札幌旅行３日目

明日の早朝に三重に帰るので今日も丸一日観光

今日はまず、「羊ヶ丘展望台」

メェメェ。羊たちが放牧されているその奥に札幌市外が見える。


クラーク博士とパチリ

一花と八雲も大志を抱くようになるでしょうか。

さぁて・・・とそうこうしている間にあっという間に昼過ぎ。
ではでは、やはり札幌。
札幌ラーメン。
街中をウロウロして探したいところだけど、そこは子連れ。
なかなか難しい。



で、お手軽な感じで駅ビルの中のラーメン横丁へ。

お腹いっぱいになったところで、北大に。
子供たちが寝ていたので北大の博物館を見学。
趣のある館内の展示物の一つにに皮膚疾患の模型があり、何だかちょっと勉強した気分。

その後は有名なポプラ並木へ。
はじめてみたポプラの木は長くてバサバサしていて面白かった。

あんまり色んなところを回れなかったけど、子供が小さい割には良く動けたなぁと思った札幌旅行。
寒かったのにね。
子連れでの遠出もあまり考えすぎず行ってしまうのがいいのかも。
札幌のご婦人方は赤ちゃん連れで歩いていると、親切にしてくださる方が多くて嬉しかったし。

また行きたいわ

札幌旅行２日目

今日から札幌旅行の本番ダー(←猪木口調で)。

でもね、私たち家族は朝早く起きても出るのは遅め。
前日の疲れもあり、寒いしね～ということで昼の１２時頃にふらりと街中へ。

中心部を歩いた後に、札幌テレビ塔へ。

ちょっと小雨降る天候だったけど、視界はまあまぁ良かった。

テレビ等の前の芝生を歩く娘と旦那。

３００円で売ってたとうきび買いました。
八雲があまり写らないので、無理やり写真に収めてみた。
どこにいるかって？一花の後ろのレインカバーに覆われたバギーの中。
あまり見えないわね。

この日の夜はホテルの近くにあった「ヤマダジンギスカン」という生ラムのジンギスカン屋さんへ。
３０分ほどの待ち時間があったのだけど、ジンギスカンは絶品で一花もよく食べていた。

ヘルシーなのでお腹ももたれず嬉しかった。

札幌旅行１日目

家族で札幌に行くことになった。
旦那さんのが札幌に出張になり、一緒に行くことになったのだ。

全国的に悪天候だったが、まぁいいや。

早起きした一花と八雲は飛行機で爆睡。
ありがたいわぁ

まぁでも三重から札幌はやはり遠い。
船→飛行機→電車と乗り継ぎ、着いたのはおやつくらいの時間。
旦那さんは足早に出張先の会社へ。

さぁ、私たちはどうしよう…。

な～んて考えることもなく、さっさとお出かけ。
といっても観光するには荷物と二人の子供ですっかり手足がしびれているので、駅ビルで一休み。
札幌はやはり都会だわ
お茶もオムツ替えも買い物もスムーズ。
知らない街だけど、何となく名古屋に似ているので歩きやすかった。


札幌大丸のキッズコーナー。
分かりにくいけど、床にドレミファ～と書いてある丸い円があり、乗ると音が鳴り、天井からスポットライトが点灯する。

素敵ね～、ってな事でここで１時間ほど遊んでみた。

八雲はここで階段登りをマスター。
階段はギャグみたいに転げ落ちていた。
まぁ、じゅうたん張りで３段くらいしかないから大したことはないけどね。

階段の下り方を一花先生から教えてもらわないと。

夜になり、旦那さんと合流。
出ずっぱりで少々疲れていたので駅ビルの中で夕食。

ホテルに着いたら一花はベッドの上をピョンピョン、八雲は床をハイハイ、何となくダラダラしていて全員が寝たのは１２時ころ

非常に長い一日だった。

９ヶ月

八雲も後期にはいった。

つかまり立ちをしてプルプル震えながら１歩を踏み出す。
笑うと目がなくなる。
一花を背中に乗せて進む。
台所を遊び場と勘違いするようになった。
甘えたくて泣いたり、寂しくて泣いたり、腹ペコ以外でも泣けるようになって、そんなところがちょっとかわいい。


つかまって立っていたら、プルプル震えすぎてズボンが下がった

２歳４ヶ月

だいぶ状況に応じて様々な言葉を使いこなすようになった一花。

「さいあく～」（たぶん、私の真似ね。）
「いま、たべてるところなの」（自分が集中しているときに話しかけるとこんな感じで答える）

最近は八雲に対する私の接し方をまねている。
「やくもく～ん、おいでおいで」とか「これはいちかちゃんのだから、こっちをどうぞ（たぶん、おもちゃの取り合いの最中の言葉）」

仲のよいお友達から「一花ちゃんの走り方は何だか無駄なエネルギーを消費しているところがある」と言われ、親でありつつ初めて知った（自覚した）。
うちの子はまっすぐ歩くというより、何故かちょっと小躍りしているように歩いたりする。
無駄にジャンプしているし。
ま、元気で何より。