。
記憶の甦ったコールソンは暴れ出すかも知れず、危険な賭けだ。
 呼び出された記憶によると、コールソンはタヒチ血清の被験者6人と面接していた。
いずれも経過は順調とされていたが、次第に異変が。
それは副作用とされ、日に日に悪化する。
コールソンは計画を中止しようとするが、
科学者は新たな記憶を与える事で抑えられると言う。
スカイはコールソンに、被験者の新しい名前を思い出させる。
 被験者の内、デリクはシールドの殺し屋だった。
コールソンは自分で片を付けると言い出し、姿を消す。
 コールソンは、
普通の父親となっていた元エージェントのトンプソンに危険を知らせる。
だがデリクが現れ、コールソンは捕らわれてしまう。
 デリクは記憶を取り戻しており、自らの体に図面を彫っていた。
コールソンはトンプソンを逃がし、デリクと対決。
かけつけたスカイに、最後のピースを見付けたと話す。
図面は地図ではなく、設計図なのだ。
 トンプソンは、今の人生に満足していると話す。
デリクは当局に引き渡されるが、彼も安らぎを覚えただろう。
コールソンはスカイに完成した地図を見せ、誰よりも先にここを見付けようと話す。
 ウォードはバクシを殺害し、姿を消していた。
スカイは、ウォードが残したバクシの携帯を分析。
するとウォードから電話が入り、近い内に会おうと告げる。
そのウォードは、兄ウォード議員に関する記事を見ていた。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
スカイの知人が殺され、コールソンは元エージェントだったと言う。
タヒチ計画の被験者が大勢いると判明。
コールソンが消された記憶を蘇らせ、真相を突き止めようとする。
夢とか記憶とかに入って真相を追う話はよくあるが、記憶を蘇らせながら
現実でも会話ができるあたりは都合が良い感じ。
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2020/06/10 エージェント・オブ・シールド2「スプリンター爆弾」

2020-06-10 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「スプリンター爆弾」シールドと称する一団が国連を襲撃する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

タルボット准将 シールドを監視
クリスチャン・ウォード上院議員 ウォードの兄

起:シールドと称する一団が国連を襲撃する。
承:一団を追う事に。
転:一団を倒す。
結:タルボットはシールドと手を組む事にする。

 タルボットは国連でシールド批判の演説をする。
だが、そこをシールドと称する一団が襲撃。
一団の武器でやられた参加者は朽ち果てる。
 シールドの仕業として国連が襲撃された。ヒドラの仕業に違いない。
犠牲者の体を崩壊させる武器が使われており、シモンズはヒドラの資料で見たと言う。
 タルボットは、襲撃したのはシールドではないかも知れないと発言。
一方、ウォード上院議員はシールド批判を強める。上院議員はウォードの兄だ。
彼の提案が通れば、世界中で魔女狩りが始まってしまう。
 シモンズは、持ち出したハードディスクに武器の情報があると言う。
だがディスクは損傷しており、フィッツに復元への協力を求める。
フィッツは、シモンズが自分から離れてヒドラに潜入していた事に、
わだかまりを感じていた。
 襲撃犯の1人はトシローで、日本の沖縄にいる。
ボビーは、ヒドラの一員と称してトシローに会う。
トシローによると、攻撃に使われたのはスプリンター爆弾と言う代物らしい。
そして、次の標的はベッカーズだと聞き出す。
ボビーの正体がばれるが、メイらが乱入して一味を倒す。
ベッカーズが殺されれば、世界中が上院議員の提案を受け入れる事になるだろう。
 コールソンは上院議員の所へ乗り込み、弟ウォードを預かっていると告げる。
 一方スカイも、ウォードから父親について聞き出そうとする。
それによると、スカイの母親はヒドラに殺された。
父親は正気を失い、村人を皆殺しにしたと言う。
実はウォードの尋問はコールソンも承知の上だった。
全部聞き出したと話すスカイは、上院議員との取引で移送する事になったと告げる。
 一味はベルギーにいるエージェントを襲撃。
エージェントはやられるが、かけつけたメイらが一味を倒す。
 上院議員は、シールドとヒドラは別物だと発表。弟ウォードに裏切られたと話す。
一味を捕らえたと言うタルボットは協力を約束し、メイと握手する。
一方、移送されるウォードは、手錠を外して見張りを倒す。
 某所では、男が自らの体にタトゥーで図面を彫らせていた。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
シールドと称する一団が国連を襲撃する。
襲撃犯が「俺たちはシールドだ」と称して、
シールドを陥れようとする60年代の安易なスパイものみたいな作戦に出るが
シールドはさほど窮地に陥らず。
それどころか、事件を通じて難敵だったタルボットと和解したりする。
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2020/06/09 エージェント・オブ・シールド2「闇に潜む医者」

