「シン・クロコダイル」(2021年中)
チアン・ポン 元中華街の住人
シャオフー チアン・ポンの娘
チャー 企業のトップ
ユエ 中華街の住人
ジーミン ユエの息子
起:津波が中華街に押し寄せる。
承:チアン・ポンらは取り残され、巨大ワニにも襲われる。
転:強引に開発を進めた社長が追及され、巨大ワニを放ってしまう。
結:チアン・ポンらは巨大ワニを倒す。
チアン・ポンはチャー氏の指示で巨大ワニを運ぶが、中華街の住人が道を塞ぐ。
彼らはチャーの企業に立ち退きを求められ、反対していたのだ。
反対する者の中には、チアン・ポンの娘シャオフーもいる。
チアン・ポンと住人がもめるが、そこへ津波が押し寄せる。
何とか助かった住人は、津波警報が鳴らなかったのはチャーの仕業だと怒る。
逃げ出した巨大ワニが人を襲い、一同は近くのスーパーに逃げ込む。
チアン・ポンによると、
巨大ワニはチャーが捕らえたアフリカの捕食王と呼ばれる存在だ。
チアン・ポンは、チャーが助けてくれるものと信じていた。
その頃、チャーはゲートを開けろと指示。自身の工場への浸水を防ぐ為だ。
それにより中華街の水位が上がると、議員は反対するが、
実力者であるチャーには逆らえない。
チアン・ポンらは診療所へ行き、シャオフーの喘息の薬を入手。
巨大ワニの襲撃を受け、次々と犠牲になる。
チアン・ポンらは屋上へ上るが、救助ヘリはチャーの指示で引き返してしまう。
水かさが増し、屋上も危険だ。
一同は向かいの建物の貯水槽に避難する事に。
チアン・ポンとシャオフーがたどり着き、
ジーミンも渡るが、ジーミンの父ユエは津波に巻き込まれる。
周囲の水かさが増し、貯水槽の上だけが残る形となる。
チャーが救助ヘリを呼び戻したと報じられて騒ぎに。
そこでチャーは救助を手伝い、美談にしようとする。
チアン・ポンらは貯水槽に取り残されていた。
シャオフーは、トラックが通ると知って住人を集めたと責任を感じる。
チアン・ポンもまた、娘の喘息も知らなかったと悔いる。
救助ヘリがかけつけるが、縄梯子に巨大ワニが喰いつく。
チアン・ポンらは振り落とされ、ヘリは爆発してしまう。
チアン・ボンの意識が戻り、傍らにはチャーの姿があった。
チャーは、警報を切り、巨大ワニを放ったのは自分だと発言するように脅す。
記者会見で、チャーは巨大ワニを捕らえたと発表。
チアン・ポンは巨大ワニを放ったと発言するが、
意を決して街を壊したのはチャーだと告げる。
議員らがチャーの会話を録音しており、彼は逮捕されそうに。
追い込まれたチャーは、リモコンで檻を開き、巨大ワニが放たれてしまう。
人々は逃げ惑い、巨大ワニは地下鉄ホームへ侵入。
チアン・ポンは、ジーミンのGPS信号に気付いて追跡。
シャオフーとジーミンは生きていて、地下水道に取り残されていた。
チアン・ポンはシャオフーらを発見。
ジーミンは負傷しており、病院へ連れて行かねばならない。
そこへ巨大ワニが現れた為、チアン・ポンはおびき寄せて、シャオフーらを逃がす。
チアン・ポンは片腕を喰われ、さらに巨大ワニは突進するが、
かけつけたシャオフーが鉄棒で刺して倒す。
シャオフーはジーミンと暮らすようになり、
チアン・ポンも義手にはなったが無事だった。
と言う訳で、中国製の巨大ワニもの。最近怪物系は中国製が多いすね。
津波で街が水没し、そこで巨大ワニが暴れまわると言う話。
主人公らはスーパーに立てこもるが、巨大ワニはそこにも侵入してくる。
最近観た中国製のサメ映画でもそんな展開あったね。
本作の目新しい所は、後半になって巨大ワニが都市に現れる点。
地下鉄のホームに出たりする点は面白い。
ありがちな悪い会社社長が出てきて、一度捕らえた巨大ワニを放ったりするが、
この社長は喰われない。
チアン・ポン 元中華街の住人
