Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

すべての存在は愛である

2021-04-25 | Plant Medicine
全ての存在の中に種が宿る
その種は熱を帯び熱の高まりが
あるとき光を放つ

全ての存在は愛である
それらは自分になろうとし
そのために必要なもの・ことすべてをひきよせる

自分の前にあるものは
全てが愛の顕われである
その真理は隠れてはいないが
その目が開くまでは隠されている
コメント

自然界とのつながりを結びなおす

2021-03-14 | Plant Medicine
今週末は、2つの講座を終えました。ひとつは『地球暦とケルトの暦』という単発の講座。もう一つは秋からやってきた『植物のかたちとエーテル観察講座』です。

いずれも、自然界とのつながりを結びなおすというのが、共通したテーマとしてあり、それが、参加してくれた方一人一人の中に、それぞれ種として蒔くことができていたら幸いです。

人間と自然界の存在は、もともとはともに協働し、人間や他の生き物たちの棲み処である地球という場所の、お手入れをしてきました。ある時から、人間は科学と技術という力を得て、もしくは宗教を捻じ曲げて自分に権力を与え、自然界の生き物たちを自分のエゴのために利用するようになってしまいました。

その結果が現在、地球で起きている、もろもろの事象であると言えるでしょう。

しかし、その絆を結びなおす方法は、実は人間の文化の中に埋もれて、既にあるものでもあります。
それはケルトの文化の中にも見出せるし、自然の中に人間を超えた力を見出してきた人々の叡智として、まだまだ痕跡を見つけることができるものです。もちろん日本にも残っています。

また、ゲーテやシュタイナーが自然と向き合いながら、これからの人間の認識力を養うことの大切さを伝えてきた中に、大きな可能性を見ることができるものです。

私たちの周囲にある、小さな草花の背後にある宇宙諸力に気づいたとき、私たちは、「なんと豊かな世界に生きているのか」ということに気づかされます。しかし、それは、本当に小さなことからはじまり、小さな認識の変化の積み重ねの結果でしかありません。

自分を、そして世界をよくしたいのなら、劇的な変化を期待するのではなく、小さな気づき、そこに生じる小さな驚きやワクワクをうけとり、そこについていくことが、確実な道であることを、常に思い出していきたいし、それを伝えていきたいと思います。
コメント

ラーチ(カラマツ) 『魂の植物』より

2021-01-15 | Plant Medicine
今日は春先のようなお天気で、木々の芽吹きの時を思いました。しかし、寒さはこれからで、まだまだ。なので植物のことについていろいろ本を読んでいます。

家の前にたくさん並んでいるカラマツは、バッチのフラワーエッセンスでは「ラーチ」と呼ばれています。こちらはヨーロッパカラマツなので、全く同じではないと思うけど、花もよく似ている。
初めてカラマツの花を見つけたのは5年ほど前でした。バッチフラワーエッセンスの植物について書かれた本、『魂の植物』には「ラーチは初めて開花するまでに30年かかる」と書いてあります。確か、うちの前にあるカラマツが植えられて今が25年目ぐらいと聞いた。だとすると、花を見つけたのは20年目。ヨーロッパとはまた違うのかもしれないです。

「この華奢で明るいヴィーナスの木は他の木より弱いと思われるかもしれないが、事実は逆である。天の光を求めるかのように、ラーチはめまいがする高みに達し、ハイマツと高山マツしか生えない北のツンドラ地帯にまで進出する。ラーチは高い山岳地帯でも自由で大胆であるため、ラーチの枝の花言葉は「大胆」である」
『魂の植物』(メヒトヒルト・シェファーほか著)より

5月ごろカラマツからは瑞々しい緑の葉が出てくる。朝起きて、カラマツ林全体の下の方がうっすらと緑になり、上に行くにつれてグラデーションで上部の赤とまじりあう。かと思えば、夕方には全体に緑が広がり、そして裏磐梯に春の喜びを運んでくる。

また、黄金の紅葉は秋の終わりに明るさをもたらしてくれる。冬の凛とした姿も美しい。『魂の植物』で言うように、様々な美しさを見せてくれるカラマツは、ヴィーナスの木なのかもしれない。
私たちの四季は、カラマツとともにあることを実感する。もうちょっと、冬を楽しもうというように、今日は雪の乗った枝をキラキラさせていました。



