エディの出張所日記

日々うつな気分?でも音楽は大好き!信州佐久発、エディファミリーの日記です

ピックについて考える

2005-07-20 06:09:30 | 楽器
ギターを弾くためのアイテム、ピックです。
先日の、ジェフ・ベックのように指で弾いているケースもありますが、ピック弾きとサウンドが大きく異なってきます。
一般的には、ピックを使用しているギタリストがほとんどです。(私もでーす)
まず、シェイプ。”ティアドロップ型””おにぎり型””ジャズ型”が一般的ですね。
カッテイング系には、大きめのおにぎり型、指先の屈伸でピッキングするテクニカル系には、小さめのジャズ型、しかし総体的には両者の中間的なティアドロップ型が最もポピュラーな、ジェイプとなってます。(私もティアドロップ型です)
あとの、違いは材質。
最もスタンダードなのが、「セルロイド」。高域から低域までバランスのとれたサウンドが得られます。他には、「ナイロン」「デルリン」「プラスティック」「塩化ビニール」「メタル」「カーボン・グラファイト」等。
ブライアン・メイの「6ペンスコイン」は有名ですね。
材質といっても、厚さの違いで弾き心地、トーンも左右されます。
”ソフト””ミディアム””ハード””エクストラハード”に分かれます。
これは、弾く人によって好みが変わってきます。アーティスト・ピックも市販されていますが、それを使えば同じ音がでるとは限らないんでしょうね。
やっぱり、自分で弾き比べてみて、「これだ!」っていうのを決めるのがいいでしょう。
私も、いろいろ買って比べてみましたが、未だに「これ」といったピックはありません(爆)。
どちらかというと、”ハード”が好みですかね。


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コメント (10)
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