ひらがな

最近、一花は「ひらがな」に夢中
50音表を読むのが日課です。

「パパの名前は？ママは？」と言っては50音表に指を添えてひとつひとつ指していきます。

とっても嬉しいことなのですが、絵本を読んでると隣ですんごいスローペースで読んできます。
読むのに必死で内容はどうでもいいくらい。

まぁ、こんな時間を過ごしていく中で一人読んでくれちゃうようになるのかしら。

それはそれで嬉しい（楽だ）わ

３歳です。

3歳になりました。

イベント下手の我が家は特に何もせず、ケーキだけ買ってみました。
ケーキは一花に選んでもらったのだけど、彼女はイチゴが好きではないので、ケーキ選びに苦慮。そして、そんなに嬉しそうではない。
ショーウィンドゥにはイチゴのケーキがほとんどで、その他にはチーズケーキとモンブランのみ。
悩んだ末に、「…これ」と指差したのは12センチサイズのモンブランタルト（渋い選択）


夜10時という甘いものは禁止だろうという時間に、家族でモンブランを分け合い食べました。

そして、プレゼント
アンパンマンのパソコンというよりワープロみたいなものを渡しました。
そんな時間にテンションあげてどうする？という位、一花はウキウキ

八雲は空箱でウキウキ（安上がり）

さ、我が家の一大イベントも若干の手抜き感を否めない感じで過ぎてゆきました。

3歳の一花は
いまだによく泣きます
よくこけます
バランスよく食べるようになりました
自分の気持ちを文章で言ったりします

何より元気に無事に3歳を迎えられたのを嬉しく思います。

旦那さんの力作キッチン。

年末、旦那さんが一花のキッチンを作り始めた。
突然だったのでびっくり

２段のカラーボックスに有孔ボード、１００円ショップで購入した小物を駆使し、きちんとペイントもしたり。



こちらが完成品

発想がすごいなと思ったのは蛇口の部分。
これはもともと１００円ショップの玩具売り場にあった駒回しの部品。
ガスレンジのつまみはまさに「駒」の部分。

扉もつけてかわいいキッチンの出来上がり

一花は鼻息を立てながら、黙々とリンゴとスイカのカレーを作っている

今まではお友達の家で遊ばせてもらっていたけど、これからは我が家でもリトルシェフになれるので楽しかろうと思う。

クリスマスから年末年始、そしてもうすぐ３歳になる一花はウキウキウィークが続いています。

明けましておめでとうございます

元旦。
旦那さんの実家にてゆるりと過ごしています。

大晦日のスーパーに旦那のみを残してお買い物に。

オモチャを買ってもらい、ウキウキの一花。
で、「てぶくろがほしーの」と一言。
お義母さんたちは、孫の一言を叶えるべく子供用品売り場に。
あるにはあるけど、『？』と感じる位、意外と高い。
特に一花が欲しがったアンパンマンの手袋は1500円！
買うつもりのお義母さんたちには高すぎるので…と断り、次に出た言葉は「作ってあげるよ」
…無責任にも言ってみた。
でも言ったからには有言実行。
フリースで簡単なミトンを作ろうかな？とか考えたけど、何となくイマイチ。
アンパンマンを欲しがってたからアンパンマンをあげたいしなぁ、とちょっと考えて、100円ショップに走り子供用の手袋を探すとばっちりある。
あとはアンパンマンのアップリケ。
手芸屋さんでアンパンマンのアップリケを見つけたら、一番安くて500円。
…う～ん。
なので、安いフェルトを買ってみた。
紅白を聴きながらアップリケ作り。
途中からはダウンタウンの笑ってはいけないホスピタルを見ながらチクチク。笑う度に針がズレて上手くできなかったり。
でも、まぁ完成。
もちろん市販品のような完成度はないけど、安く一花と八雲の分ができたし。
すぐ汚し、紛失し、飽きる子供には十分やと思った。
正直、リスやキノコ等のアップリケの方が好きやけど、子供が使うものは子供の好きなものを優先したらいいんやなとようやく思えるようになった。

何か黙々とした大晦日に年明けになってしまったわ。
でも、チクチクチクチク楽しかった。