2020-06-09 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「闇に潜む医者」ヒドラに潜入したシモンズは、スパイではと疑われる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー

レイナ シールドと因縁
カル 謎の人物(カイル・マクラクラン)
バクシ ヒドラにおけるシモンズの上司
ボビー ヒドラに潜入していた

起:ヒドラに潜入したシモンズは、スパイではと疑われる。
承:コールソンと取引したいレイナは、シモンズの秘密をばらすと脅す。
転:シモンズがスパイとばれるが、同じく潜入していたボビーに助けられる。
結:スカイは父カルが怪物だと知る。

 軍人のパーティで、毒を盛られた人々が次々倒れる。
彼らは対ヒドラ部隊のメンバーだった。
 ヒドラに脅されているレイナは、謎の人物カルに助けを求める。
カルは娘に会いたいだけだけと、協力を断る。
 スカイは、コールソンが何かを隠していると不満を漏らす。
ウォードは、レイナが父親について知っていると言うが、スカイは平静を装う。
一方でウォードは、ギャレットが図面を掘り始めてから別人になったと話す。
 ヒドラに潜入したシモンズは、異世界の技術へのコメントで評価される。
シモンズはコールソンに報告するが、その様子をレイナが監視していた。
 コールソンが地面を描いたと知ったスカイは、彼を心配する。
コールソンとギャレットは治療を受けており、その影響かも知れない。
だが、やはり同じ治療を受けたスカイは影響を受けておらず、
コールソンはスカイが異星人と言う可能性もあると言い出す。
 ヒドラは、シールドのスパイが潜入していると調査を開始。
シモンズが怪しまれるが、同僚に証拠の品を押し付けてやり過ごす。
だが、シモンズへの疑惑が完全に拭えた訳ではない。
 レイナはコールソンと会う。
シモンズがヒドラに潜入していると知ったレイナは、それを明かすと称して脅す。
代わりに、スカイの引き渡しを要求。彼女を父親に会わせると言うのだ。
その会話を聞いたスカイは動揺する。
だが、コールソンは協力を拒否。仲間を見捨てたと、レイナを驚かせる。
 シモンズがシールドに報告する様子を撮影した写真が、ヒドラ全体に送信される。
裏切り者とばれたシモンズは退散。
ヒドラの監視役が、実は同様に潜入していたボビーで、シモンズを救出。
シモンズは潜入の成果がないと失望するが、
ボビーがハードディスクを持ち出していた。
 焦ったレイナは助けを求める。
コールソンは協力するかは君次第と言い、レイナに発信器を埋め込む。
 シモンズが帰還し、フィッツと再会する。
一方、ボビーはハンターの元妻だとわかる。
 スカイは、父親カルの部屋に踏み込むが、そこは無人だった。
遅れて現れたコールソンは、彼を見付け出すと約束。
別の部屋では、男たちが殺されていた。まるで怪物の仕業だ。
スカイは、それがカルによるものだと知る。
スカイは、カルを止める為ならば何でもやると話す。
コールソンは図面を見せ、勝手にイメージが湧くと明かす。
スカイは、それは地図だと言う。
 カルはヒドラのバクシの所へ乗り込む。
バクシは、オベリスクと呼ばれる金属を見せる。これを探してるはずだと。
死なずに扱う方法を得たと話すバクシは、
共通の敵コールソンと仲間を殺す為に協力しようと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ヒドラに潜入したシモンズは、スパイではと疑われる。
そりゃ疑われるよね。採用する方がおかしい気がするが。
カイル・マクラクランがスカイの父親と分かり、しかも怪物らしい。
この後、対決とかあるんすかね。
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2020/06/08 エージェント・オブ・シールド2「仮面の敵」

