ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/06/10 エージェント・オブ・シールド2「スプリンター爆弾」

2020-06-10 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド2「スプリンター爆弾」シールドと称する一団が国連を襲撃する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー
フィッツ メカ担当
シモンズ メカ担当
ウォード 元メンバー
ハンター 新メンバー
ボビー ヒドラに潜入していた

タルボット准将 シールドを監視
クリスチャン・ウォード上院議員 ウォードの兄

起:シールドと称する一団が国連を襲撃する。
承:一団を追う事に。
転:一団を倒す。
結:タルボットはシールドと手を組む事にする。

 タルボットは国連でシールド批判の演説をする。
だが、そこをシールドと称する一団が襲撃。
一団の武器でやられた参加者は朽ち果てる。
 シールドの仕業として国連が襲撃された。ヒドラの仕業に違いない。
犠牲者の体を崩壊させる武器が使われており、シモンズはヒドラの資料で見たと言う。
 タルボットは、襲撃したのはシールドではないかも知れないと発言。
一方、ウォード上院議員はシールド批判を強める。上院議員はウォードの兄だ。
彼の提案が通れば、世界中で魔女狩りが始まってしまう。
 シモンズは、持ち出したハードディスクに武器の情報があると言う。
だがディスクは損傷しており、フィッツに復元への協力を求める。
フィッツは、シモンズが自分から離れてヒドラに潜入していた事に、
わだかまりを感じていた。
 襲撃犯の1人はトシローで、日本の沖縄にいる。
ボビーは、ヒドラの一員と称してトシローに会う。
トシローによると、攻撃に使われたのはスプリンター爆弾と言う代物らしい。
そして、次の標的はベッカーズだと聞き出す。
ボビーの正体がばれるが、メイらが乱入して一味を倒す。
ベッカーズが殺されれば、世界中が上院議員の提案を受け入れる事になるだろう。
 コールソンは上院議員の所へ乗り込み、弟ウォードを預かっていると告げる。
 一方スカイも、ウォードから父親について聞き出そうとする。
それによると、スカイの母親はヒドラに殺された。
父親は正気を失い、村人を皆殺しにしたと言う。
実はウォードの尋問はコールソンも承知の上だった。
全部聞き出したと話すスカイは、上院議員との取引で移送する事になったと告げる。
 一味はベルギーにいるエージェントを襲撃。
エージェントはやられるが、かけつけたメイらが一味を倒す。
 上院議員は、シールドとヒドラは別物だと発表。弟ウォードに裏切られたと話す。
一味を捕らえたと言うタルボットは協力を約束し、メイと握手する。
一方、移送されるウォードは、手錠を外して見張りを倒す。
 某所では、男が自らの体にタトゥーで図面を彫らせていた。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
シールドと称する一団が国連を襲撃する。
襲撃犯が「俺たちはシールドだ」と称して、
シールドを陥れようとする60年代の安易なスパイものみたいな作戦に出るが
シールドはさほど窮地に陥らず。
それどころか、事件を通じて難敵だったタルボットと和解したりする。

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