ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/08/17 CSI:12 科学捜査班「CSI全員招集」

2021-08-17 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「CSI全員招集」 キャサリンらが行方不明になるが、何とか生還する。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

マクエイド捜査官 FBI
プラット捜査官 FBI
マーク・ガブリエル セレサス社のCEO
ローラ キャサリンの旧友。マークの妻
キティ キャサリンの友人
エディ キャサリンの友人
ポール 傭兵

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:白骨死体が見付かり、ローラに紹介した弁護士ターナーだとわかる。
承:ローラも襲撃を受けるが保護される。
転:移送されるローラが再び襲撃を受けて殺される。
結:キャサリンも襲撃を受ける。

起:キャサリンらが行方不明になるが、何とか生還する。
承:何者かがマークを陥れようとしているとわかる。
転:妻ローラが仕組んだ事だった。
結:キャサリンはFBIへの転職を決意する。

 ニックは、ラッセルとキャサリンが行方不明だと気付く。
発砲事件の通報があるが、ニックは現場へは行かず、キャサリンの家へ急行。
家の前に銃弾を発見する。
犯人は捜査を混乱させる為に、別の場所を通報したのだ。
キャサリン宅には、証拠隠滅を図った痕跡があった。
 ラッセルの車が見付かり、車内に血痕が確認される。
キャサリンは暗殺団に狙われ、ラッセルが助けたようだ。
連絡してこないのは、傍受を恐れた為だろう。
車の近くに、キャサリンとラッセルの携帯が捨てられているのが見付かる。

 ロビンスは別の現場にいたが、発信者不明の着信を受けてモーテルへかけつける。
そこには、ラッセルと負傷したキャサリンがいた。
キャサリンの知人女性キティがかくまっていたのだ。
 キャサリン宅の前には血痕があり、ラッセルが車に乗せたのだとわかる。
だが別の血痕もあり、たどっていくと白骨死体があり、例の虫がたかっていた。
 キャサリン宅は証拠隠滅されていたが、マットは洗浄してなかった。
残された血痕のDNAを調べる事に。
 白骨死体は撃たれており、味方が誤って撃ったものと判断される。
ニックは、プロ集団にしては凡ミスが多いと不思議に思う。

 ロビンスはキャサリンに応急措置するが、病院で処置すべきだと告げる。
ラッセルは、ロビンスにブラスへ連絡するように頼む。
だが、レインコートの傭兵ポールは、ロビンスを監視していた。
 ブラスがモーテルへ急行するが、ラッセルらは姿を消していた。
一味が現れた為、脱出したようだ。
 キャサリンらは、キティに助けられていた。
キティは、レインコートの男を不審に思ったのだ。
キャサリンは、かつて働いた酒場へ避難。
ダンサーだったキャサリンはここで刑事と知り合い、CSIに入る事に繋がったのだ。

 ニックらは、プロであるはずの暗殺団のミスが目立つと話す。
現場の清掃をしておらず、隠れているローラにも気付かなかった。
白昼にFBIを襲い、味方も撃っている。
暗殺団はマークに不利な証拠を残し、彼をはめようとしているのだ。
 ラッセルは、辞職願を出したのはキャサリンではないと気付く。
キャサリンもそんなメールは出していないと言う。
何者かがキャサリンのアカウントに侵入し、マークに怒りを燃やしたと称したのだ。
一味は、キャサリンの仕業に見せて、マークを始末する気だったのだ。

 ラッセルとキャサリンは、死体袋に入ってCSIに帰還。
心配するサラに、キャサリンは辞職のメールは偽装だったと話す。
だが、何かが物足りないと感じていたのは事実と明かす。
 キャサリンは、ローラとの再会が偶然ではないと気付く。
マークが殺されれば、得するのはローラだ。
ローラは死んだ事になっているが、死体は特定できないほど焼かれていた。
 いとこの家で回収したローラの服と、焼死体を照合する事に。
その結果、死体はFBIに潜入していた一味の女と判明。
一味に裏切られて殺され、ローラの死体に偽装されたのだ。
そして、マクエイドの死体も替え玉と判明。彼も一味だったのだ。
相棒の裏切りを知ったFBIプラットは、ショックを受ける。

 一味への送金手段はつかんでおり、それを利用する事に。
キャサリンはマークに会い、ローラの件を伝えて協力を求める。
マークは断るが、狙い通りに動くはずだ。
 傭兵ポールは、新たな依頼を受けて某所を襲撃。
だがそれは罠で、待ち受けたキャサリンらに逮捕される。
ローラも既に逮捕されていた。
 土手で見付かった死体がマクエイドと判明。
彼は、キャサリンを助けようとして背後から撃たれたのだ。
マクエイドは大勢を殺したが。キャサリンを愛していたらしい。
FBIプラットは、キャサリンの働きを評価する。
 キャサリンはローラに面会。
ローラは、キャサリンならば操れると考えたと告白。
マークに飽きた頃、銃の密輸を調べるマクエイドと出会い、
彼を利用する事を思い付いたのだ。
マークも逮捕される。

 キャサリンはCSI全員を集め、変わらければと決断を迫られたと話す。
FBIに求められ、転職する事を決意。
ニックらに、いつでもつながっていると告げ、再会を約束するのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
キャサリンらが行方不明になるが、何とか帰還する。
前後編で、ニックが生き埋めになった時みたいな展開かと思いきや
キャサリンの危機はちょっとずつ余裕がある印象。
全員招集したのも、キャサリンがお別れの挨拶をする為だった。
とは言え、殉職に比べて異動するレギュラーは、あっさりいなくなる事が多い中、
キャサリンの異動には3話使った訳で、それなりに敬意を示していると言う訳です。
コメント
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