Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

シリウスとライオン

2020-07-22 | スピリチュアリティ・魂の癒し
月火のお休みが明けて、水曜から今週の瞑想スタート。

昨日が新月だったので、
今日は自分の願いに意識を向けてみる瞑想をやってみました。
ちゃんと、自分の中でアラインメントしてから、
自分の内的な声を聴いていきます。

私の中の願いは、「みんなが魂とつながれる」ことかな、
とぼんやり思って瞑想をしていましたが、
自分の思考を手放して、静かに待つ時間には、
シリウスのことを知りたい欲求が・・・。

今月の占星学の勉強会用に、
獅子座のところを調べる中で、シリウスが出てくるのと、
昨日見た、カメムシの子供の模様が、先住民のお面っぽくて、
ドゴン族のことを思い出していたのが重なって
(ドゴン族の神話にはシリウスがでてきます)、
それが頭にふと浮かんできたというのもあります。

秘教占星学の中では、シリウスを理解するのは、
人類がだいぶ進化してからだぞ・・・的なことが書いてあるので、
それって、無駄な作業じゃないのかしら?と思いますが、
でも、気になるので、ちょっと調べてみようかなと思います。

私たちは太陽系の太陽を、自分たちの太陽としていますが、
本当の太陽はシリウスなんだとか。

でも、全天で一番明るい星なので、
冬の寒い最中に見えるシリウスは、
なんか、心惹かれますよね。
光が青いから、よけい寒々とするけど。

西洋占星術的には、今日、太陽が、
蟹座から獅子座に移動します。
そして、秘教的には獅子座の季節は、
シリウスの季節だそうなので、
ここ1か月は、獅子座をシリウスについて
考察をしてみようと思います。

以下、秘教占星学より。

「ライオンはねぐらからでなければならない」のである。
この命令は獅子座生まれの熱誠家が極めて必要とするものである。
その命令に従った時、自己中心的な獅子座の人間の意識は、
集中を解除した非利己的な水瓶座の人間の認識になる。

今は水瓶座の影響がではじめているところですので、
反対側にある、自我意識の象徴である獅子座についての考察は、
とても重要な感じがしています。

2020年7月22日






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