子供用ワンピース

長かった病気三昧。
一花の高熱も下がり、八雲の肺炎も自然治癒を待つばかりとなり、昨日から保育園通園開始、仕事も復帰。
迎えに行くと、一花はトレーナーをスパッツにインという、もっこもこスタイルで現れ、八雲は鼻水をダランダランと垂らしていました。
そういう私も仕事でインシデントをし、危険度は低いけど個人的にドヨ～ンとした気持ちでした。

閑話休題。

3月に一花のワンピースの型紙を購入。
半袖だったこともあり、ゆっくり作ろうと思っていました。
そして、先週の金曜日から開始～。
型紙通りに切って、身頃をつけて、袖を縫って…と、一日にできる時間がそれほどなかったのですが、昨日、ボタンをつけてようやく完成



GWに間に合ったのでさっそく着てもらおうと思います。

ちなみに生地は一花の好きな絵本の「くまの学校」シリーズのもの。
1m980円で、40cmほどあまったので、すごいお買い得にワンピースが作れたとチープな私は思ったりしました。

八雲が自分には作っていないことをうっすらと認識しているので、余った生地でズボンを作ろうか、（面倒だし）やめようか考え中。
でも、裁縫はやっぱり面白い

スカートとバック

こちゃこちゃと半端な生地がたくさんあったので、裁縫の練習と処分の意味も含めて、久々に手作り。


黒地に小さな白い水玉模様の生地とウール混のタータンチェックの生地で台形の簡単スカート。

黒地のほうは裾をバイアステープで仕上げ、チェックの方はレースをつけた。
形も雰囲気も気に入った

でも、でも…入らない
ヒップの寸法を間違え、パツンパツンになってしまう。
台形でフレアスカート作ったつもりなのに、これではただのタイトスカート。

ま、ね、安い生地でよかった、練習やしと思って気にしなーい。

そして、バック。
ちょっぴりゴスロリ調の生地。
でも、かわいいので使ってみた。
口部にタックを盛り込んだが、きちんと図ったつもりが出来上がりはえらい狭い口部になって、たぶん使いづらいだろうなぁ
でも、そんなのかんけーねぇ
使わなきゃいいもんね。

秋の夜長、失敗を通して次こそは頑張ろう

そば豆腐

これは「そば豆腐」
近所の蕎麦屋さんで食べ、あまりのおいしさに作ってみた。
くず粉を使うので葛餅を作る要領と似ている。

材料はそば粉、くず粉、豆乳があればできる。

ワサビをのせたのだけど、どことなしにオッパイみたい。
だんなさんには二つ並べて出したらますますオッパイみたいだった。

味はなかなか美味。
そば粉にこだわるとかなりよい味になると思われる

子供服

初めて、一花の服を作ってみた

生地買ったのは、いつだったけ？っていうくらいやる気と行動がまったく伴わない状況だったのだけど、悪あがきで里帰りの荷物の中にそっと生地を入れ「もしかしたら作るかも・・・位のテンション。

生地はダブルガーゼの伸縮性のあるもので生成りに白の水玉模様。

型紙もないので持っている服から型をとり、適当に作ってみた。


単純そうなのに、「着る服」となるとそれなりに気を遣ってしまう。
ほつれても嫌だし

直接着るというより、重ね着してもいいかなぁと少し身幅を大きくしてみた。


途中で疲れてしまい、何となく大雑把なでき。
でも、まぁ満足

まだ産まれない（はずだ）し、調子に乗ってもう一つ、なんか作ろうかなぁと思ったり。

ちょっとしたもの

時間かかるものを作ったり、刺繍が必要かなぁっていうものはなんだか面倒なのだけど、何か作りたかったので、こんなんを作りました。



何かというと、ティッシュケースです。

ＢＯＸの大きいティッシュをそのまま入れて折りたたんで持ち歩く、といった感じ。
前にフェリシモで売られているのをみて、作れるかもと思い（込み）長いこと放置。
それがたまたま、雑誌に簡単な作り方が載っていたので作ってみた

生地はブレーメンの音楽隊をモチーフにした柄だったりして、今さら何でこんな子供っぽいい柄を買ったのかなぁと思ったり

まぁ、たかがティッシュケース。
どうせ一花にぼろぼろにされるし。

今度作るときはもうちょっと凝って作りたいなぁと思いました



今日は検診３６週５日。
胎児の推定体重２６５０ｇ。
なんかでっかい。

先生にも明日産んだら早産になるけど、産んでもいいよって言われた。
この先生、とってものんびりした人だけど知識はしっかりあって説明もわかりやすい。
がみがみ小言も言わないし。

予定日は２５日で旦那さんが２５日から夏休みをとって来てくれる予定。
「なんとしても２５日に産みたいので、あまり動かずダラダラしようと思うんです」と言っても「それも、よかっぺ」となんとも嬉しい返事。

