２０２３／１０／１０ ゴジラＳ．Ｐ＜シンジギュラポイント＞「じかんのぎもんふ」 ＃７

ゴジラＳ．Ｐ＜シンジギュラポイント＞「じかんのぎもんふ」 新怪獣が上陸する。

有川ユン　オオタキファクトリー。便利屋
侍　ユンの相棒
神野銘　大学生
オオタキ所長　オオタキファクトリー
さとみ　オオタキファクトリー
佐藤　ミサキオク関係者
鹿子　佐藤の派遣元上司
海　李博士の代理
李博士
ティルダ　黒幕
ＢＢ　ティルダの部下

起：新怪獣が上陸する。
承：紅塵とアーキタイプは関係がありそうだ。
転：新怪獣はゴジラと名付けられる。
結：ジェットジャガーで立ち向かう事にする。

　マンダの群れを追っていた怪獣は東京へ上陸。
だが紅塵に包まれ、全身は見えない。

　ユンは、アンギラスに未来が見えるのならば、
死ぬとわかっているのにやられた事を疑問に思う。
変えられないならば、未来が見える意味は何だろうか。
　警戒レベルが引き上げられる。ヨーロッパでは空路が閉鎖された。
電波障害も大きく、紅塵は怪物の生存域を広げているのかも知れない。
　銘は、怪獣が地元の絵の古史羅伝説に似ていると考える。
そして紅塵がアーキタイプだと知る。
　所長はアンギラスの角を持ち帰り、ジェットジャガーに付けると言う。
曲を分析したユンは、一部が時刻を意味すると突き止める。
ラドンに伝えようとしていたようだが、録音されたのは６０年前だ。
　葦原博士はクラゲから紅塵を採取したが、その量はわずかだった。
それが今になって突然あふれ出したのだ。
アーキタイプは１３あるとされるが、
李博士に扱えるようになったのは、まだわずか３つだ。
そこで銘の理論が役立つかも知れない。
　ＢＢらは地下にいる怪獣に銃撃。
用意した毒で倒すが、失敗だったとして施設は封鎖される。
　鹿子は、ミサキオクが骨を管理する施設らしいと知る。
そして葦原博士につながっているのではないだろうか。

　銘とユンは、未来を予測できる理論について討議。
ジェットジャガーに採用できると言う。
一方、上陸した怪獣はゴジラと命名される。

　ジェットジャガーは修復される。
ＡＩユングの頭脳が搭載され、アンギラスの角で作った槍を持つように。
ゴジラ退治に出動する事になるのだった。

　と言う訳で、シリーズ第７話。
新怪獣が上陸する。
ようやくゴジラが上陸するが、その全身を見せる事はない状況。
ゴジラが他の怪獣よりも驚異である説明もないけど、
オオタキファクトリーはゴジラ退治に備えている次第。