ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/12 CSI:6 科学捜査班 「哀しいライバル」

2015-01-12 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「哀しいライバル」男性の死体が見つかり、彼と付き合う2人の女性は実は親子だった。管財人の女性が殺され、彼女が電話した相手は、ニックが拉致された事件の犯人の娘とわかる。

事件a
アレン 犠牲者
ビアンカとチェルシー アレンの恋人
ジャスティン 部屋に血痕があった
トム・ハーパー 電話業者

事件b
シルビア・マリンズ 犠牲者
ケリー・ゴードン ニック事件の犯人の娘

 アレンの死体が見つかる。彼にはビアンカとチェルシーと言う2人の恋人がいた。
ビアンカの部屋で血痕が見つかり、逮捕歴のあるジャスティンが浮上。
ジャスティンはかつてビアンカと暮らしていたが、
何者かに襲われ、彼女に近づくなと警告されたと言う。
ガレージに落ちていた工具は、電話業者ハーパーが作業した際に落としたわかる。
ビアンカの父親は有名な金持ちで、チェルシーはビアンカの母親だと判明。
チェルシーはアレンを寝取る形となったが、その後仲直りしたと言う。
ビアンカが何者かに襲われるが、彼女は犯人を言おうとしない。
ハーパーが作業記録を改ざんしており、ビアンカを盗聴していたと判明。
彼はかつてビアンカと付き合っており、寄りを戻そうと彼女を襲ったと告白。
ジャスティンを襲ったのも彼で、チェルシーに依頼されたと言う。
チェルシーはアレンに惹かれており、ビアンカとの仲に嫉妬していたのだ。

 シルビアが自身の車に引き殺される。
車は鍵穴をこじ開けた痕跡があり、
犯人が盗んで、駐車場に現れたシルビアを引いたようだ。
監視カメラは、犯人があらかじめ焦点をずらしていると判明。
目的は泥棒ではなく殺人だ。
シルビアの携帯の通話記録からケリー・ゴードンが浮上。
ニックを拉致した犯人の娘だ。
シルビアはケリーの管財人で、彼女には感謝していると言う。
監視カメラの画像を解析し、写ったタトゥーからケリーが犯人と判明。
死んだ父の遺産が得られないと知り、腹を立てたのだ。
ケリーは逮捕されるが、薬物を過剰摂取しており、痙攣を起こして死ぬ。

 と言う訳で、今回も2つの事件が発生。
1つは男女3人のカップルで男が殺されると言う事件。
異色なのは女2人が母娘だと言う点だが、
3人で。。と言う付き合いではなかったとわかって、異色さももう一つ。
もう1つは管財人の女性がひき殺される事件。
容疑者がニック拉致事件の犯人の娘と言う点が異色。
こちらもその点を除くと普通な感じ。

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