「狙撃者/ボーン・アイデンティティ」
ジェイソン・ボーン 記憶を失った男(リチャード・チェンバレン)
マリー 経済学者(ジャクリーン・スミス)
ジェフリー医師 (デンホルム・エリオット)
デビッド・アボット トレッドストンの創始者
ビリエ将軍 フランスの大物(アンソニー・クエイル)
カルロス 殺し屋
嵐の日。撃たれた傷のある男がジェフリー医師の所に担ぎ込まれる。
医師は男を治療するが、彼は記憶を失っていた。
男は各国語を話し、整形した形跡があり、銃の技術も持つ。
体に埋め込まれたマイクロチップに書かれた銀行口座を手がかりに、
チューリッヒへ飛ぶ事に。
高級ホテルでは、フロントが彼を知っているらしく、
トレッドストン以外は取り次がないと言う。
銀行口座には1500万ドルが預けられており、
自身の名前がジェイソン・ボーンだと知る。
何者かの襲撃を受けたボーンは、近くにいたマリー博士を脅して共に逃げる。
チャーナクと言う男を突き止めるが、
彼はリーランド大使暗殺の報酬をいただくと叫び、一味に殺される。
逃げ出したマリーは、秘密警察と称する連中に保護される。
彼女の案内でボーンを捕まえた一味は、マリーも始末すると言い出す。
ボーンは一味を倒し、襲われていたマリーを救出。
命の恩人だと、マリーはボーンに協力する事を決意する。
彼女の調査で、トレッドストンとはCIA内のグループだと判明。
リーランド大使暗殺は、殺し屋カルロスの犯行とされるが、
ボーンは自らがカルロスではと疑うように。
ボーンはマリーに銀行口座を調べさせようとするが、そこに一味が現れた事に気付く。
一味が現れたと気付いたマリーは難を逃れ、
行員がボーンが現れたら連絡する手はずだったと白状。
マリーの協力者ピーターが一味に殺され、耐えられなくなったマリーは飛び出す。
だが、ボーンが殺し屋として手配されていると知り、引き返す。
マリーは、ボーンが殺し屋ではないと確信していたのだ。
一方ボーンは、殺しの仲介をする女性ジャクリーンが接触したビリエ将軍に会う。
将軍は息子を殺したカルロスを恨んでおり、協力する事に。
将軍はトレッドストンの信用できる人物として創始者アボットを紹介。
墓地で落ち合うが、一味の襲撃でアボットは負傷。
ボーンの本名はデビッド・ウェブだと伝える。
カルロスをあぶり出したいアボットは、
知人の息子をカルロスそっくりに仕立てたのだと言い残して死ぬ。
ボーン自身も記憶を取り戻すが、
今やカルロスとつながるのは、一味に情報を漏らした将軍の妻しかいない。
だが、将軍が妻を射殺してしまったため、死体を利用しておびき出す事に。
ボーンは自身が幼い頃住んでいた家へ。カルロスや一味の襲撃を受けるが撃退。
興奮状態のボーンを、かけつけたマリーがなだめる。
アボットの葬儀に参加したボーンは、
自身を怪物にしたアボットを許す道を探したいと誓うのだった。
と言うわけで、マット・デイモン主演でシリーズ化されたボーンシリーズの、
それ以前の映像化作品。(TVの前後編もの)
主役ボーンがリチャード・チェンバレンで、
恋人マリーがジャクリーン・スミス(チャリエン)。時代を感じさせる。
船で遭難したチェンバレンは、失った記憶を取り戻すため奔走。
自分がジェイソン・ボーンと言う殺し屋だと知り、
さらには大使を暗殺したカルロスと同一人物ではと疑う。
序盤は映画と同じだが、後半はだいぶ違う展開。
適度にアクションを入れつつ、謎解きを引っ張るのは好感が持てる。
(最後には謎も解決するし)
ジャクリーン・スミスとくっつくあたりは、いささか強引な印象も。
優しい殺し屋なんていないから、あなたは殺し屋じゃない。信じるわって。。。。。
ジェイソン・ボーン 記憶を失った男(リチャード・チェンバレン)
