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在宅勤務でも仕事はできるか?

2015-08-27 09:58:45 | 日記
リクルートホールディングスが、10月から全社員在宅勤務OKという異例の働き方を認める方針を打ち出したらしい。
会社に出勤せず、自宅を始め好きなところで仕事ができるのが「在宅勤務」の魅力だけれど、多くの企業では当たり前のように出勤し、社内で仕事することを義務づけている。
なので全社員在宅勤務ではたして仕事は回るのか・・・というのが最大の焦点になると思うのだけど、実際にリクルートHDの一部の社員は在宅勤務を開始しているらしい。
最初は会社にいなくても仕事が回るのかどうか不安だったそうだけど、試験的に導入してみたところ、割りと困ることはなかったらしく、仕事の相談ならネット電話の「Skype」で対応できるし、テレビ会議システムを使えば会議の進行にも支障がないんだそう。
逆にどうしても出社しなければいけない業務としては、取引先との面会や資料のコピーだけだそうで、実際、出社は週に2~3回という生活を送っているんだそう。
ちなみにリクルートHDではこの試みを一部子会社も含め約260人が行っているそうだけど、7月時点では約8割が継続を希望したそうで、この結果を受けて10月以降は対象社員を拡大する方針なんだとか。
それにしても大胆な取り組みを行うものだなあと思うけど、在宅勤務OKにすれば、会社で使う光熱費の消費も抑えられるし、通勤手当の支給額も節約できるだろうし、会社にとってメリットも大きいのかも。
ただ、何かトラブルがあったときはやっぱりネットなどの通信網だけでは事足りないから、緊急に動かなきゃいけないわけで、そのあたりの体勢さえ整ってしまえば、在宅勤務っていうのもありなのかもね。

「イボ」はエネルギーボールらしい

2015-08-21 08:16:06 | 日記
ガチャピンと言えば、私の世代から存在しているキャラクターだけど、実は「恐竜の子供だった」と知ったのはオトナになってから(笑)
言われてみれば緑色なのは恐竜っぽいかな・・・と思うけど、それ以外の部分に関してはやっぱり言われないと「恐竜の子供」とは思えないビジュアルだよね(汗)
まあ子供の頃から見慣れている姿なのであまり疑問にも思わずにいたけれど、ここ最近、ガチャピンの腕についている「玉」の正体が判明し、ネットでも話題になっているんだとか。
私はと言えば、「ガチャピンの腕の玉」と言われた時点で、「そういえばそんなものがあったような・・・・いや、あったか?」くらいの認識(汗)
で、画像を見てみたら、確かに両腕にピンポン球くらいのサイズの緑の玉がついている・・・。
体の色と同じで同化してしまっているからあまり目にとまらなかったけど、一度意識すると割とインパクトの強い存在だ(笑)
ただ、この玉の正体についてこれまでガチャピンが明言したことはないらしく、ネットでも勝手に「イボ」だとか「吸盤」だとか思われていたらしい。
ところが昨日、ガチャピンが自分の公式ツイッターにて、大分から買ってきたというお土産のカボスの画像を投稿。
テーブルの上にごろごろとカボスが転がっているんだけど、ガチャピンはそこに自分の両腕についた玉を近づけていて「ぼくのエネルギーボールにそっくり」と言ったことから、ガチャピンの玉がエネルギーボールなるものであることが判明(笑)
ちなみにフジテレビKIDSの公式サイトに掲載されているガチャピンのプロフィールを見ると、ちゃんとエネルギーボールについての説明が記載されていて、「いろんな挑戦や冒険をするときに勇気と力を与えてくれる」ものだと書いてあるんだそう(汗)
まあガチャピンとしては、エネルギーボールの存在が周知されているものとして発言したんだろうけど、おそらく知っている人って少数派だと思う(笑)
かくいう私も、言われなければ恐竜のウロコというか、イボだと思っただろうなあ・・・。

契約書はちゃんと読まないとね・・・

2015-08-12 07:34:29 | 日記
先日、高齢者を中心とした物干し竿の高額請求トラブルが相次いでいるというニュースを見たばかりだけど、今度は化粧品購入トラブルが続発しているという記事を見た。
東京地裁に化粧品トラブルに関する訴えを起こしたのは、なんと784人。
1人あたりの請求額は60万円前後だそうで、総額は約5億2500万円にものぼるんだとか。
訴えを越した女性達の弁護団によると、女性多ティア化粧品販売会社の関係者から「化粧品を買えば無料でエステを受けられる。化粧品代金は自分たちが負担する」と勧誘を受けたそうで、化粧品を分割払いで購入する契約を締結。
「化粧品代金は自分たちが負担する」というところがポイントで、それに惹かれて契約したのだろうけど、実際には数ヶ月後に「代金を支払えなくなったので解約して欲しい」といわれ、紹介された弁護士を通じてクーリングオフの手続きを行うことに。
ところが解約したにもかかわらず、化粧品代の債権を販売会社から買い取った金融会社2社が女性達を提訴したということらしい。
そこで弁護団が化粧品の契約書を確認したところ、その中に「債権を誰かに譲り渡すことをあらかじめ承諾する」という項目があって、譲渡後はクーリングオフできない内容になっていたんだって。
こういう契約書の条項ってものすごく細かい字で紙一面にびっしり書かれているから、隅から隅まで目を通す人って少なくて、そこを突かれたんだろうなあ。
というか債権を譲渡するとか、クーリングオフとか、仕組みが複雑で一般人はあんまり理解できないよね・・・。
でもこういう話を聞くと、契約書にサインするときは、たとえ面倒でも条項にはきちんと目を通さなきゃなと思った。

普通にうなぎと野菜をはさむだけじゃだめなのか(笑)

2015-08-06 07:11:36 | 日記
夏に食べたいスタミナ食として知られるウナギ。
うなぎの食べ方と言えば定番の丼やお重が定番だけど、なんとそんなうな重をパンにしてしまった店があるらしい(汗)
今は変わり種のパンがいっぱいあるから、サンドイッチの具材としてうなぎを使うというのもアリだと思うんだけど、衝撃的なのは、うなぎではなく「うな重」をサンドしているところ。
つまりうなぎだけじゃなく、その下のご飯も一緒にサンドされているわけ(汗)
実際に画像を見てみたんだけど、そのインパクトの大きさと言ったら・・・。
昔なつかしのコッペパンの間に、白いご飯がぎっしり詰め込まれていて、その上に細長いうなぎの蒲焼きがどん!と載せられていた(汗)
これは埼玉県にある「翠玉堂」というお店が作ったものなんだけど、なんと公式ツイッターにはこの「鰻パン」を作る工程までアップされていて、かなり話題になった模様。
ちなみに価格は1個700円。お店で食べるうな重だったら軽く1000円は超えるから、まあリーズナブルと言えばリーズナブルだけど(汗)
個人的にははさむ具材さえ間違えなければ、うなぎとパンっていうのも意外と合うんじゃないかと思っている。
でも「うな重」にしてしまうと、これはなしなのでは・・・(汗)
うなぎより何より、まず「ご飯とパン」という組み合わせを舌が受け付ける気がしない(苦笑

ちなみにこの翠玉堂、1月にはコッペパンに七草がゆをつめた「七草粥パン」を発売したり、その翌月の2月には節分用の豆をしきつめた「節分パン」を販売したりと、なかなかチャレンジャーなアレンジパンを考案していたそうで。
そうなるとこの「鰻パン」も決してめずらしい商品ではなかったのかも・・・(汗)