実際はダラダラしているのもしんどいので、チョコチョコ動いてしまう。
旦那さんの夏休みが終わってから産むのもいやだし、陣痛の時期なんて選べないのは分かっているけど、何とかして２５日（＋３日以内くらい）に産めますように

巾着＆キッチンクロス

里帰り前に同じマンションや近所のお友達に壮行会を開いてもらった。

おいしい手作りのお菓子など、ありがたくて嬉しかった。

里帰り後、一花の昼寝を手芸の時間にあてることができたので先週はお返しを作ってみた。
といっても自己満足の世界。かなりヨレヨレ。


手のひらサイズの巾着。フェリシモで集めたワッペンをつけてみた。
一番右のきのこの巾着は自分のだったりする


リネンで作ったキッチンクロス。
これもまたフェリシモで集めたリネン。変わった柄が気に入ったのだけど、何となく使わないでいたのでようやく出番があり嬉しい

こんなん作りたいなぁっという物を作れるのは楽しい。

今週末にはお友達の家に届けられる予定。

じっくり見ると、直線縫いとは思えないようなヨロヨロした縫い目だったりするけど、きっと見逃してくれるはず

愛憎手作りアヒル

できたできた。

手作りアヒル。



羽の部分でボタンの練習、おなかにファスナーがついていてファスナーの練習ができますよって事らしい。



で、このアヒルには３匹の子供がいる。おなかに収納。



子供はタマゴからヒナにと変貌を遂げる仕掛けつき。

…あぁ、面倒だった
でも、夜に作って一花の側においておいたら、朝グズグズしながらギューっとしていた。
そんなん見ると「また作ろ」と勘違いをするのだけど、この勘違いのおかげで普段の育児にオプションがついたりするのねと思ったりする。

クチュリエ

フェリシモのクチュリエというカタログに載っている「子供のための手作りおもちゃの会」みたいなのを頼み、届いてから早1年

作ったのは2つのみ。残りは4つ。

だって、めんどうなんだも～ん。

でも、このまま湿気を吸わしておくわけにはいかないので実家に持ってきて作ろうと決心

普段は家事の時間になる一花の昼寝の時間を最大限に使用してチクチクソーイング。

意外にはかどる

フェリシモのカタログに愛情たっぷり製作時間10時間以上（この「以上」という言葉はポイント）とあるように、それなりに手間はかかるけど、集中できる時間さえあれば何とかなるのねと思った。

18日から作りはじめ、うまくいけば今日か明日にはできそう

この勢いで後3つ作ろうかなぁと思いつつ、ネットオークションに残りのキットを売り出そうかとも考えてしまう

まぁ、まだまだ産まれそうにないので頑張ろうかなぁ




蕎麦が名産の地域。ボソボソっとした素朴な味がおいしい。


今日は晴れたので傘を干しました。傘好きの一花はそばを離れません。

靴カバー

先日の土日、東京で高校の友達の結婚式があったので行ってきた。

…一花連れで
やっぱり子連れの遠距離は大変。
東京に母を無理やり呼び出し、式の間の子守をお願いした。

旦那さんは普段うるさい私達がいない家でのんびりと過ごしただろうに。

まぁ、それはいいとして。

東京についてから結婚式用の服に着替えるなど等色々考えたが、難しそうだったので、はじめから着ていく事にした。
そうなると、考えてしまうのが一花を抱っこした時に服が汚れること
歩くようになったので靴についたいろんな物をせっかくの洋服で拭かれてはたまらない

そこで、どこかの通販で見た靴カバー。
それはちょっと気に入らないデザインだったので、自分で作ってみた。


チェックの柄だけだと殺風景なのでリボンもちょこんとつけてみた。


裏にはレース。

内側は撥水加工にして泥水もOKにしてみた。

馬鹿みたいにこれを作ったのが結婚式前日。
夜明けまでチクチクとやっていたのだが、今思えば結婚式にしていく髪形とか、服とか、靴とかもっと自分に興味を寄せればよかった

しかも、靴カバーのおかげで靴からは汚れはつかなかったけど、一花がいろんな物を食べた後にこっそり？私の服で拭いていたのか変な油しみがいっぱい

やはり、祝い事の時は乳飲み子はいろんな意味で難しいなぁと思った。

母子手帳ケース

母子手帳ケースをずっと作りたいなぁと思ってたけど、なかなか実行に至らず。

1月頃に「こんな感じ」というイメージ作り。
2月頃に「こんな色合いで」と生地をカット。
3月の今日、ようやくミシンでダダダーと縫ってみた。



王冠のクロスステッチの図案がかわいかったので刺繍してみた。



本当は小物入れを取り付けるはずだったけど、大失敗したのでティッシュケースにした。

ミシンかけを甘く見ていたため、かなりの歪み＆ほつれが出てしまった。
まぁ、でも、何かを作るとちょっと嬉しい