2020-06-08 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「仮面の敵」図面の秘密を追う為、コールソンはタルボットと手を組む事に。タルボットは偽者で、気付いたメイが捕らわれる。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ハンター 新メンバー

レイナ シールドと因縁
タルボット准将 シールドを監視

起:図面の秘密を追う為、コールソンはタルボットと手を組む事に。
承:タルボットは偽者で、気付いたメイが捕らわれる。
転:メイも偽者にすり替わるが、コールソンに見抜かれる。
結:コールソンは図面の追跡を続ける事に。

 教会が火事になるが、奇跡的に焼け残った絵には、裏に図面が描かれていた。
 絵が披露される事になり、コールソンとメイがパーティへ乗り込む。
コールソンは、パーティ客の中にタルボットがいると気付く。
互いに邪魔しないと約束するが、タルボットにばれる危険性があると、計画を変更。
 コールソンらは保管場所に侵入するが、絵はなかった。
実は、絵はタルボットに押収されていたのだ。
お互い図面の意味を知りたいはずと言うタルボットは、分析への協力を求める。
 メイは、タルボットがマスクで変装した偽者と気付くが、倒されてしまう。
偽者の相棒がメイに変装し、コールソンと接触する。
 偽者のメイは、タルボットを信用してもいいと話す。
だが、コールソンは偽者と見抜く。
抜け出した本物のメイが、偽者を格闘の末に倒す。
偽者のタルボットは図面を持ち去ろうとするが、こちらもコールソンに倒される。
 輸送機にウイルスが仕込まれ、墜落の危機に。フィッツの指示で危機を脱する。
仲間から外れていると感じていたフィッツだが、一同に感謝される。
 コールソンは本物のタルボットに、顛末を報告。
ただし、図面は破壊されたと称する。
ヒドラもあの図を調べているとわかった。
そして、今も図を描き続けている者がいるのだ。
 コールソンは、自分がギャレットのようになったら殺してくれ、とメイに頼む。
メイは、何があってもコールソンを守り抜くと言うが。
 レイナの前にヒドラ一味が現れる。
オベリスクと呼ばれる金属を48時間以内に返せと脅すのだった。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
図面の秘密を追う為、コールソンはタルボットと手を組む事に。
タルボットは偽者で、気付いたメイが捕らわれる。
相手そっくりになるマスクが登場してスパイ大作戦風。
偽者が現れてもすぐに気付くコールソンは、
常に仲間を疑いの目で見ていると言う事かしら。
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2020/06/07 SUPERGIRL/スーパーガール「メナジェリー」

2020-06-07 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「メナジェリー」ヘビ型の宇宙人メナジェリーが現れる。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来た
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
ベイカー大統領
ニア カーラの助手
ベン 大学教授。エージェント・リバティ
ジョージ ベンの息子
ヘイリー大佐 お目付け役
パメラ 宇宙人メナジェリーに乗っ取られる

起:ヘビ型の宇宙人メナジェリーが現れる。
承:アレックスはカーラが現場に来る事を不安に感じる。
転:ベンの息子ジョージがメナジェリーを倒す。
結:エージェントリバティの仲間チルドレンの成果とされる。

