ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/08/13 スタートレック ディスカバリー「記憶の痛み」

2021-08-13 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「記憶の痛み」 マイケルとスポックはタロス星に到着。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝。セクション31のメンバー(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。中佐に昇進
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 実はクリンゴン人ヴォーク
スポック マイケルの義弟
パイク エンタープライズ艦長
ビーナ タロス星の住人

起:マイケルとスポックはタロス星に到着。
承:タロス星人は幻影を見せられると知る。
転:マイケルは惑星が攻撃を受ける光景を見る。
結:マイケルらと合流したパイクは、命令違反を犯して逃走する。

 かつてパイクは、タロス星でビーナと出会っていた。

 セクション31は、スポックを連れ出したマイケルは逮捕に値すると言う。
そして、マイケルは必ずパイクに連絡するはずだと指摘。
 ジョージャウはパイクに協力を求める。
アッシュはマイケルをかばうが、かつて恋仲だった事が問題視される。

 マイケルはシャトルで移動するが、ブラックホールに飲み込まれそうになる。
進路変更しようとするが、スポックが妨害。先へ進ませる。
ブラックホールは幻影だったのだ。
 シャトルが惑星タロスに着陸する。
マイケルは付近を調べるが、女がシャトルに乗り込んでいる事に気付く。
慌ててかけつけると、彼女はここに住んでいるビーナだと言う。
スポックやパイクは知り合いだと。
スポックは、ここへ来れば助けてもらえると知っていたのだ。

 ドクターは、味覚を感じないと困惑。自身がただのコピーかも知れないと言う。
 ドクターは食堂でアッシュを見かけてケンカに。
アッシュは詫びるが、ドクターは自分が何者かわからないと困惑していたのだ。
サルーは解決したと報告。パイクは困惑するが、今回は大目に見る事にする。

 パイクはマイケルのシャトルを捜索。
 パイクは、セクション31よりも先にマイケルらを見付けると言う。
サルーは、船内の何者かが密かに通信していると報告する。

 マイケルらはタロス人に会う。
ビーナは墜落で負傷したが、タロス人に美しい容姿を与えられたと明かす。
タロス人にはそうした能力があるのだ。
 ようやく口を開いたスポックは、赤い天使を見たと言う。
マイケルはスポックを連れてきたつもりだったが、
実際はスポックの方がマイケルを連れてきたのだ。
タロス人はマイケルに、記憶を見せると言う。
 かつて、スポックはセクション31に拘束されていた。
7つの信号が発信されたが、かつてスポックが報告した場所と一致したのだ。
スポックは暴れ出し、見張りを倒して退散。殺人容疑で手配されたのだ。
 船内のパイクの前に、ビーナが現れて驚かせる。
タロス人が投影したのだ。
ビーナは、スポックは誰も殺しておらず、天使の計画に従うべきだと言う。

 パイクは惑星タロスへ向かわせるが、胞子ドライブが作動しない。
何者かが破壊したのだ。
アッシュのコードが使われており、彼は軟禁される。
 パイクは隠密行動を取るように指示。
実は乗員エアリアムが密かに船内を監視していた。

 マイケルとスポックに、幼い頃の記憶が甦る。
論理至上主義者に家族が狙われると、マイケルは家を出たのだ。
スポックは、その判断に感謝していると言う。
感情に流され、かつてマイケルを崇拝した事を後悔していると。

 ディスカバリーはタロスへ向かうが、セクション31が追跡する。
マイケルらは、セクション31の船に収容される。
だが、収容されたマイケルらは幻影だった。
 パイクは、本物のマイケルらがシャトルで帰還したと知る。
 パイクは、取るべき道は逃げる事だと言う。
それは命令違反だが、乗員全員がパイクに従うと言う。

 と言う訳で、シーズン第8話。
マイケルとスポックはタロス星に到着。
パイクは旧作のパイロット版の主人公で、カークが主役になって前船長と言う扱いに。
本シーズンではパイクのエピソードを掘り下げる事になるが、
パイクがタロス星に行った後、スポックがカークの部下になる前の話だったと判明。
ビーナの話は今後も引っ張るんすかね。
コメント
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