２０２１／１２／１６ バーン・ノーティス シーズン６「逆転の時」

バーン・ノーティス　シーズン６「逆転の時」 マイケルはサムを病院に入れ、ライリーを誘き出す。

マイケル・ウェスティン　クビになったスパイ
フィオナ　元彼女（ガブリエル・アンウォー）
サム　相棒
マデリン　母親

ジェシー　マイケルに消されたスパイ
ジェイソン・ブライ　マイケルの監視役だった
オリヴィア・ライリー　ＣＩＡ
ジェド　闇医者
ロペス　カルテル

起：マイケルはサムを病院に入れ、ライリーを誘き出す。
承：ライリーはカルテルと通じていた。
転：ライリーを脅して、カルテルと通じていた事が明るみに。
結：フィオナらは解放されるが、マイケルが取引したと知る。

　負傷したサムの意識がなくなり、闇医者ジェドの所へ担ぎ込まれる。
サムの意識は戻るが、あくまでも措置は一時的なものだ。
サムは置いていけと言うが、マイケルにその考えはない。
　何者かがジェドの屋敷を襲撃。
撃退するが、麻薬カルテルの殺し屋だとわかる。
マイケルを恨むライリーが、カルテルと手を組んだようだ。
マイケルはブライと接触。ライリーが暴走していると告げる。

　マイケルはサムを連れて病院へ。
通報されるのは承知の上で、ＣＩＡが集まってくる。
マイケルは派手に逃げ回り、そのスキにフィオナがライリーの車に盗聴器を仕掛ける。
　マイケルを逃したライリーは、車に戻って誰かに連絡。
その様子をブライが撮影する。
　ライリーは、カルテルのロペスと会う。
情報を流す代わりに、マイケルを殺せと指示する。
マイケルらはその会話を盗聴するが、一味が気付いて車を爆破。
集めた証拠は燃え、ブライが死んでしまう。
マイケルは、カルテルの船に乗り込んで証拠をつかむと言う。
　フィオナらが襲撃し、ロペスは慌てて船を沖へ出す。
船に乗り込んだマイケルはロペスを倒し、ライリーとにらみ合いに。
マイケルが呼んだ沿岸警備隊が発砲してきて、
このままでは２人とも射殺されてしまう。
観念したライリーは副長官に連絡し、自らの不正を告白する。。

　３週間後。フィオナらは尋問を受けた後に解放される。
マイケルと再会するが、彼は待遇が違い、当局と組んだのだと気付く。
マイケルは、仲間を自由にする為に取引したと認め、
フィオナはショックを受けるのだった。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
マイケルはサムを病院に入れ、ライリーを誘き出す。
サムを助けて、同時に今まで執念深く追ってきたライリーを倒す展開。
ライリーが不正な事をしていたおかげで、丸く収まると言う訳。
最後にマイケルが何やら当局と取引して、次の最終シーズンへ続く。
でも、フィオナらと行動する体制は維持されるんでしょうな。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：マイケルはアンソンを追う。
承：アンソンが殺され、マイケルは背後にいたカードを倒す。
転：カードを殺したマイケルは、ＣＩＡライリーに追われる。
結：ライリーを陥れ、マイケルは当局と取引する。