 男女の宝石強盗団が退散する中、近くに隕石が飛来。
隕石からヘビのような宇宙人が現れる。
 カーラとアレックスは、ジョンの事務所を訪ねる。
アレックスは無力感を感じていると告白。
 隕石を見た車が事故を起こしたと連絡があり、アレックスが現場に急行する。
隕石は宇宙船らしく、男は心臓を撃たれていた。
遺体を分析するが、心臓の部分だけがなくなっていたと判明。
ヘビの抜け殻も見付かる。
付近では同様の被害者が出ており、未知の生物の仕業らしい。
宝石が奪われており、ブレイニーは宇宙人の栄養源かも知れないと考える。
 スチュアートの夫が行方不明になる騒ぎがあり、ジョンはカーラに助けを求める。
カーラは、エージェントリバティの仲間チルドレンが関わっていると気付く。
DEOならば、情報があるはずだ。
さらにカーラは、シンクレアが死んでいるのを見付ける。
 ブレイニーはニアを訓練に誘うが、母親の死から立ち直れていないと断られる。
 刑務所のベンに妻と息子が面会する。
息子ジョージは、父の受ける待遇に不満だ。
ベンの指示を受けたジョージは仮面を付け、チルドレンにメッセージを送る。
ベンの支援者が集まり、大統領は厄介だと感じるように。
 大佐はレナに会い、政府への協力を求める。
ジェームズは軍事利用されると警告。
人類の進歩につながる研究だと話すレナはジェームズに別れを告げ、
大佐の依頼を受ける事にする。
 ブレイニーの分析により、現場から人間のDNAが検出される。
近所に住んでいるパメラとわかり、カーラも同行する事に。
アレックスは、カーラが現場に行く事に不安を隠せない。
ブレイニーは、パメラにヘビ型宇宙人メナジェリーが寄生しているのだと気付く。
 メナジェリーはパーティ会場を襲撃。
そこへジョージらとチルドレンがかけつける。
同様にかけつけたカーラは苦戦するが、仮面姿のニアに助けられる。
彼女もヒーローとして戦う事を決意したのだ。
 ジョージはメナジェリーを倒し、地球を守ったと叫ぶ。
それを見た大佐は、今後はスーパーガールを頼るなと言う。
大統領はベンを釈放し、我々の使命は人命を守る事だと叫ぶ。
 ニアは、本当ならばもっと予測できる事があったはずと悔やむが、
カーラは彼女の活躍を称賛する。
帰宅したニアは、ブレイニーに訓練への協力を求める。
 アレックスは、カーラを含めて皆が自分を守れると信じると話す。
これからは、自分の事に時間を費やすと。
 牢に入れられたパメラに、ブラックから手紙が届く。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
ヘビ型の宇宙人メナジェリーが現れる。
メナジェリーを倒したのはチルドレンらの成果とされ
スーパーガール不要論が高まると言う訳。
ニアも新しいヒーロー姿になるが、気付いたのはカーラだけで、世間には認知されず。
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2020/06/07 「スタング 人喰い巨大蜂の襲来」

2020-06-07 00:00:00 | 日記
「スタング 人喰い巨大蜂の襲来」

ジュリア ケータリング会社を経営
ポール ジュリアの部下。バーテン
市長 (ランス・ヘンリクセン)
シドニー 屋敷の関係者

起:ジュリアとポールは、ケータリングの仕事で古い屋敷を訪れる。
承:巨大な蜂が屋敷を襲撃。
転:人々が次々襲われる。
結:屋敷を爆破して退治するが、まだ生き残りがいた。

 ジュリアとポールは、ケータリングの仕事で古い屋敷を訪れる。
 パーティ客が何かに刺される騒ぎが発生し、人々は屋敷へ避難する。
大きな蜂の大群が現れたのだ。
さらに巨大な蜂は人体を突き破り、大勢が犠牲となる。
 巨大な蜂は屋敷内にも侵入。
ジュリアらは逃げ回るが、メイドのフローラがやられる。
刺されていたシドニーは、体内で蜂が急成長。
蜂に操られるが、ジュリアらは何とか逃れる。
 屋敷は崩壊していて、ジュリアらは立ち往生。
市長も犠牲となり、無事なのはジュリアとポールだけになる。
 屋敷の上には怪獣サイズの蜂が出現。
ジュリアは飛ばされ、ポールが捕らわれてしまう。
 気が付くとポールは巣にいた。
蜂に操られているシドニーは、女王蜂の餌にすると言う。
チェンソーを持ったジュリアがかけつけ、シドニーを倒してポールを救出。
シドニーは女王蜂にやられる。
 ジュリアらは屋敷をガス爆発で破壊し、車で脱出する。
燃えた女王蜂に襲われるが、車を木に突っ込ませて倒す。
 警察や救急車がかけつけ、ジュリアらは救出される。
一件落着かに思えたが、またも多くの巨大蜂が飛来するのだった。