マリー 経済学者(ジャクリーン・スミス)
ジェフリー医師 (デンホルム・エリオット)
デビッド・アボット トレッドストンの創始者
ビリエ将軍 フランスの大物(アンソニー・クエイル)
カルロス 殺し屋
嵐の日。撃たれた傷のある男がジェフリー医師の所に担ぎ込まれる。
医師は男を治療するが、彼は記憶を失っていた。
男は各国語を話し、整形した形跡があり、銃の技術も持つ。
体に埋め込まれたマイクロチップに書かれた銀行口座を手がかりに、
チューリッヒへ飛ぶ事に。
高級ホテルでは、フロントが彼を知っているらしく、
トレッドストン以外は取り次がないと言う。
銀行口座には1500万ドルが預けられており、
自身の名前がジェイソン・ボーンだと知る。
何者かの襲撃を受けたボーンは、近くにいたマリー博士を脅して共に逃げる。
チャーナクと言う男を突き止めるが、
彼はリーランド大使暗殺の報酬をいただくと叫び、一味に殺される。
逃げ出したマリーは、秘密警察と称する連中に保護される。
彼女の案内でボーンを捕まえた一味は、マリーも始末すると言い出す。
ボーンは一味を倒し、襲われていたマリーを救出。
命の恩人だと、マリーはボーンに協力する事を決意する。
彼女の調査で、トレッドストンとはCIA内のグループだと判明。
リーランド大使暗殺は、殺し屋カルロスの犯行とされるが、
ボーンは自らがカルロスではと疑うように。
ボーンはマリーに銀行口座を調べさせようとするが、そこに一味が現れた事に気付く。
一味が現れたと気付いたマリーは難を逃れ、
行員がボーンが現れたら連絡する手はずだったと白状。
マリーの協力者ピーターが一味に殺され、耐えられなくなったマリーは飛び出す。
だが、ボーンが殺し屋として手配されていると知り、引き返す。
マリーは、ボーンが殺し屋ではないと確信していたのだ。
一方ボーンは、殺しの仲介をする女性ジャクリーンが接触したビリエ将軍に会う。
将軍は息子を殺したカルロスを恨んでおり、協力する事に。
将軍はトレッドストンの信用できる人物として創始者アボットを紹介。
墓地で落ち合うが、一味の襲撃でアボットは負傷。
ボーンの本名はデビッド・ウェブだと伝える。
カルロスをあぶり出したいアボットは、
知人の息子をカルロスそっくりに仕立てたのだと言い残して死ぬ。
ボーン自身も記憶を取り戻すが、
今やカルロスとつながるのは、一味に情報を漏らした将軍の妻しかいない。
だが、将軍が妻を射殺してしまったため、死体を利用しておびき出す事に。
ボーンは自身が幼い頃住んでいた家へ。カルロスや一味の襲撃を受けるが撃退。
興奮状態のボーンを、かけつけたマリーがなだめる。
アボットの葬儀に参加したボーンは、
自身を怪物にしたアボットを許す道を探したいと誓うのだった。
と言うわけで、マット・デイモン主演でシリーズ化されたボーンシリーズの、
それ以前の映像化作品。(TVの前後編もの)
主役ボーンがリチャード・チェンバレンで、
恋人マリーがジャクリーン・スミス(チャリエン)。時代を感じさせる。
船で遭難したチェンバレンは、失った記憶を取り戻すため奔走。
自分がジェイソン・ボーンと言う殺し屋だと知り、
さらには大使を暗殺したカルロスと同一人物ではと疑う。
序盤は映画と同じだが、後半はだいぶ違う展開。
適度にアクションを入れつつ、謎解きを引っ張るのは好感が持てる。
(最後には謎も解決するし)
ジャクリーン・スミスとくっつくあたりは、いささか強引な印象も。
優しい殺し屋なんていないから、あなたは殺し屋じゃない。信じるわって。。。。。
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