シャオフー チアン・ポンの娘
チャー 企業のトップ
ユエ 中華街の住人
ジーミン ユエの息子
起:津波が中華街に押し寄せる。
承:チアン・ポンらは取り残され、巨大ワニにも襲われる。
転:強引に開発を進めた社長が追及され、巨大ワニを放ってしまう。
結:チアン・ポンらは巨大ワニを倒す。
チアン・ポンはチャー氏の指示で巨大ワニを運ぶが、中華街の住人が道を塞ぐ。
彼らはチャーの企業に立ち退きを求められ、反対していたのだ。
反対する者の中には、チアン・ポンの娘シャオフーもいる。
チアン・ポンと住人がもめるが、そこへ津波が押し寄せる。
何とか助かった住人は、津波警報が鳴らなかったのはチャーの仕業だと怒る。
逃げ出した巨大ワニが人を襲い、一同は近くのスーパーに逃げ込む。
チアン・ポンによると、
巨大ワニはチャーが捕らえたアフリカの捕食王と呼ばれる存在だ。
チアン・ポンは、チャーが助けてくれるものと信じていた。
その頃、チャーはゲートを開けろと指示。自身の工場への浸水を防ぐ為だ。
それにより中華街の水位が上がると、議員は反対するが、
実力者であるチャーには逆らえない。
チアン・ポンらは診療所へ行き、シャオフーの喘息の薬を入手。
巨大ワニの襲撃を受け、次々と犠牲になる。
チアン・ポンらは屋上へ上るが、救助ヘリはチャーの指示で引き返してしまう。
水かさが増し、屋上も危険だ。
一同は向かいの建物の貯水槽に避難する事に。
チアン・ポンとシャオフーがたどり着き、
ジーミンも渡るが、ジーミンの父ユエは津波に巻き込まれる。
周囲の水かさが増し、貯水槽の上だけが残る形となる。
チャーが救助ヘリを呼び戻したと報じられて騒ぎに。
そこでチャーは救助を手伝い、美談にしようとする。
チアン・ポンらは貯水槽に取り残されていた。
シャオフーは、トラックが通ると知って住人を集めたと責任を感じる。
チアン・ポンもまた、娘の喘息も知らなかったと悔いる。
救助ヘリがかけつけるが、縄梯子に巨大ワニが喰いつく。
チアン・ポンらは振り落とされ、ヘリは爆発してしまう。
チアン・ボンの意識が戻り、傍らにはチャーの姿があった。
チャーは、警報を切り、巨大ワニを放ったのは自分だと発言するように脅す。
記者会見で、チャーは巨大ワニを捕らえたと発表。
チアン・ポンは巨大ワニを放ったと発言するが、
意を決して街を壊したのはチャーだと告げる。
議員らがチャーの会話を録音しており、彼は逮捕されそうに。
追い込まれたチャーは、リモコンで檻を開き、巨大ワニが放たれてしまう。
人々は逃げ惑い、巨大ワニは地下鉄ホームへ侵入。
チアン・ポンは、ジーミンのGPS信号に気付いて追跡。
シャオフーとジーミンは生きていて、地下水道に取り残されていた。
チアン・ポンはシャオフーらを発見。
ジーミンは負傷しており、病院へ連れて行かねばならない。
そこへ巨大ワニが現れた為、チアン・ポンはおびき寄せて、シャオフーらを逃がす。
チアン・ポンは片腕を喰われ、さらに巨大ワニは突進するが、
かけつけたシャオフーが鉄棒で刺して倒す。
シャオフーはジーミンと暮らすようになり、
チアン・ポンも義手にはなったが無事だった。
と言う訳で、中国製の巨大ワニもの。最近怪物系は中国製が多いすね。
津波で街が水没し、そこで巨大ワニが暴れまわると言う話。
主人公らはスーパーに立てこもるが、巨大ワニはそこにも侵入してくる。
最近観た中国製のサメ映画でもそんな展開あったね。
本作の目新しい所は、後半になって巨大ワニが都市に現れる点。
地下鉄のホームに出たりする点は面白い。
ありがちな悪い会社社長が出てきて、一度捕らえた巨大ワニを放ったりするが、
この社長は喰われない。
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