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ネタバレへの心構え

2016-02-15 07:44:23 | 日記
映画や小説、ドラマなどを見た後、ブログやTwitterで感想を述べるとき、注意しなきゃいけないのがネタバレ。
興奮してしまうとつい物語の核心に触れることを盛り込んでしまいがちだけど、まだその映画や小説、ドラマを見ていない人はネタバレされてしまってはおもしろさが半減してしまう。
なので感想を言うときは極力ネタバレなしにするか、あるいは「ネタバレ注意」というタイトルをつけた上でアップするなど、いろいろ配慮が必要なんだよね。
それがネットのマナーだと思うのだけど、中にはそういうことに配慮できず、いきなりネタバレしてしまう人も多い。
特にTwitterみたいに短文投稿の場合、前置きなしにいきなり物語の核心に触れたりするから、ひと目見てしまったが最後、ネタバレされてしまう。
実際、今月の9日のTwitterで「ネタバレ嫌」というキーワードが盛り上がったのだそう。
きっかけはとあるTwitterユーザーの「これから録画を見る人もいるのだから、ネタバレをしないで欲しい」という訴え。
これについて、「ネタバレしないで」という賛同の声も挙がっていたみたいだけど、その一方で「ネタバレが嫌なら、実際に見るまでTwitterを見なきゃいいだけでは?」という疑問の声も挙がっているのだそう。
私はTwitterをあまり利用しないので、Twitter上のネタバレを気にしたことはないし、レビューを見る時も検索窓に「ネタバレなし」と入れるから、何気なくネットを見ていてうっかりネタバレに触れてしまった・・・という経験はない。
でも最近はそもそも楽しみにしている映画や小説を見る前に、レビューを見るのも控えるようになってきた。
だっていつどこで地雷を踏んでしまうかわからないんだもん(^_^;)
本人に悪気はなくても、ネタバレが含まれている可能性がある以上、やっぱり自衛策として「ネタバレが目に入ってきそうなものは見ない」という心構えも必要だと思う。