ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/07/04 「アクセレーション」

2020-07-04 00:00:00 | 日記
「アクセレーション」

ローナ 凄腕の女
ヴラディック ローナに指示する男(ドルフ・ラングレン)
ケイン 組織の男(ショーン・パトリック・フラナリー)
サントス ローナと親しい(ダニー・トレホ)
ジャック 人身売買業

起:ローナは息子を人質に取られる。
承:ヴラディックの指示で、組織を次々倒す。
転:ヴラディックはローナと夫婦で、ケインに借金していた。
結:ヴラディックはケインと相撃ちになり、ローナを逃がす。

 ローナは、売人から未回収金を奪う仕事を成し遂げる。
息子ミカを人質に取られたローナは、ヴラディックの指示で5つの仕事をしていた。
 続いてローナは、銃ディーラーを始末する仕事を成し遂げる。
さらに、サントスのデータを入手する仕事に取り組む。
サントスとは16年間の付き合いで、撃ち合いはなしだ。
続いて、武器を入手したローナは女売人のアジトの爆破に成功。
襲ってきた女売人を絞め殺す。
 最後の仕事は、人身売買業ジャックの帳簿を入手する事だ。
ローナはジャックに捕らわれた人々を解放。
自らも捕らわれるが、ジャックを刺殺し、帳簿を奪って退散する。
 ローナはヴラディックの所へ。
ヴラディックはケインに借金しており、それを返そうとしていた。
そして、ミカはローナとヴラディックとの間の息子だった。
ローナはミカをヴラディックから遠ざけていたが、協力してケインから取り戻す事に。
 ヴラディックはケインと取引。金を渡し、ミカを受け取る。
だが、渡したのがニセ札とばれて撃ち合いに。
負傷したヴラディックはローナらを逃がし、ケインと相撃ちになって両者は死ぬ。
 かき集めた現金はローナに手元に残り、ミカは取り戻した。
これで、新たな生活を始めると言うのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンが出ているアクション。
主人公はローナと言う女性で、実は凄腕の殺し屋。
息子を人質に取られ、暗黒街の連中を始末させられる。
借金していたドルフが、事態を収拾しようとしたのが目的と判明。
さらにはドルフとローナは夫婦で、人質はドルフの息子でもあった。
最後になって、今まで指示してただけのドルフが乗り出し
ローナらを逃がして、一番の親玉と相撃ちに。
かっこいい最期のフリしてますが、かっこよくはないです。

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