3年ほど前から、魂とつながるエクササイズ、というワークを個人セッションで提供しています。
このセッションは3つのパートからなっています。
第1回 魂の声を聴く 魂の世界を知る
第2回 自分の持つリソースを知る 星で読み解く自分のパーソナリティ
第3回 自分でつくった壁を越える ハーバルタロットワーク
1回目は、漠然とした「魂」とは何を指しているか？
エネルギー的視点から見た場合はどういうことか？
というレクチャーをさせていただき、
その後に、自分の魂の声を聴くワークをおこなっています。
「魂」という言葉は、日常でも使われることがあります。
魂を込める、魂をかけてやる！
自分の魂が喜ぶ、などなど。
自分の魂とは、例えてみれば、
この写真にあるように、ずっと自分を照らし続けているけれども、
間に雲があり、本当の姿を歪めて見ているようなものでもあります。
そして、間に現れる雲も、とても美しく魅了されるものなので、
それに幻惑されるのが私たちの普段のあり様です。
仏教では世に存在するものはすべてが諸行無常であると言い、
ルドルフ・シュタイナーは、私たちが見ているものは「仮象」である、
と言っています。
仮象であっても、太陽のある方向を見失わずに、
手探りで自分自身を探していくことが、
人間として地球に生きる意味のひとつではないかと思います。
少しでも近づくことが魂の喜びとなります。
「魂」という言葉は、
私が学んでいるエソテリックな視点やアントロポゾフィーの視点、
それぞれに、微妙に違う範囲をさしています。
しかし、言葉尻を捉えるのではなく、
それぞれが、どの範囲をさして「魂」といっているのか？
に、感じ入ることの方が重要です。
そのようなことも含めて、
魂のメカニズムをある程度、知っておくと、
魂の声をつながるには、何が必要か？
ということが理解できるようになります。
それをお話させてもらった後に、
自分のやりたいことリストを描きだしてもらい、
魂からの声を見分けていくワークを行います。
自分のことについてじっくり考えたり、
向き合う時間がなかなかとれない、
また、向き合っていても、グルグルして、
途中で投げ出してしまう、
といかたには、集中してワークをして、
ファシリテートしてくれる第三者がいることは、
とても助けになるようです。
今、自分の行く道について迷っている方はたくさんいらっしゃいます。
みな、本当の自分とつながろうとしています。
しかし、スピリチュアルにみえるメソッドやワークでも、
現世ご利益主義に陥ってしまうと、
結局、グルグルして、自分が必要と思えるところに、
辿りつかない場合があります。
せっかくの成長のタイミングなのに、
回り道をしてしまうケースも良く見かけられます。
回り道も大切ですけど。
3年ほどやってきて、もっと必要な方に
このセッションの情報が届いたらと思う今日この頃です。
--------------------------------------------------------
【Earth Spiralについて】
磐梯朝日国立公園に位置する裏磐梯で、
パーマカルチャーにもとづいて場のデザインをしつつ暮らしています。
持続可能な暮らしや、ホリスティックな世界観にもとづく
個人セッション、ワークショップ、講座などをやっています。
【個人セッション Earth Spiral リトリートルーム】 Earth Spiralリトリートルーム
魂とつながるエクササイズ／ハーバルタロット／アート・オブ・タッチ
【2019年開催中の講座】
薬草占星学関連の宿泊型講座を企画中です。
2019年開催中の講座
【インフォメーション】
メインウェブサイト Earth Spiral
もりとアートの学校
森の薬草使い塾／薬草占星学／ハーバルタロットなど。
Earth Spiralリトリートルーム
魂とつながるエクササイズ／ハーバルタロット／アート・オブ・タッチ
ウェブショップ『こびっと百貨店』
惑星ハーブティーなど販売しています。
Instagram earthspiral.jp
Facebook pageEarth Spiral
Twitter earthspiral_jp
blog Earth Spiral
bolg 星々と草木研究所
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第1回 魂の声を聴く 魂の世界を知る
第2回 自分の持つリソースを知る 星で読み解く自分のパーソナリティ
第3回 自分でつくった壁を越える ハーバルタロットワーク
1回目は、漠然とした「魂」とは何を指しているか？
エネルギー的視点から見た場合はどういうことか？
というレクチャーをさせていただき、
その後に、自分の魂の声を聴くワークをおこなっています。
「魂」という言葉は、日常でも使われることがあります。
魂を込める、魂をかけてやる！
自分の魂が喜ぶ、などなど。
自分の魂とは、例えてみれば、
この写真にあるように、ずっと自分を照らし続けているけれども、
間に雲があり、本当の姿を歪めて見ているようなものでもあります。
そして、間に現れる雲も、とても美しく魅了されるものなので、
それに幻惑されるのが私たちの普段のあり様です。
仏教では世に存在するものはすべてが諸行無常であると言い、
ルドルフ・シュタイナーは、私たちが見ているものは「仮象」である、
と言っています。
仮象であっても、太陽のある方向を見失わずに、
手探りで自分自身を探していくことが、
人間として地球に生きる意味のひとつではないかと思います。
少しでも近づくことが魂の喜びとなります。
「魂」という言葉は、
私が学んでいるエソテリックな視点やアントロポゾフィーの視点、
それぞれに、微妙に違う範囲をさしています。
しかし、言葉尻を捉えるのではなく、
それぞれが、どの範囲をさして「魂」といっているのか？
に、感じ入ることの方が重要です。
そのようなことも含めて、
魂のメカニズムをある程度、知っておくと、
魂の声をつながるには、何が必要か？
ということが理解できるようになります。
それをお話させてもらった後に、
自分のやりたいことリストを描きだしてもらい、
魂からの声を見分けていくワークを行います。
自分のことについてじっくり考えたり、
向き合う時間がなかなかとれない、
また、向き合っていても、グルグルして、
途中で投げ出してしまう、
といかたには、集中してワークをして、
ファシリテートしてくれる第三者がいることは、
とても助けになるようです。
今、自分の行く道について迷っている方はたくさんいらっしゃいます。
みな、本当の自分とつながろうとしています。
しかし、スピリチュアルにみえるメソッドやワークでも、
現世ご利益主義に陥ってしまうと、
結局、グルグルして、自分が必要と思えるところに、
辿りつかない場合があります。
せっかくの成長のタイミングなのに、
回り道をしてしまうケースも良く見かけられます。
回り道も大切ですけど。
3年ほどやってきて、もっと必要な方に
このセッションの情報が届いたらと思う今日この頃です。
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