コメント

植物のオラクルカード

2020-12-29 | Plant Medicine
絵が気に入って購入したタロットやオラクルカードが本棚に眠っているので、時々出して眺めたりします。雪に埋もれた冬には植物がなくて寂しいので、この『The Druid Plant Oracle』を傍らに置いています。
今日引いてみたら、このカモミールが出ました。ローマンカモミールが描かれています。
リンゴの木の下に描かれたカモミール。リンゴが熟す前の聖ヨハネ(セントジョンズ)の日に収穫されるとか。この日に収穫されるハーブを聖ヨハネのハーブというそうです。聖ヨハネの名がつくセントジョンズワートもその一つです。
『ケルトの植物』によれば、その日に採取する薬草として、カモミール、ヒカゲノカズラ、アルニカ、ヤロウ、クマツヅラ、カキドオシなどがあげられています。
聖ヨハネは、洗礼者としてキリストの半年前に生まれたといわれるところから、6月24日が誕生日になったらしく、クリスマスは冬至近くであるのに対し、聖ヨハネの誕生日は夏至の近くです。
もともと自然の神々を信仰していたケルトの文化の中では、夏至を最も太陽の光が強くなる日として、太陽の力を最大限に強めるために、オークの薪を燃やしていたり、様々なお祭り的なことがされていたようです。
そこに、キリスト教に改宗させるために、都合よくキリスト教的なものを持ち込んだのが、この聖ヨハネの日、のようです。
カモミールのカードのメッセージとしては、ストレスフルな状態を癒す、自分の原点に戻ること、自分の聖地を取り戻すこと、などがメッセージとして読み取れます。
人間が生きるには、人間が勝手に作った時間や空間ではなく、宇宙が、もしくは、太陽と地球が作り出している自然界のリズムが、私たちの戻る土台であり、守る必要のある聖地ではないでしょうか。
冬至が過ぎて、地球はこれから立春(2月3日)に向けて動いています。
コメント

セラピーに植物が介在することの意味②Plant Medicine

2020-09-06 | Plant Medicine
アロマ、ハーブ、フラワーレメディなど、
植物療法の有用性は多角的視点から理解しつつも、
多くの有用植物が搾取されているのを見るにつけ、
植物療法が世の中に「流行ること」の違和感は、
ずっと感じていた。

15年前ぐらいから、精油やドライハーブ、
フラワーエッセンスなどを使うのではなく、
直接、生きている植物の言葉を聴くことが、
ひとりひとりの癒しにつながる、ということを志向して、
セッションやワークショップなどをやり始めた。

植物と天体の関係性のことや、ハーバルタロット、
フラワーエッセンスというものの成り立ちなども、
その助けとなっている。

自然に直接触れていくことで、
人は自分に向き合い、自分の可能性を開いていく。
必要なメッセージを、自分で受け取っていく。
それをとても強く感じている。

手ごたえは感じつつも、試行錯誤している中で、
シュタイナーの自然界に対する考え方に出会ったのは、
とても大きかったし、今はそれが指針となっている。

植物に限らずだが、地球上のいのちあるものは、
宇宙諸力の影響を受けている。
影響を受けているどころか、
宇宙的な力と地球的な力の間に生まれたものと理解される。

その探求は、「人間としての自分とはなんなのか?」
という、本質的な問いにつながっていく。

そこで示唆される、私たちが生きる世界、宇宙の豊かさは、
地球に生まれてきた限りは、多くの人が知る必要があることだ。

私は人と植物との関係性を、
単に「人間が消費するもの」ではなく、
もっと豊かなものとして提示していきたいと思っている。
コメント

セラピーに植物が介在することの意味①

2020-09-06 | Plant Medicine
私が植物療法と出逢ったのはアロマテラピーが入口だった。

香りがこころと体をつなぐということに興味を持ち、学ぶこととなった。
なぜ、植物は人を癒すのか?それを知りたかった。

その後、香よりもボディワークに関心が行き、
エサレンマッサージやフェルデンクライスメソッドを学ぶ。

そこでは、むしろ香りがなく、
純粋に自分の身体感覚に向き合った方が、
よいという感覚があった。

それはそうなんだよ。

しかし、アロマセラピストの習性で、
香りがないと物足りなさを感じたし、
クライアントさんも香りがあった方が喜ぶ。

そして、何より、間に植物が介在する、ということは、
自分にガッツリ向き合うという修行感を緩和してくれる。

それが良いか悪いかは、
その時、その人にとって何が必要かによって変わる。

今となってエネルギー的な視点で見れば、
特に植物の香り、または色などは、
アストラル体を動かしてくれるのだろうと思う。

実際、成分的な視点で見れば、
肉体やエーテル体に働きかけ、
直接的に身体の状態を調整する。

しかし、人間は、それがなくても、
自分で身体やエネルギーをある程度調整できなければ、
モノに頼らざるを得なくなるので、できることなら、自分の力のみで
調整していけることが理想だとは思っている。

