ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/07/15 CSI:8 科学捜査班「怖い水」

2016-07-15 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「怖い水」湖で自殺と思われる死体が見つかる。彼には性転換手術を受けた痕跡があった。

[a]
リー・ジョージ 犠牲者。先住民の記者
リリー 当時に詳しい女性

[b]
ブライアン 犠牲者
リン ブライアンの母
ポール・サイデン 学者
ラリー ブライアンの仕事仲間

 建設現場に埋まった死体が見つかる。
サラは遺品からネイティブアメリカンの埋葬地ではと疑うが、それは否定される。
骨を分析した結果、64年に行方不明になった人物と判明。
付近にあったフィルム缶を現像し、当時に詳しいリリーに事情を聞く。
犠牲者は先住民の記者で、組織による買収の証拠をつかんだが、
見つかって始末されたらしいとわかる。

 湖でブライアンの死体が見つかる。
裂傷があるが、死因はロープによる窒息死らしい。手にもロープによるやけどが。
胸が膨らんでいて、性転換手術を受けていた様だ。
だが母親リンは、手術の話を怒って否定する。
仕事仲間のラリーの手にやけどがあるのが見つかる。
水遊びに行ったラリーはブライアンに会い、
一緒にロープにぶら下がって湖に飛び込んだと言う。
その際にブライアンの胸に気付いてからかったが、その場はお開きになったと。
付近にあった瓶からはブライアンの指紋が見つかり、
からかわれた事を気にしての自傷行為をらしい。
続いて、ブライアンに仕事を頼んだサイデン博士を訪問するが、
彼は撃たれて死んでいた。
サイデンは、水処理施設の調査をしていたと判明。
廃棄物が地下水を汚染し、妊娠中の母親に影響を及ぼし、
産まれた子供が女性化すると突き止めていたのだ。
そうした事情を知らないリンは、
サイデンがそそのかしたと誤解して射殺してしまったのだ。
水処理施設への訴訟は何年も続くだろうと、検事は取り上げない事を決める。
母親の事件も、証拠不十分として不問にされる。
何とかしたいキャサリンは、マスコミに情報を流すと言い出すが、
クビになるとグリソムが止める。
それでも同じ母親として、キャサリンには納得できない想いが残った。

 と言う訳で、シーズン第4話。
今回も2つエピソードがあるが、片方はおまけ的。
湖で自殺と思われる死体が見つかる。彼には性転換手術を受けた痕跡があった。
実は。。と言う真相は、怪物映画でよく聞く話。
本編に関係ないところで、さりげなくグリソムがサラにプロポーズしてました。
コメント
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