ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/01/19 スパイ大作戦「強欲の代償」(未亡人は2度生まれる)

2017-01-19 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「強欲の代償」(未亡人は2度生まれる)アジア諸国を牛耳る麻薬王と協力者を倒す事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

クレズニック 麻薬王
ウォルター 米銀行家

起:麻薬王を倒す事に。
承:協力者を拉致し、同業者が接近。
転:同業者の技術を奪い、麻薬を偽装させる。
結:麻薬が偽物にすり替えられ、買い手に始末される。

 アジア諸国の麻薬を牛耳るクレズニックと、
協力者である米国人銀行家ウォルターを葬れというのが今回の任務だ。
 エレベータ事故によるウォルターの死を偽装。
ウォルターは病院で安静を命じられる。
シナモンは未亡人に扮しクレズニックに接触。同業者に扮したローランを紹介。
その薬剤師ジムの技術を気に入ったクレズニックは、アジトを襲撃してジムを拉致。
クレズニックは、麻薬を香水に偽装するジムの技術を使って麻薬をさばく事に。
クレズニックは麻薬を買い手に披露するが、ニセ物とすり替えられていた。
買い手が怒り出した為、金を返そうとするが、
病院から解放されたウォルターが金を回収。
買い手らはクレズニックらの罠と誤解し、彼らを射殺。
シナモンは同じ亭主で二度未亡人となるのだった。

 と言うわけで、シーズン第2話。
麻薬王を陥れる作戦はいいとして、
シナモンが未亡人に扮する必要性があまり感じられない。
でもタイトルになったりしているわけだし。
本話からフェルプスが登場。とぼけた感じが魅力的。
コメント
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