２０２３／０２／０５ スター・トレック：ピカード シーズン２「処罰」

スター・トレック：ピカード　シーズン２「処罰」 ピカードは別の世界へ来たと知る。

ジャン・リュック・ピカード　元艦長（パトリック・スチュアート）

アグネス・ジュラティ　人工生命の科学者
ラフィ　ピカードの元部下
リオス　船長
エルノア　ロミュラン人少年
ハービー　アンドロイド

セブン・オブ・ナイン　元ボーグ。本名アニカ
Ｑ　Ｑ連続体の一員

起：ピカードは別の世界へ来たと知る。
承：セブンらも状況が変わっていた。
転：時間軸を戻すには、ボーグクイーンの協力が必要だ。
結：処刑寸前のボーグクイーンを助け、ピカードらも追われる。

　ピカードは農場へ行くが、終えたはずの収穫がされておらず、ピカードは困惑。
Ｑは、これは処罰だと告げる。
　さらにピカードは、農場で自身が奴隷を使っていると知る。
部屋には骸骨が飾られており、ガル・デュカット、マードック将軍、サレク長官らだ。
ピカードは、自身が誰よりも冷酷な人間とされていると知る。
　ハービーと言うアンドロイドは、Ｑの存在を知らないと言う。
ピカードは将軍と呼ばれ、ラリスは存在しないとされる。
官邸に呼ばれたピカードは、今日は根絶デーだと告げられる。

　セブンは、目覚めたセブンは、アニカと呼ばれて困惑する。
彼女は大統領とよばれ、根絶デーのスピーチが用意されている。
セブンはリオス大佐を呼ぶ事にする。
　リオスは戦闘中で、バルカンと戦っていると知る。
大統領から通信が入って驚くが、相手がセブンだと知る。
セブンは、リオスを地球へ召喚させる。
　エルノアは捕らわれる。
カーデシア、ロミュラン、バルカンらが、連邦に反撃しているようだ。
ラフィはエルノアを助け、捕虜として捕らえたフリをする。
　副官であるアニカの夫は、最大の敵を根絶する日になると告げる。
アグネスが準備しているようだ。
アグネスはセブンとの再会を喜ぶが、アニカの夫に怪しまれる。
艦隊は、最も危険な敵であるボーグクイーンを捕らえていた。
セブンとアグネスは、時間軸が崩壊しているようだと話す。

　ピカードが到着。セブンらと合流する。
まるでパラレルワールドのようだが、時間の分岐があったと判明。
Ｑが現在を変えたのだ。
時間軸が変わったのは、２０２４年のロサンゼルスだとわかる。
元に戻す為にはタイムトラベルする必要があるが、
過去に成功させたスポックがいる訳でもない。
するとセブンは、ボーグクイーンに手伝わせると妙案を出す。

　根絶デーのセレモニーが始まる。
セレモニーでボーグクイーンは処刑されるのだが、執行人はピカードなのだ。
問題は、どうやって何千人も見ている前でボーグクイーンを誘拐するかだ。
　人々が熱狂する中、セブンとピカードはセレモニーの壇上へ。
セブンはボーグを根絶すると宣言。
英雄視されているピカードは、ボーグクイーンを抹殺すると告げる。
　アグネスは転送の用意をするが、シールドが解除できずに苦戦。
ピカードがなかなか撃たない為、人々は困惑し始める。
ようやく用意が出来たアグネスが、一同を転送。
ボーグクイーンと共に、ピカードらはリオスの船に乗り込む。
　だが、そこへ追っ手が現れる。
アニカの夫らは船を制圧。ピカードを裏切り者だと告げる。
ボーグを助けた罪で処刑すると言う。。

　と言う訳で、シーズン第２話。
ピカードは別の世界へ来たと知る。
歴史が変わってしまったとわかり、修正する為に過去へタイムトラベルする事に。
タイムトラベルはカークの時代でも割にやってた印象だが
ピカードらには、ボーグクイーンの協力が必要らしい。
クイーンが後に脅威となる事は容易に想像できるが、
大掛かりなタイムトラベル展開は期待できる。