 と言う訳で、巨大な蜂が現れる話。
パーティをする屋敷が、やや大きめな蜂の大群に襲われる。
物語は屋敷の周囲だけで展開。
この蜂は刺すだけでなく、体内で急成長して体を突き破る巨大な姿に。
さらには体から突き出て、蜂の方が人間の方を操ったりもする。
蜂に何があったかは知らんけど、ただのでかい蜂と言うよりは、エイリアンに近い。
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2020/06/06 トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション「旧友」

2020-06-06 00:00:00 | 日記
トランスポーター ザ・シリーズ ニューミッション「旧友」フランクとトミーは、行方不明の戦友ロブを探す事に。

フランク 運び屋
キャット 新メンバー

トミー フランクの戦友
ロブ フランクの戦友
マングーシ博士 ロブを追う
デクマ将軍 ロブを追う
ダリア ロブの妻
マルクバール 政府の高官

起:フランクとトミーは、行方不明の戦友ロブを探す事に。
承:ロブは死亡を装いつつ、政府高官らによる兵器持ち出しを阻止しようとしていた。
転:将軍らの襲撃でロブは死ぬが、兵器はフランクが処理する。
結:実はトミーが内通していたと知り、彼を置き去りにする。

 ディーターの死を悲しむフランクの前に、戦友トミーが現れる。
同じく戦友のロブが面倒に巻き込まれたと言うのだ。
トミーらはMI6に所属するが、ロブが行方不明になった。
だがデリケートな状況で、動けるのはトミーとフランクしかいないと言うのだ。
 リビアに到着したフランクはオフィスを調査。
一味の襲撃を受けるが、返り討ちにする。
一味もロブを探しており、ロブは別の連中に捕らわれた事になる。
 フランクはマングーシ博士に捕らわれる。
女性や子供を虐殺したとして知られる人物だ。
デクマ将軍もロブを追っているとして、フランクに協力を求める。
 フランクは正体不明の一味に捕らわれて某所へ。
彼らのリーダーこそロブだったと知る。だが、ロブの乗った車が爆破されてしまう。
マングーシは兵器を手に入れようとしていた。
ロブはそれを阻止しようとして殺されたようだ。
 ロブの遺体を引き取ろうとしたフランクは、彼に妻ダリアがいるとわかる。
ダリアによると、ロブを殺したのは、マングーシとつながる政府高官マルクバールだ。
さらにフランクは、ロブが生きていると気付く。埋葬されたのがマルクバールだ。
ロブは、わざとフランクに爆発を目撃させ、死んだと思わせようとしたのだ。
 フランクは某所へ呼び出され、やはり生きていたロブと対面する。
ロブは、探されない為に芝居を打ったと認める。
ロブは、サリンガスを売ろうとしたマルクバールを始末した。
一味が追うサリンガスを国外に持ち出したいと言い、フランクは協力を約束する。
ロブらとの間には、戦場で築いた絆があるのだ。
 だかフランクは、ロブが実際にはマングーシに通じていると感付く。
努力が報われないと感じたロブは、サリンガスをマングーシに売ろうとしていた。
現れたマングーシはサリンガスを受け取り、フランクらを始末しようと格闘に。
さらに現れたデクマ将軍が、マングーシを始末する。
 だが、サリンガスの入ったケースはフランクが回収していた。
今度こそヒーローになると言うロブが、ケースを持って飛び出し、
その間にフランクらは退散。ロブは射殺される。
ケースは空で、サリンガスの容器はトミーが持っていた。
 フランクは、かけつけたキャットにサリンガスの処分を任せる。
一方でフランクは、トミーが一味に情報を売っていたと気付き、彼を置き去りにする。
フランクは救えなかったと感じるが、ダリアはロブを救ったと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
フランクとトミーは、行方不明の戦友ロブを探す事に。
フランクっていつも妙に強いが、戦友2人はそれほどでもない。
この2人が何やら陰謀に巻き込まれる話で、運び屋の仕事はしていない。
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