要は使いようってことです。
アロマセラピストだった時には、
精油がどこまで使えるものなのか、という探求心から、
なんでもかんでも精油を使っていたけれど、
今は、それはない。適材適所を考える。

コメント

地球が自分であること

2019-09-12 | Plant Medicine
地球が自分であること

私が植物を通して伝えようと、こだわっていることは、人間の中にある地球を自分として捉える感性の種を発芽させて育てていくことです。

鉱物、植物、動物たちは育てようとしなくても自然にその感性を持ち合わせています。地上の生きもので人間だけが、それを忘れる自由を持っている。

悲しいかな、与えられた自由を逆の方向に使っている。自然界から搾取して、罪悪感を持たないどころか満足し、場合によっては、良いことをしていると思い込んでさえいる。

与えられた自由を使うべき方向に使えるようになるために、私たちは自然界から搾取するのではなく、自然界に耳を傾け声を聴くことが重要です。

植物に心惹かれる人はたぶん、自分の奥底にそういう想いを持っているはずですが、気づけていない人も多く歯がゆく思います。この時代に生まれてきたわけを、私たちは今、真剣に考えるべき時だと思います。



10月には2泊3日で染め合宿をいたします。ここで、染めや手仕事をし、植物たちに触れながら、植物のこと、人間のこと、地球のこと、みんなで考えていきたいと思います。

染めだけではなく、いろいろ植物の本質に迫るための観察もおこないます。

裏磐梯は紅葉が終われば、長い冬の眠りの準備をはじめます。

https://www.facebook.com/events/2361828277422109/

--------------------------------------------------------
【Earth Spiralについて】
磐梯朝日国立公園に位置する裏磐梯で、
パーマカルチャーにもとづいて場のデザインをしつつ暮らしています。
持続可能な暮らしや、ホリスティックな世界観にもとづく
個人セッション、ワークショップ、講座などをやっています。

【募集中の講座・ワークショップ】

10月
●もりとアートの時間~紅葉染めと手仕事・糸紡ぎ~(10月18日~20日)
裏磐梯の美しい紅葉のなかで行います。植物を深く知る観察と手仕事を行います。
https://www.facebook.com/events/2361828277422109/

【2019年開催中の講座】

  2019年開催中の講座

【インフォメーション】

メインウェブサイト Earth Spiral

もりとアートの学校
森の薬草使い塾/薬草占星学/ハーバルタロットなど。

Earth Spiralリトリートルーム
魂とつながるエクササイズ/ハーバルタロット/アート・オブ・タッチ

ウェブショップ『こびっと百貨店』
惑星ハーブティーなど販売しています。

Instagram earthspiral.jp
Facebook pageEarth Spiral
Twitter earthspiral_jp
blog Earth Spiral
コメント

ヨモギの観察&蒸留&染色実験

2019-09-10 | Plant Medicine
ヨモギは、アーユルヴェーダ的にはピッタを増やし、ヴァータ・カパを減らすと言われています。
日本の民間療法では、春は若い芽を食べ、薬用としては煎じて飲むことで様々な身体的不調を癒し、概要としてはニキビ・湿疹など人使われている、有用な植物です。

香りも強く、染めなどにも使用でき、お灸のモグサの材料でもあり、身近で非常に有用な植物です。茎を火起こしに使ったこともあります。それから、葉っぱを燃やせば虫除けにもなる。

しかしながら、姿はとても地味。
ヨモギの花の話をすると、「えっ!ヨモギって花が咲くんですか」という反応が返ってくる。
そりゃ、咲きますよ。地味だけど。

というわけで、こんなに有用なのに、こんなに地味な理由を知りたく、観察と蒸留や染色を行ってみました。
ワークショップ自体は、こんなにもりだくさんなのに、3時間だったので、なぜに?という結論までは出ておりませんので、引き続き考察です。

まずは、ヨモギを採取して蒸留をしました。
裏磐梯のヨモギは、山ヨモギなので、街場のヨモギとは違ってとても背が高くなります。まるでセイタカアワダチソウのように。それに、まず、みなさん驚かれます。

写真は撮り忘れました(汗)

