とうとう、1歳代も最後の月になった。
「なんさいですか~
」
「
いっさいで~す
」
のやりとりも訂正せねば。
2歳になると何が出来るようになるのか分からない(←勉強不足)けど、一花の語彙が非常に増えているのはよく分かる。
「あれはなんだ」と、ちょっと長い質問をする。
「〇〇は△△だ」と、ちょっと長い答え方をする。
「チョコ」「ケーキ」「ドーナツ」「ジュース」と
甘いものの名前はすぐに覚える。
お友達の名前を言う。
嫌なことは徹底的に拒否。もちろん歯磨きも
八雲の手をつないで一緒に寝ようとする。
情緒面が複雑化してきているので、私の
イライラ~はすぐ伝わってしまう。
叱らないでおこうと思っても、私のイカリの
オーラを察知していたりする。
で、自分が悪いのかも・・・と考えている時はその場を取り繕う。
例えば、コップの水をひっくり返し床でビシャビシャと水遊びをしている時はとりあえず近くの布で拭いたり(←その布は洗い立ての服だったりするが)する。
で、私は悪くない
(もしくは)私はこれがどうしてもしたい
という思いがある時は更にパワーアップ
例えば、おやつなどのおかわりを拒否されたりすると、机をバシンバシンと叩き手当たりしだい机の上のものを倒したり、
ギャーギャー言って床にひっくり返ってみたり。
…すごいなぁ
と子供のパワーを感じつつ、「ふ~ん、成長するって面白いなぁ」と思ったり。
最近はなぜかちょっとだけ赤ちゃんがえりが流行っているのか、やたらと「おんぶ」をせがむ。
おんぶするのはいいけど、八雲の「無抵抗おんぶ」と違って一花は「展望台で情報キャッチおんぶ」なので、視界が広い分、「アレは何だ
」攻撃がすごい。
その上、ゆさゆさ揺れるのでちょっと酔う
。
まぁ、元気で何より。
そして、やっぱり寂しい感じがあってもっともっともっとスキンシップをしなければと思う日々だったりする