ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/03/14 「スナッチ」

2014-03-14 00:00:00 | 日記
「スナッチ」

ターキッシュ (ジェイソン・ステイタム)
トミー ターキッシュの相棒
ミッキー パイキーのボクサー(ブラッド・ピット)
フランキー 組織のメンバー(ベニチオ・デルトロ)

 組織で働くターキッシュは、賭けボクシングで八百長をする事に。
相棒トミーがパイキーと言う集団からトレーラーを買うが、オンボロをつかまされる。
怒ったボクサーのジョージが怒鳴り込むが、ミッキーに叩きのめされる。
ミッキーは素手のボクシングチャンピオンだったのだ。
やむなく、ミッキーを試合に出すが、負けるはずの試合に勝ってしまう。
怒った一味がパイキーを襲撃し、ミッキーの母が殺される。
一方で、複数の組織がダイヤを奪い合って抗争に。
ターキッシュは損失を取り戻すため、再びミッキーを試合に出す事に。
今度はやられっぱなしだったミッキーだが、最後に逆転して勝ってしまう。
組織は怒るが、パイキーの襲撃を受けて全滅。
ミッキーは自分の勝ちに賭けており、大儲けして姿を消す。
取り残されたターキッシュらは、警察が来たため、残された犬を連れて退散。
獣医へ連れていくと、一味が隠したダイヤが見つかるのだった。

 と言うわけで、ブラピも出てるけど、ジェイソン主演のアクション。
組織の一員であるジェイソンは、
八百長ボクシングの選手である仲間が、ブラピに叩きのめされ窮地に。
仕方なく、ブラピを選手として出すが、
八百長なのに負ける気なんかなさそうで困り果てると言う訳。
彼らのボスが、敵対する連中とダイヤを奪い合うなんて話があるが、
こちらは人物関係がよくわからず。
2つの組織が対立しているようにも、3つ巴にも思えるが、最終的にすべて自滅。
振り回された感のあるジェイソンだが、なぜか終始落ち着いていて存在感たっぷり。
もう少し整理されてれば、後の出来の悪いジェイソン主演作より面白そうだが。。。
コメント
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