今の時期のヨモギは花芽が付き始めているので、本当はもうちょっと早い方が良かったかもしれませんが、花芽の香りは、本来のヨモギよりも少し甘味があり、これはこれでとてもいい香りです。

蒸留水は白濁し、そこに精油成分が含まれているような感じです。

蒸留後には、中味を取り出して、染色実験。





染液につける→ミョウバン液につける→再度染液につける

を繰り返して、綿のティッシュケースは淡い黄色になりました。
毛糸や絹の糸は、もう少し濃いめの黄色~茶の間くらい。



微妙な色がなかなか写真では表現できませんが、植物の色は複雑で深みのある色です。
植物の精油も、微量は成分が混ざり合って複雑な香りとなるように、
単純な黄色、茶色、とかではなく、微妙に赤が入っていたり、深みを感じる色になります。

おそらく、人工的な香り、人工的な色ばかりを見ていると、自然が発する微細なものを受け取る力が退化するように思います。しかし、もともと、人間はそれを感じる力はあると思うので、意識的に自然に触れるようにすることが大事なのではないかなと思います。

蒸留の合間に、ヨモギを観察しました。



こうした、蒸留や染めなどをやりつつ、「よく見る」ことをしていくと、単なる視覚情報だけではなく、様々な角度から植物を感じることができました。



グングンと背が高くなり、最後に小さな目だたない花をたくさんつけて花粉を飛ばすヨモギ。
ヨモギは、虫媒花をやめて、風媒花に戻った植物と言われています。
虫を待つのではなく、風を待つのです。

葉の形状を見れば、上に行くほど、どんどん幅がなくなり、物質化しない方向に進んでいきます。
他の植物も同じですが、こうして並べてみると良くわかります。
物質化しない方向に進み、最後は、目立たぬ小さな花をつけます。
着飾ることをやめて、早く花粉を風と一体化させたいという衝動があるのかもしれません。

種がついているかどうかを、確認したことがないので、気を付けてみたいと思いますが、
ヨモギは、地下茎を伸ばしてどんどん増えていくイメージです。
あまり、無理して種をつける必要性は感じていないのでしょう。
そこに、熱のエレメントが働きかける余地がありません。

根をどんどん伸ばして増やしていくということは、
地の中に感じる熱の要素との親和性が高いのかもしれません。
宇宙的熱ではなく、宇宙から地球が受け止めた熱。

引き続き考察していきたいと思います。

--------------------------------------------------------
【Earth Spiralについて】
磐梯朝日国立公園に位置する裏磐梯で、
パーマカルチャーにもとづいて場のデザインをしつつ暮らしています。
持続可能な暮らしや、ホリスティックな世界観にもとづく
個人セッション、ワークショップ、講座などをやっています。

【募集中の講座・ワークショップ】

10月
●もりとアートの時間~紅葉染めと手仕事・糸紡ぎ~(10月18日~20日)
裏磐梯の美しい紅葉のなかで行います。植物を深く知る観察と手仕事を行います。
https://www.facebook.com/events/2361828277422109/

【2019年開催中の講座】

  2019年開催中の講座

【インフォメーション】

メインウェブサイト Earth Spiral

もりとアートの学校
森の薬草使い塾/薬草占星学/ハーバルタロットなど。

Earth Spiralリトリートルーム
魂とつながるエクササイズ/ハーバルタロット/アート・オブ・タッチ

ウェブショップ『こびっと百貨店』
惑星ハーブティーなど販売しています。

Instagram earthspiral.jp
Facebook pageEarth Spiral
Twitter earthspiral_jp
blog Earth Spiral

コメント

悩むより自然の中に行きたまえ

2019-05-19 | Plant Medicine
昨日はこびっと会議でした。畑とこびっとハウスのつくりものと、講座や百貨店のこと、やることチェックをしました。これから忙しい季節。
話していて、こびっとハウスの土間につくるあがりの話と畑の作付の話が一番テンション上がる自分に気づきました。よく「やりたいことを仕事にできていいですね」といわれます。それはありがたいことですが、それよりも建物つくったり畑がテンション上がるっていうことです。主人は森のお手入れがテンション上がるらしいです。

よく「好きなことを仕事にしよう」といいますが、「好きなことがわかりません」とか「好きなことを見つけてもなかなか経済的になりたちません」という相談もあります。そんな躓いているときには、好きかどうかは手放して自分が提供できるスキルを他者や社会に役立てることを考えればよいと思います。

そして仕事とは別に、人間の魂が喜ぶことっていうのは、自然の中に転がっていて、自分で植物や野菜をつくってみる、特に生きるために必要なことをできるというのはものすごい内的なエネルギーがわきます。そして、自然界の中にすでに私たちが生きるために必要なものが存在していることを知ることはどれだけ魂の充足につながるかはいわずもがな。

その感覚は誰もが味わうべきことだと思う。あまり、「~すべき」という断言は自分の中では慎むようにしているけれど、これはおそらく人間にとっては真理ではないかと思います。

自然界は、たとえば「好きを仕事に神話」をはじめとして、人間の狭い思い込みの枠を外してくれる力があります。

--------------------------------------------------------
【Earth Spiralについて】
磐梯朝日国立公園に位置する裏磐梯で、
パーマカルチャーにもとづいて場のデザインをしつつ暮らしています。
持続可能な暮らしや、ホリスティックな世界観にもとづく
個人セッション、ワークショップ、講座などをやっています。

2019年の講座ワークショップ案内

メインウェブサイト Earth Spiral

もりとアートの学校
森の薬草使い塾/薬草占星学/ハーバルタロットなど。

Earth Spiralリトリートルーム
魂とつながるエクササイズ/ハーバルタロット/アート・オブ・タッチ

ウェブショップ『こびっと百貨店』
惑星ハーブティーなど販売しています。

Instagram earthspiral.jp
Facebook pageEarth Spiral
Twitter earthspiral_jp
blog Earth Spiral
コメント

【植物観察】ラッパスイセン

2019-05-04 | Plant Medicine
うちの庭で最初に花が咲くのはフキノトウを覗いては、スイセンです。八重のスイセンもたくさんありますが、こちらのタイプが好きです。



たくさん咲いたので、観察用に少し庭からいただいてきました。

ヒガンバナ科でヒガンバナと同様に毒がある。寒いのでヒガンバナの無い裏磐梯ではヒガンバナの代わりにモグラよけとして畑の周辺に植える人もいる。

ラッパの部分の副花冠と呼ばれ、花弁に見える6枚は、実は花弁3枚と萼片3枚である。この種類は萼片の方が花弁より大きかった。



葉っぱは並行脈で先端に行くほど脈は不明瞭になる。葉の根元は白く上に行くほど緑が濃くなり先端部分が黄色い。



茎は中空で、切断すると粘液質の液体が出てくる。茎と葉はとてもよく似ている。

雄蕊は6本、雌しべは1本で先端が3つに分かれている。子房は萼片よりも下にあり少しふくらみ色は緑が周囲より濃くなっている。切断すると種ができる空間は3つに分かれている。





普通、地上部は節ごとに茎に葉が付き、ままた、脇芽が出てくる可能性を秘めているが、スイセンの場合、球根から芽が伸び始めると節をつくらず(根元は実際に見ていません)一気に花の領域に向かって成長する。

追記:スイセン、フキノトウとも、色が薄く黄色~黄緑が主なる色彩。黄色は光の色、水エレメントの青と伴に緑ができます。春に水が地下から地上に動いていくと同時に、光が物質化したようなスイセン。フキノトウの場合は宇宙的力は香りや味、薬効成分に変わったのに対し、スイセンは薬を通り越して毒に変化している。
基本数が3であるスイセンは、水星との関連性も考えられます。春の使者・メッセンジャーとして春を告げるメッセンジャーと考えることもできます。
フキノトウはタンポポのような綿毛の付いた種子を飛ばします。一方でスイセンは主に地下の鱗型部分で増えるので、種子はバックアップ程度でそれほど重要ではありません。地上に何かを残すことにこだわらないのがスイセンの性質でしょうか。

--------------------------------------------------------
【Earth Spiralについて】
磐梯朝日国立公園に位置する裏磐梯で、
パーマカルチャーにもとづいて場のデザインをしつつ暮らしています。
持続可能な暮らしや、ホリスティックな世界観にもとづく
個人セッション、ワークショップ、講座などをやっています。

2019年の講座ワークショップ案内

メインウェブサイト Earth Spiral

もりとアートの学校
森の薬草使い塾/薬草占星学/ハーバルタロットなど。

Earth Spiralリトリートルーム
魂とつながるエクササイズ/ハーバルタロット/アート・オブ・タッチ

ウェブショップ『こびっと百貨店』
惑星ハーブティーなど販売しています。

Instagram earthspiral.jp
Facebook pageEarth Spiral
Twitter earthspiral_jp
blog Earth Spiral
コメント